e11even のメープルバーガー

トロントでバーガー店は数ありますが、カナダならではの特徴があるバーガーをとなると、この店のメープルバーガーでしょうか。

エアカナダ・センターのお膝元。反対側にはCNタワーがあり、さながら観光地のど真ん中です。

週末の午後などは、パティオが良さそうですが、

店内はカジュアルなスポーツ・バースタイル。平日の昼時はそれほど混んでいないので、おひとり様でもオッケー。


The Maple Burger 26
Guinness Cheddar | Double Smoked Bacon | Roasted Garlic Aioli

ランチメニューの中で今回試したのは、サンドイッチ&バーガーの中にあるカナディアン・メープルバーガー。伝統のレシピはBBQソースにメープルシロップが使われているのが基本ですが、メープルベーコンが加えられるとさらに味わいが増します。

e11even では厚切りメープルベーコンが特徴。これは、厚切りにしたベーコンにメープルシロップを丁寧に塗り、オーブンでじっくり焼き上げたもの。これをミディアムに焼いたパテに乗せたのが e11even のメープルバーガー。ダブル・スモークベーコンにローストガーリック風味のアイオリソース(オリーブオイルと卵黄のソース)、ギネス・チェダーチーズが使われています。バンズが柔らかく非常に美味しかった。

 

Alexander Keith をお供にすると、ランチでもチップ込みで50ドル。場所柄もありお値段もこの辺になるのがトロントの物価というところでしょうか。

ランチメニュー

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純度100%カナディアン・サップ・ウォーターSapsucker

ここのところの毎朝の習慣になっているサップ・ウォーター。

そろそろ冬が終わるかという3月末になると、東部カナダではその年の初物メープルシロップが店頭に出回ります。気温が4度まで上がるのを合図に厳しい冬を耐えたサトウカエデは樹液を出しはじめ、メープルシロップの生産が始まります。この樹液を飲めるようにしたのがサップ・ウォーターです。根強い健康ブームと、溢れるブランド水の中で今、サップ・ウォーターはごく一部で「新たな健康水のジャンル」として注目を浴びています。

サップ・ウォーターは煮詰める前の純粋なメープル水。数年前にアルゴンキン公園の湖のほとりで早朝、キツツキが音を立てて木の幹をつついていました方が、あれはこの樹液が目当て。商品名となった Sapsucker は鳥の名前で、和名でシルスイキツツキ。尖ったくちばしで樹に穴を開け、そこから流れ出るミネラル豊富な甘い樹液を主食にしている鳥です。森の中に住む野鳥や動物たちにとって、栄養豊富な甘い樹液はごちそうなのだそう。あれはおいしい樹液を吸うためだったのですね。

40リットルの原液から1リットルのシロップが生まれます。日本ではエクストラ・ライトが人気ですが、煮詰める前の自然のままの純粋なメープル水を殺菌してボトル詰めし、森から遠く離れた都会に住む私たちが飲めるようにするというのは、超エクストラ・ライトと言えそうです。

“One touch of nature makes the whole world kin.”

—Shakespeare

製造元のウエブサイトには、シェイクスピアの「トロイラスとクレシダ」の第三幕に出てくるユリシーズのセリフが紹介されていました。直訳的にすると、大自然にほんの少しでも触れる時、まわりの世界すべてが親しみを帯びたものに変わる、と言ったところでしょうか。16世紀に書かれた戯曲の有名な一節です。彼らは実際、森の中でこの水を飲みながら長く生活をしているのだそう。健康に良いサップ・ウォーターが販売可能であるという時代が来たと気づいたことから、施設を整え都市部への流通が始まりました。

樹液が生まれる4度という温度が鍵。冷蔵庫でよく冷やして口に含むと、ほのかな甘みはまさにあのメープルシロップの香りがします。トロントでは、Whole Foods で販売されていますので、興味のある方はぜひ。

http://www.sapsucker.ca/

トロントで人気、本格タイ料理 Pai

 

昔、トロントのタイ料理はケチャップを使ったPad Thai が当たり前でした。Salad King が学生に安価なテイクアウトを出すと、安くて本格風なのがトロントの若い世代に多くのファンを生み出しました。
http://saladking.com

pai は、息子が情報源。行って美味しかったけれど、行列だからというのに二の足を踏んでいたところようやく先日足を向けたというわけです。
http://www.paitoronto.com/

メニューはこんな感じで出てきます。本格をうたいますが、お店の雰囲気はカジュアル。最近トロントでは白いテーブルクロスのかかったお店は流行らないともっぱらの噂です。

最初に注文したのが、パパイヤ・サラダ。

Papaya Salad with dried shrimp $12

Shredded green papaya, tomato, long green beans, garlic, red chili, tamarind juice, coconut sugar and freshly squeezed lime. (contains fish sauce)

