【検証】トロントのコンビニでゲットできる、セブンの格安 SIM「SpeakOut」を使ってみてわかったこと

トロントで入手可能な格安 SIM を次々試して来ましたが、今回はセブン・イレブンで発売中の格安 SIM についてまとめてみます。

この記事の目次

格安と書きましたが、この手のモノは実際に使ってみないとわからない部分もあり、さらに使い方によっては課金がかかるわけですので、その辺も含めて検証したいと考えています。

全体的な特徴

SIM の「SpeakOut」という名前から想像できますが、通話中心で、データ通信には弱いサービス体系になっています。

基本は上記の通り。

・無料の留守電機能
・無料のID表示
・無料の通話保留機能
・テキストメッセージの受信は無料
・チャージの有効期間は356日(1年間)

通話料金の詳細は、

・カナダ全国は$0.30/分
・アメリカへの通話(長距離)は$0.45/分
・国外への通話はカスタマーケアに連絡
・411 は$3.50/通話
・911(救急車)は$1.25/通話

テキストメッセージの料金は、

・カナダ/アメリカでのテキストメッセージ送信は$0.15/送信
・国外へのテキストメッセージ送信は$0.35/送信
・テキストメッセージ受信は無料

$10払うと、アメリカ/カナダ国内でのテキストメッセージ送信は無制限となります。

データ通信のオプションは、アドオン(追加機能)として100MBごとに$10という設定になります。通話料金は有効期限が1年でしたが、データは1ヶ月(30日間)というしばりがありますので、使わなくても30日後には消滅します。

下の方に小さく書いてある但し書きは、

・$10は、最初にアクティベーションをした日付を基準に30日ごと、通話料金の残高から引き落とされます。100MBのデータ追加は、アクティベーション後30日を期間とします。データ残量についてはクレジットされず、翌月に持ち越しはできません。

・100MBのデータアドオンのためには、アカウントに$12以上の残額と30日以上の有効期限がなければなりません。30日間で100MB以上データを超過使用した場合は、1MBにつき$0.10 が自動的に加算されます。

・データ通信残量は、オンラインアカウントか電話機から*777*4#をダイアルして確認できます。キャンセルはオンラインアカウントかコールセンターで行います。

アクティベーションの仕方

必要なものは以下の通り。

・アンロック済みのスマホ(今回も iPhone 6)
・SIM カード(セブンのカウンターで SpeakOut シムを下さいというと、出してくれる)
・アクティベーション用のPINコードの書いてあるレシート

いろいろ買っちゃったので分かりずらくなっていますが、SIMカード代として$10に加えてトップアップが$25、それぞれタックスがついて(13%)総額$39.55になります。

買ってきたパッケージを開けると、中には説明書とSIM本体が入っています。アクティベーションの方法は以下の通り。

・www.speakout7eleven.ca にアクセスし、ACTIVATE PHONE/SIM を選択
・メニューからSIMカードを選択
・SIMカードに印刷されている9桁のアクティベーション・コードを入力
・スマホの15桁のIMEI番号(電話番号で、*#06#をタイプすると表示される)
・画面の指示に従い、4桁のPIN番号を設定
・Activate SIM Card をクリックすると新しい電話番号が表示されるので、書き留めておく

実際には、公式ウエブサイトにアクセスし、右側の人のアイコンをクリックするとプルダウンメニューが出てきますので、そこから指示通り Activate Phone/SIM をタップ。

すると、このようにアカウントにログインするよう促されますので、New to SpeakOut の REGISTER NOW をタップしてアカウントを作成します。

やり方は特別に難しいものではなく、名前とメルアドを入れるだけ。

作成すると、指定したメルアドに確認メールが来るので、指示通りにしてログインをします。

ここでこのような画面になるので、右側のオレンジの Quick Activate の Phone/SIM をタップ。これでようやく SIM のアクティベーションができるようになります。

これがアクティベーション画面。指示に従い SIM の裏に書いてあるコードを入れ、スマホの IMEI 番号を入力、PIN はカスタマーケアに電話するときの4桁の暗証番号ですので、自分で作って入れます。Province は滞在する州、City は街をプルダウンメニューから選びます。

ようやくこれで SIM のアクティベーションを終了し、この画面になります。表示の通り、アカウントにはお金が入っていませんので、チャージします。

チャージ方法

初回の場合、アクティベーションに加えてトップアップ(チャージ)の必要があります。SIMを買う時聞かれますので、とりあえず$25分のチャージを買っておきます。これを入れて始めて通話ができるという具合です。

これがそのレシート。PIN と書かれている場所に12桁のコードが印刷されています。

今度は、さきほどの SIM アクティベートのオレンジのメニューから VOUCHER(バウチャー)を選択すると、この画面になります。ここで、レシートに書いてある番号を入力。

入力が終わると、このように$25.00がチャージされた状態になります。これで1年間有効の通話クレジットが入りました。

電源を切った状態で SIM をスマホに入れ、電源を入れるとこのように自動的に SpeakOut が開通しました。

データ通信は料金プランに入れていませんので、この状態をキープする場合はデータ通信をオフにしておかないと自動的に通信されてしまうので必ずこの状態にしておきます。

結論

このアカウントにログインした状態にすると、いろいろとオプションを選ぶことができるようになります。

これがその画面ですが、見て行くとデータ通信を1GBの値段を見ると、最安で月$45と出てきます。これだと、chatr や Public Mobile とあまり変わらない料金になり、セブンのSIMを使う意味があまり見つからないですね。

もし「電話番号だけが欲しい」というような事情がある場合。例えば、家と外出中では何らかの形でWIFIを確保できる環境でこのSIMをいれておき、こちらから電話をかけなければ1年間番号をキープしておくことができる、それがセブンのSIMの使い方になるでしょう。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください