【モントリオール】空港からダウンタウンへ格安アクセスができるSTM 747バス

日本からエアカナダの直行便が就航したモントリオール。これまではトロント経由でしたがダイレクトに入れるため、随分と便利になります。

今回は、モントリオール・トルドー国際空港(Montréal-Trudeau)からダウンタウンへ向かう方法の中で、最も安い料金でアクセスできる STM 747バスに乗って来ましたので、まとめてみたいと思います(2018年8月現在)。

この記事の目次

747バスを使うと、ダウンタウンまで約40分

グーグルマップで空港からダウンタウンのVIA鉄道が発着するモントリオール中央駅を検索すると、44分という表示。

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実際乗ってみると、渋滞なしで、この時間に間違いはなさそうです。ただ、4時以降夕方のラッシュアワーにひっかかったりすると、これより時間がかかると予想されます。

バスは2系統

公式サイトには、747バスは地下鉄 Lionel-Groulx 行きと Centre-ville(ダウンタウン)行きの2系統と説明されています。

行き先 特徴
1)Lionel-Groulx 駅行き ・直通(途中どこにも止まらない)
・到着までは約25分〜35分
2)ダウンタウン行き(Centre-ville) ・停車は11箇所
・所要時間は45分〜70分
・René-Lévesque 通りのホテルに隣接する交差点に停車
・地下鉄 Berri-UQAM 駅から折り返し

バックパッカーなら1)。地下鉄を乗り継いでダウンタウンへ向かうのが速いでしょう。ここはオレンジ線とグリーン線が乗り入れていますので、ダウンタウンへのアクセスは便利です。

René-Lévesque 通り沿いにあるホテルに滞在する場合は2)。ダウンタウン行きは通りの交差点に停車するため、降りてから徒歩数分でホテルにたどり着ける、というのがこのバスのウリです。

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実際に空港到着ロビーを歩いてみると、747バスはダウンタウン行きと表示されています。

公式サイトにリスト化されている地下鉄駅とホテル

空港からダウンタウンに向かう場合は西行きのバスで下車しますので、通りの南側。空港行きに乗る場合は、通りの北側から乗ります。

停車順 ホテル名
1) Lionel-Groulx 地下鉄駅
2) Auberge Bishop
HI-Montreal hostel
Auberge L’Apéro
Château Versailles
Holiday Inn Hotel & Suites Montreal
Centre-ville Ouest
Hotel Espresso Montreal Downtown
Le Nouvel Hôtel & Spa
3) Auberge YWCA
Best Western Plus Montreal Downtown
Hotel Europa
Comfort Suites Downtown
Hôtel Le Crystal
Hotel Y Montreal
Le Centre Sheraton Montreal Hotel
Le Mount Stephen
Loews Hotel Vogue
Novotel Montreal Centre
Ritz-Carlton Montreal
4) Best Western Ville-Marie Hotel & Suites
Hotel Le Cantlie Suites
Hotel Omni Mont-Royal
Marriott Residence Inn Downtown Montreal
Montreal Marriott Chateau Champlain
Sofitel Montreal Golden Mile
5) Fairmont The Queen Elizabeth
Hotel Bonaventure Montreal
Le Germain Hotel Montreal
Le St-Martin Hôtel Particulier
6) Delta Montreal
Renaissance Montreal Downtown Hotel
Hotel Gault
St Paul Hotel
L’Appartement Hôtel
Le Square Phillips Hôtel & Suites
W Montreal
7) AC Hotel Marriott Montréal Downtown
Courtyard Marriott Montreal Centre-Ville
Embassy Suites by Hilton Montreal
Hilton Garden Inn Montreal Downtown
Holiday Inn Montreal Downtown
Hotel Le St-James
Hôtel Monville
Hyatt Regency Montreal
InterContinental Montreal
Le Dauphin Downtown Montreal
Le Saint-Sulpice Hotel Montreal
LHotel Montreal
Le Westin Montreal
8) Place d’Armes Hotel & Suites
Auberge du Vieux-Port
Hotel 10
Hotel des Arts
SpringHill Suites by Marriott
Old Montreal
Travelodge Montreal Centre
Hotel Zero 1
9) Auberge Saint-Paul
Best Western Plus Hotel Montréal
Candlewood Suites Montreal
Chrome Hotel Downtown
Montreal
Hotel Faubourg Montreal
10) Berri-UQAM 地下鉄駅
Hotel Viger
Gouverneur Hotel Place Dupuis
Hotel Le Roberval
Hotel Le St André
Hotel Les Suites Labelle
Hotel Lord Berri
Hotel St-Denis
M Montreal
SameSun Montreal Central
11) Alexandrie Hostel
Gite du plateau Mont-Royal
Hôtel de l’Institut
Hotel Elegant
Hotel Quartier Latin
Lelux Hotel