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プレートの素麺のようなものとサラダを取り分けて混ぜて食べる形で、初めて食べる味でした。美味しいと感じたのは、酢が抑えめで本格風な味盛り付けで初心者の口に合うように調整しているからでしょう。長い青いものは、葉パクチー。これだけでビールのつまみになりました。

カオソイを初めて食べたのは、khao san road だったでしょうか。ここも人気店で、pai はここから別れて生まれた店だと聞きます。
http://www.khaosanroad.ca/

Khao Soi with braised beef or chicken (drumstick or breast) $13.5

Fresh egg noodles in a golden curry topped with crispy noodles, coriander, green onions and your choice of Braised Beef, Chicken Breast or Chicken Drumsticks (contains shrimp paste)

ふらりと午後2時近くに立ち寄ったのが幸いしてかすぐに座れました。それでもほぼ満席で、帰る頃になってやっと空席が目立ち始める状態。

2人席が主体のレイアウトでカウンターもあるため、時間さえ外せば一人でも気兼ねなく入れそうなお店と感じました。

ランチから夜まで通しの営業なので、ディナーの場合は早めが良いでしょう。場所はダウンタウンですから、便利です。

【検証】トロントでフィルム現像する場合、最短・最安値のお店はどこか?

写真はiPhoneというのが一般的で、いまどきフィルムカメラを持っている人は少数派。撮った写真をその場で見られないのは時代遅れですが、フィルムで撮るのが好きという人々に対する手ごろなサービスがあるのはトロントのいいところ。

良く行くのは Aden カメラですが、もう一つの Downtown カメラと料金比較をやってみましたが、Aden が料金安めの上に1時間仕上げとコスパは非常に高い設定になっていますね。

店名 カラー現像 白黒現像 スキャン
Aden $5.00/1時間 $6.75/48時間 $8.00(16Base)
Downtown $7.50/同日 $15.50/同日 $14.00/1週間

スキャンのファイルサイズは、Aden の 16Base = 2075×3130(17MB)、DowntownのJPG=1248×3072

実際に現像+スキャン1時間仕上げを注文した時の封筒。料金は、現像が4ドル50、スキャンCDサービス(16base=2005 x 3024)が7ドル50。現在(2018年8月)はちょっとだけ値上げしてますね。これをフィルムを渡す時に前払いです。

営業時間はそれぞれ、

Aden
https://www.adencamera.com/Photofinishing-Services.aspx

営業時間
月:9:00am – 5:00pm
火:10:00am – 5:00pm
水:9:00am – 6:00pm
木:10:00am – 6:00pm
金:10:00am – 6:00pm
土・日:Closed

Downtown camera
https://www.downtowncamera.com/photofinishing-services/

営業時間
月〜金:10:00am – 5:00pm
土・日:CLOSED

となっています。Aden で1時間仕上げをする時は、週末と閉店ギリギリだとできないので、平日の昼間少し余裕を持ってドロップオフするといいでしょう。

戻って来たアンカットのロールはこんな風にフィルムケースに入れ、

封筒の日付の部分を切り取って貼り付けておけば、とりあえず邪魔にならずに保存できます。

今回の現像は、Rollei35 にクローズアップレンズをつけて撮ったもののピント調べでしたが、現像して上がって来たものとメモを見比べて、どうなっているのかを検証します。

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ボストンで(Rollei35)。この写真は大伸ばしにしたらいい感じになりそうです。

Kodak Retina Ia で撮ったものも現像してみました。

写真の多くはFlickrで管理しますが、このアルバムは特にいいと思った写真だけを日本でプリントし、お気に入りのアルバムに入れて保管していたのですが、年数が経つとアルバムは楽しみが増すということを知りました。これはiPhoneでは実現できないことですね。

カナダ建国150周年記念、自作コースター

自作コースターの話題を一つ。

きっかけは、期間限定ティムホートンズのカップ。捨てるのが勿体無くて、再利用を考えます。


丁寧にバラして、


こんな状態にします。


1組はノートへ。同じことを繰り返して、ストックを作っているうちに、コースターの自作を思いつきます。


ハサミで丁寧に切り取ります。


台紙となるコースターを用意します。同じ形に正確に切るのがポイント。最後にノリで貼って仕上げます。


いい感じになりましたが、防水でないのでちょっとしたシミがつくのではないかと心配。


中身を取ってしまったミントの記念コインセット。パッケージは水を弾くコーティングが施してあるので、キリトってコースターにします。素材がいいので、実用的でした。


丸も作ってみたくなり、キリトリ。これは四角に比べて神経がいります。


キレイにキリトリ、ブルージェイズの台紙に貼ったら、防水スプレーでコーティング。しばらく結構強烈な匂いがするのがたまにキズ。


防水加工のため、雫がかかっても拭き取れば無問題。


カップホルダーも丸でやってみます。


ホルダーを開いて二重構造になっている段ボールの表面だけを剥ぎ取り、丸になるように合わせて貼り合わせます。素材が防水スプレー不可のため、上からロウ紙を貼って完成。

自分だけのコースターができました。