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マックのラップトップを徹底比較

しぶとく使ってきた 5年前の Macbook Air 。ここにきて動画編集を練習し始めると、なかなか辛いものもあり、Final Cut Pro X の編集と書き出しをもう少しスムーズに行えないものかと思案中。一方、この際新調に備えてマックのラップトップ全機種を調べてみました(価格は全てカナダドル)。

この記事の目次

 Macbook Airは動画向きではない?

Air の販売開始は2008年。基本は大きく変わらずこれまで9回のアップデートが行われています。

手持ちの Air 13インチ Mid 2011モデルに搭載のグラフィックカードは Intel HD Graphics 3000/384MB。現在のEarly 2015には第8世代 Intel HD Graphics 6000が使われていますが、最新型の Macbook に搭載されているのはさらに先、第9世代の Kaby Lake(HD Graphics 615)。

エントリーモデルとして外せないのが、価格。ベースモデルは1,199ドルはマックのラップトップの中で一番安い訳ですが、エントリーレベルという機種の設計は動画対応が遅れているかもしれませんね。

来月(2018年6月)にも新機種が出ると噂されていますから、ここがどう変わるかが注目です。

Macbook で動画編集?

2015年に販売が始まったRetinaディスプレイモデル。Early 2015、Early 2016、Mid 2017とほぼ毎年アップデートを繰り返して現在(2018年5月)に至ります。USB-C 1ポートのみという究極のミニマリズム、ファンレス静音とデザインの美しさなど、海外でも熱烈なファンが存在します。

価格は1,729ドルからと、Macbook Pro 13インチのベースモデルと同等。マシンコンセプトは省電力でCPUに負荷がかかる作業時にはクロックスピードを落とすため、長時間の動画編集には向かないとされます。

第9世代の Kaby Lake(HD Graphics 615)は動画編集に物足りない向きもありますが、YouTubeで検索すると 4K の画像編集についての話題が数多く上がっています。 3分〜5分程度の動画編集の場合に限り、書き出しも10分以内と早く終わるという動画も上がっていてビックリします。

それくらいの動画を考えている場合は、購入圏内と考えても良さそうです。アップルストアでCPUとメモリのアップグレードを選択するとこの値段。なんと Pro  13インチのタッチバーモデルが買えてしまいます。

本命Macbook Pro 13 インチ

CPU のパワーを前面に出す Macbook Pro ラインは、画面サイズ(13インチ/15インチ)とタッチバーの有無で区分されます。CPU 設定はインテルの Core i5 か Core i7 の2種類でクロック数(GHz)に違いがあります。

流石にパワフルな Macbook Pro ですから、動画編集のスペックを比較したビデオを多くは見かけませんが、13インチのベースモデルで充分な性能を発揮しているようです。

ベースモデル(Core i5 搭載)のお値段は約1,700ドル。最高スペック機種の15インチ(Core i7 搭載)はベースモデルで3,100ドルからとなり、Pro ラインでも機種によって値段が2倍の差があります

3,000ドルは出せなくとも、13インチのベースモデルを、アップルストアで 256GBのSSD、16GBメモリーにそれぞれ倍にアップグレードしてパフォーマンスを最大にしても約2,200ドル。先のYouTubeの情報も併せると、リーズナブルな選択肢になりそうです。

動画編集に最適化されている15インチ Macbook Pro

15インチになると、グラフィック周りの仕様が大きく変わり、Pro ラインに搭載されている Intel Iris Plus Graphics という統合GPU(CPU内部に組み込まれたもの)に、独立した Radeon Pro 555(2GB)/Radeon Pro 560(4GB)が加えられています。

動画編集に強い理由は、単独で 3D/4K・8K 動画/外部ディスプレイ処理を強力にサポートする「独立GPU(動画や画像を専門に処理するGPU)」の Radeon Pro の存在があるからです

実際問題としてのポイントは、動画を書き出すスピード。5分程度のムービーを書き出すのに30分かかってしまうのでは問題です。パソコンに高負荷をかける作業を助ける GPU の能力の差が実際の作業効率に大きく影響します。

15インチでは GPU を独立させ、動画作業に最大のパワーを与えるよう最適化した結果、2倍の値段差になったというわけですね。

結論

全機種を見てきての結論は2つ。

1) Macbook Pro という選択肢

真剣に動画にチャレンジするなら迷うことなく15インチの Macbook Pro でしょう。選べるモデルは3,199ドル/3,699ドルの2種類で、思い切って最上機種が清々しい選択肢ですが、税込で4,000ドルに近づきます。アップルストアで15インチのベースモデルで「BUY」ボタンを押し、グラフィックカードのアップグレードがコスパが高いですね。120ドル追加で最上位機種と同じ GPU の4GBメモリにする方法で3,319ドル13インチのベースモデルをアップルストアでアップグレードし2,219ドル。約1,000ドルを節約します。この場合独立GPUへのアップグレードはないので、より早い処理速度が求められるのであれば15インチという選択肢がベストですね。

2) Macbook Pro 以外という選択肢

Pro は高い、という声は根強いものがあります。YouTube で検索していると、「満足」「高すぎ」と様々な意見が交錯していて、立派なトピックスになっているのが面白いですね。

確かに高価で、一口に動画編集と言っても様々で、パソコンが良ければ良いムービーが作れるかと言いったらそうではありませんから、Pro 一辺倒に疑問を呈するのも当然。このテーマの焦点は Air のアップデートということになります。Pro 13インチとどう棲み分けをして来るのか、値段はどうなるのか(Pro 13インチのベースモデルは1,700ドル)、スペックはどうなるのか。10分以内の動画編集と書き出しをFCPXで行なった場合のスピードはどうなるのか、4K 動画はどうなるのか、ポートは USB-C になってしまうのか、など話題は尽きません。

ここを見極めた上で、最終的に判断するのが良いと考えています。

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