料金とチケットの買い方は?

料金は$10。ただし、空港から747バスに乗る前に、チケットを自動券売機で買うように勧められています。理由は2つ。

・バス乗車時に支払う場合は、コインを用意する必要がある
・乗車賃はSTM(地下鉄・バス)1日パスと同額

従って、空港で1日パスをバス乗車前に買うと、そこから24時間ダウンタウンの地下鉄とバスが乗り放題になるという特典がついてきます。747バスに乗車できる代表的なパスは以下の通り。

・1日(チケット利用開始時間より24時間):$10
・週末(金曜日午後4時〜月曜早朝5時):$13.75
・3日(チケット利用開始時間より72時間):$19

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ブルーとオレンジに747と書かれた自動券売機は、到着ロビーのほぼ真ん中にある国際線出口付近の案内所正面に2台あります。

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この奥には、747バス専用のインフォメーションデスクがあり、この左隣奥に自動販売機が1台あり、ここが空いています。

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わからないことがある場合は、ここで聞きます(英語可)。

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パスを買ったら、インフォメーションデスクで地下鉄の路線図も貰っておきましょう。チケットの買い方詳細については、下記のブログをご覧ください。
【最新情報追記あり】モントリオール地下鉄 STM 乗車チケットの買い方・使い方ご紹介

乗り場と乗り方は?

この自動券売機でチケットを買ったら表示に従って、乗り場に向かいます。

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インフォメーションデスクから出口への見た目。

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この回転ドアから外に出ます。

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747という看板の矢印の通りに進みます。

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カーブしてますが、ずっと奥に歩きます。

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ようやく突き当たりにバスが見えてきました。

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乗り場は、右側のガラスで囲われた場所に一旦入ります。

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ここに係員がいて、パス(チケット)を持っているかどうかを目視していますので、手に持っているとわかりやすいです。

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一旦ここで待たされます。

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まさかの温泉マーク?? 冬の寒い時期、外気温がマイナス5度以下になると、ここを暖めるヒーターを使えるようになります、という表示。右のグリーンのボタンを押すらしいです。

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係員の掛け声で、順番に乗り込みます。バスは前乗り後ろ降り。

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運転席のスキャナーにタッチします(タッチしているのは、先ほど買った1日チケット)。ピッという音がしてグリーンのランプがついたらオッケー。

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スーツケースは出口ドア手前にあるラックに上げるのですが、係員がやってくれます。降りる時はそこから引っ張り出して降ります。

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停車駅は運転手さんが大声で言う(フランス語)のと、ディスプレイが出るので、この赤いボタンを押して知らせます。

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これがバスの停車場。ホテルの前に横付けになるわけではありませんので、ここからは徒歩になります。

ポストにいろいろな表示があります。空港に戻る時は道路の反対側にあるこうした乗り場からになります。そのために、ポストに747という表示があるかどうかの確認と、このバスの柄とを覚えておくとラクです。

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【検証】夏のトロント、少しでも安いホテルを探した結果、空港のaltホテルに行き着いた顛末

