初心者が iPad Pro で動画編集するとどうなるか?

前からやってみたかった動画編集。今回のブログは、一つの動画をアップするまでをドキュメント風にまとめてみました。

この記事の目次

普段は写真と文章でブログを構成していますが、動画で見たほうが分かりやすいテーマがあります。ステップ毎に写真を撮って流れを解説しているブログを書いている時、実際どうなるのかについては動画で出したらさらにイメージがつかみやすいと感じていました。それが今回動画作成をするきっかけとなったものです。

素材と使ったアプリの説明

今回の素材は、3分57秒あった PRESTO カードのチャージ場面。もともとは駅に入ってチャージをしホームに降りるまであったのですが、チャージの部分だけ切り取って使います。

使ったアプリは以下の3つ。

1)Luma Fusion〜動画編集と書き出し
2)Graphic〜説明画面の素材作り
3)Photo Affinity〜パーツ作り

どれも有料アプリですが、パソコンで揃えることを考えると驚くほど安価で済み、使ってみるとなかなか本格的。私のような初心者にとっては持て余すほどでした。

編集のポイントについて

あらかじめ iPad の 写真に取り込んでおいた素材動画を、Luma Fusion に読み込みます。

元の動画をタップすると左側に表示される(左右は変えられる)ので、必要な部分だけを選んで取り込みます。

問題は、このまま流したら初めての人にはよくわからないこと。特に表記が全部英語ですから、画面に何が表示されているのか、その説明があったら親切ですよね。

初心者なので難しいことはできません。できるだけシンプルに、やってみようと思います。

パーツ作り

そこで、Graphic というアプリを使い、キーポイントとなる画面のスクリーンキャプチャを取り、文字で説明を入れることを思いつきました。

書き込む日本語を矢印で指し示し、機械のどの部分の説明かを分かりやすくするため丸で囲います。

この作業は、iPad を少し寝かせて指と Apple Pencil を使い画面をタッチして進めます。そのため純正のスマートキーボードではなくアンカーのスタンドと Bluetooth キーボードを使うことにしました。

慣れは必要ですが、しばらくすると円を描いたり矢印を引いたりするのにも慣れてきます。

Adobe イラストレータ風のツールアイコンも分かりやすく、次第に慣れてきます。

ただ素材となる画像はクラウドからしか引っ張れないようなので、その辺はちょっと不便を感じました。

最終的にはこんな感じで素材に埋め尽くされてしまうのは、ファイルシステムがパソコンのようではない iPad の仕様のせいですから、この辺も工夫しないとならないでしょうね。

Graphic で作成した画像は、保存後に共有アイコンから Save to Photos を選ぶと直接 iPad の写真フォルダに戻すことができます。

この画像を Luma Fusion に取り込んで、タイムラインに埋め込むという作業を繰り返して行きます。

最後にタイトル画像を作る際に、カードの切り抜き画像が必要になりましたので、iPad のカメラでカードを撮影し、Affinity Photo で開きます。

このアプリは、右下の?を押すとこんな風にヒントが出てくるので目的のツールが探しやすいですね。今回は選択ツールを使って、ペンで境界線をなぞり綺麗にくり抜くことができました。

書き出しはメニューから選びます。

面白いのは、ファイルサイズを「寸法」の円をペンで動かして行くことで小さくできること。この辺のインターフェイスに慣れるまでは、腕組みをしながら画面を見つめる時間が結構あります。

Graphic に戻り、タイトル画像を作って行きます。その際レイヤーがあるので、パーツが多くても快適に作業を進めることが出来ました。

操作法がなかなか分からない部分があって、文字の装飾がテキストをオブジェクトとして選んだ後に右上の「i」をタップすることで出来るというのは一日中かけて見つけたものです。考えてみれば単純なのですが、一事が万事こんな感じです。

無事タイトル画像が完成しました。

結論

初心者ということもあり、編集作業はタップリ半日かかりましたが、いろいろ新しい発見もあり楽しかったです。

あらためて iPad pro がパワフルであるということが良くわかりました。1分20秒の短い動画ですが、待ち時間もなくほんの10数秒で書き出しが終了します。長くなればまた違ってくるはずですが、スピードは充分と感じます。

編集はアプリを3つ頻繁に行ったり来たりする作業でしたが、半日続けて一度もアプリは落ちることはなく、待たされることは一切なかったのを、後から思い出したくらいです。

これが実際にアップされた完成品。

唯一使いづらいと思ったのは、やはりファイルシステム。iPad は仕様で外付けハードディスクには繋げられません。また何枚もパーツ画像を作りましたので、素材があちこちに散らばります。もしかしたらやり方はあるのかも知れませんが、クラウド経由でなければ画像を取り込めないのは、ちょっと不便でした。

この辺は慣れて行くしかないのでしょうね。iPad の仕様がもう少し改善されることを期待したいところです。

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