トロントでローカルが通い詰めるベーグル屋さん GRYFE’S

食品関係のお店で100年続くというのはほぼ奇跡ですが、トロントにはそんな奇跡的なベーグル屋さんがあります。名前は「GRYRE’S」。ユダヤ人が多く住むバサーストエリアにお店を構えて、2015年に百周年を迎えました(3421 Bathurst Street)。

私たちもトロントに移り住んでしばらくしてから「ここのを食べると他では食べられなくなるよ」と長くここに住む友人から教えられて最初はお裾分けをもらい、あまりに美味しかったので、買いに行った時のことを今でも覚えています。

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お店は午前6時からで、常連さんが焼きたてを目指して朝早くから行列ができるのがこのお店の名物。とにかく柔らかくてパクパク食べられてしまうので、ベーグルってこんなに食べやすかったんだ、と目からウロコが落ちるような経験をします。

売っているのはプレーン(plain)、ポピーシード(poppy seed)、フラックスシード(flax seed)、全粒小麦(whole wheat)、マルチグレイン( multigrain)の5種類が、奥から順番にバスケットに入って出てきます。カウンターにはその他、ホームメードのミニピザや、チョコ味のデニッシュ的なパンなども置いてあります。

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注文はレジで、プレーンをハーフダズン(6個)ポピーシードハーフダズン、などと言うと、紙袋に入れてくれます。

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これを家に帰ってジップロックに入れ、冷凍庫に放り込んでおけばいつでも柔らかいベーグルを食べられる、これがトロントスタイル。

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焼きたての時は、お店で「クリームチーズを塗ってくれる?」とお願いすると、こんな風にクリームチーズたっぷりのベーグルサンドを作ってくれます。これを頬張りながらクルマを運転して家に帰ることができるので、このお店のお遣いは楽しみだったりします。

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