夏の観光シーズン(7月〜8月)はどの都市も似たり寄ったりですが、トロントのホテルも高いですねぇ。日本の感覚で1〜2万円台の素泊まりできて使い勝手の良いホテルをダウンタウンで探そうとすると、ほとんど見当たらないのは痛いところ。

もともとトロントはホテルの数が少なく、大きなイベントが行われる夏には部屋数の供給が行き届かず割高になります。冬が長いカナダでベストシーズンに割高になるのは致し方ないとして、それでも安くて使い勝手が良いホテルはないかと探してみました。

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オンラインでリサーチ開始

まずはオンライン(Booking.com)で直近の日付指定、さらに日付を1ヶ月〜半年まで先に延ばすという方法でやってみます。

ダウンタウンのど真ん中の名だたるホテルを調査。フォーシーズンズやシャングリラなど高級ホテルは、最安値でも1泊 $600 超え。4つ星以上ですから、当たり前ですね。価格の変動もほぼありません。

今度はカジュアルなシティ・ホテルを見てみましょう。こちらもかなり値が上がっています。ホリデイ・イン・トロント(カレッジ駅そば)が $360(1泊)。ダウンタウンは今、こんな値段なんですね。

部屋は、ダブルルーム(ダブルベッド2台)。家族連れなら、こんなものなのでしょう。特にここはダウンタウンのど真ん中でアクセスの良いホテルとして人気なのは理解できます。ただ、一人旅あるいは2人でも、この値段はちょっとキツイ。

 

1ヶ月後(8月)に検索設定を変えてみると、279ドル。さらに1ヶ月後(9月)にすると、 $266ドル。さらに1ヶ月後(10月)で $225 ドル。今からほぼ半年後の12月18日を指定したところようやく $180 まで下がり、ここから先は日付を伸ばしても金額は変わりませんので、この値段が本来の値段ということになります。単純計算で「夏は倍付」になっています。

宿泊料は需要と供給で決まる仕組みなので、安く泊まろうと思ったら「早めの計画」しかないようです。

日付を現在に戻して 100 ドル台で泊まることができるホテルを探したところ、ダウンタウンは全滅。出てくるのは空港周辺のホテルが中心。

値段的にこなれた感じの空港周辺は、レンタカー使用の旅なら問題ないでしょう。それ以外だと、空港到着後に電話をかけ無料シャトルを呼ぶ手間がかかり、ダウンタウンに出るのにもシャトルで一旦空港に連れて行ってもらってからとなりますから、ゲンナリですね。

空港ホテルでリンクを活用

そこでこの際、空港周辺のホテルに宿泊したらどうだろうかと、このエリアを中心に調べてみました。特に便利のよい空港ターミナル内のホテルに絞って見てみます。

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トロント国際空港には、ターミナル間を無料で巡回しているエアポート・リンクという鉄道があります。このリンクは、運転手がいない自動運転で24時間休みなくターミナル間の3駅(ターミナル1/3/ビスカウント)を結んでいます。都合の良いことに、リンクの駅に2つホテルがあります。ここを使えばまず、空港に到着してからの移動が便利で、スーツケースをコロコロ転がして徒歩でホテルに向かうことができそうです。

問題はダウンタウンへのアクセス。これらのホテルからダウンタウンのアクセスを Google Map で調べると、終点にあるアルト・ホテルでリンク駅からUP Express を乗り継ぎユニオン駅に出るまでの所要時間は49分。待ち時間を含めても1時間以内には到着できます。

リンクは無料ですが、そこから先 PRESTO は片道$9.25の乗車賃がかかります。私はそれほど高くないと考えるのは、ダウンタウンのホテルに1泊し $300 以上を払うことになることとの比較で、リンクと UP Express を組み合わせる方法は、対費用効果としても悪くない選択肢ではないでしょうか。

費用的にはダウンタウンより安く泊まれるので、2つのホテルについてさらに調べてみることにします。

リンク駅終点のアルト・ホテル

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ここは、リンクの終点ヴィスコンティ駅(写真左の建物)のお隣のホテル。外観がどことなくおしゃれなのは、ブティック・ホテルのル・ジャーメイン(Le Germain)系列だからでしょう。

値段ですが、ブログを書いている今 $194 。空港周辺のホテルが$100前半なので若干高めですが、それでも$100台に収まっています。

最安値として指定されている部屋のタイプはクイーン(2人使用)。但し書きに「バスタブまたはシャワー」とあり、シャワーのみの部屋もあるようです。公式ウエブサイトを見るとホテルには併設のレストランがなく、コンビニ的なお店とバーで補っているため日本のビジネスホテルを連想させる印象です。

日程の範囲を広げて調べてみると、ここは年間を通してそれほど値段に大きな変動がなく、予約を12月まで延ばしても若干下がるだけ。使い勝手を優先し価格を抑えているぶん、隠れた人気なのかもしれません。

もう一つの候補、シェラトン・ゲートウエイ

アルトは終点でしたが、一つ手前にターミナル3駅にはシェラトン系列のシティーホテルがあります。

 

リンク駅を下車しホームからエスカレーターを降りて右手のドアを抜けると、もうロビー。アルトは雨や雪が降ると外を歩かないといけないので難儀をしますが、ここは駅直結なのでアクセスは抜群。公式サイトをみると施設はアルトより充実しています。

アルトよりサイズアップしたキング・ルームの $249 は若干高めですが、それでもまだダウンタウンよりリーズナブルと言って良いでしょう。

一点気になるのは、公式サイト以外からの予約を入れた場合、インターネット接続が有料($5.95〜$39.95 CAD)となること。この金額の幅がどういうことなのか気になったので調べてみると、以下のような料金設定がされていました(当該ページ)。

お部屋内の有線およびワイヤレスインターネットアクセスの料金

  • 閲覧(標準の3Mbps)-1時間当たり5.95カナダドル
  • ネットサーフィン(高速の4Mbps)-24時間当たり10.95カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-24時間当たり15.00カナダドル
  • 市内通話/長距離通話付きのプレミアムインターネット-1日当たり16.00カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-2日当たり29.95カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-3日当たり39.95カナダドル

最小料金は5.95カナダドル、最大料金は39.95カナダドルです。

ネット接続にお金を払う必要がない(すでに空港で SIM を入れているなど)なら、これは必要ないでしょう。ここはターミナル3駅に直結する「空港敷地内にあるホテル」ですから、ロケーションとしては抜群なだけに、こういうところはちょっと残念です。

実際に予約を入れてみました

百聞は一見にしかず。早速リサーチの結果を踏まえて、今回の意図にマッチする、安値のアルト・ホテルに宿泊し、検証してみることにします。

指定したのは4日後の週末土曜日1泊。実際に予約を入れようと日付を確定させたところ、料金は $159 と調べた時よりさらに $20 ほど下がっています。

グーグル検索でシェラトンは $194 。同日比較で、アルトは $40 安い設定です。

アルトの公式ウエブサイトを訪れると「BOOKING DIRECT IS BEST(直接のご予約がお得)」というキャッチフレーズで、予約ページが2ヶ月単位で表示されるようになっていました。最近よく見かける、カレンダー式に料金一覧を見せる方法。日程より予算を優先させるバジェット旅には嬉しい機能です。

Booking.com と同じ値段が公開されているのは、ホテル側の事情(手数料を払わなくてもいい)なわけで、直接予約してねということなのでしょう。なお、最終的にはこれに税金が合計17%(およそ$28)かかってきます。

アルトに泊まってわかったこと

 

入り口左手がチエックイン・カウンター、そのお隣にコンビニ+カウンターバーがあり、右手奥がエレベーター、そしてその奥にソファーが置いてあるロビーになっています。

 

部屋へのアクセスは、カードキー式。カラフルなものを2枚渡されます。部屋でカードキーを挿すと、電気が点くという日本のビジネスホテルと同じスタイル。

 

クイーンルームはコンパクトな割には広くて、機能的。冷蔵庫以外のものは一通り揃っています。シャンプー&リンスは据付のポンプ式。喩えはアレですが、アパホテルとか東横イン的な感じです。

 

最近はどこもコーヒーメーカーがKカップ式になってしまったので、ちょっとお湯でも沸かして・・・というわけには行かなくなりました。

結論

一晩泊まってみた感想としては、これで$159なら充分、です。ダウンタウンで$300〜$400出して泊まることを考え割り切れるのであれば、こちらが選択肢でしょう。

確かにダウンタウンへのアクセスはリンク+UP Express経由と面倒ですが、実際ホテルからリンクに乗り空港を行き来した感じでは、その不便を差し引いて余りあるコスパだというのが結論。

旅程の最終日に重いスーツケースを引きずってダウンタウンから空港へ向かうことを考えると、ホテル自体が空港にあるわけですから、出発の日がとてもラクに過ごせるという特典もあります。

ここは年間を通して宿泊費はほぼ変わらないので、ダウンタウンのホテルがこのレベルまで下がっているのであれば、要検討になるでしょう。

【体験的考察】機内持ち込み派の荷物サバイバル法

多い時で年3回はトロント〜東京を往復し、国内も東を中心に移動する二重生活。空港のターンテーブルでいつ出てくるかわからない荷物をボンヤリ待つのがイヤで、一人だけの場合はよっぽどの理由がなければすべての荷物を機内に持ち込みます。

カメラやバッテリー、パソコンなど手元から離したくないモノが多いのも、機内持ち込みが習慣化した理由の一つ。大きさや重量に制限があるので、毎回試行錯誤です。どんな風にサバイバルしてきたか、また今後どうなっていくのかについて、個人的な意見を体験を交えてまとめてみたいと思います。

この記事の目次

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機内持ち込みサイズ、カナダの決まり

まずはカナダに本拠地がある暮らしのため、フラッグシップキャリアのエアカナダから書きはじめたいと思います。

エアカナダの機内持ち込みは、サイズ 55cm/40cm/23cm/重さ10キロという決まりがあります。これには但し書きがあり、「国際便/国内便両方に共通(Regardless of you destination)」となっています。

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実際問題、飛行機の大きさ問題がありますから全部が全部これでうまくはいきませんが、最も乗る羽田直行便やモントリオール/カルガリーなど大都市便の機内は、これで大丈夫です。

2〜3泊までの小旅行

少し前まで良く使っていたカンペール(CAMPER)のコメリュック。サイズは、48cm × 32cm × 15cm と機内持ち込みに最適。気軽な小旅行の場合、カメラやパソコン、着替えなどをコンバクトに入れ、座席の下に滑り込ませます。

このリュックはジッパーが上から一周してこんな風に開くというちょっと変わった作り。パッキングは私の場合、MUJI の仕分けケースを使って中身を分類して小分けにします。この仕分けケースはとても軽く、総重量にも影響を与えないところがGOOD。バッグやケース類という入れ物の重さをできるだけ軽くするのは、とても重要です。

ネットがかかった反対側には書類やちょっと取り出したいモノを入れておきます。男の一人旅なので、2〜3日でもこのサイズで充分。自分の荷物に最適なサイズのバッグを探すというのも、機内持ち込みをやり易くするコツです。

1週間前後の旅行用バッグ&キャリーケース

長距離旅ではどうしても1個では足りません。トロントから初めてロンドンに行った時は、機内持ち込みサイズのサムソン製キャリーケースとカンペールのショルダーで、鉄道も使って5日間の移動をこなしました。

2個にして容量が増えるのは便利な一方、移動は多少不便になります。この時はロンドン地下鉄を経由して在来特急に乗ったりしましたので、荷物を持っての乗り換えが大変でした。

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探してみたら、荷物を撮った写真が出てきました。今思うと荷造りの際に思いついたモノをたくさん持って行ったように思います。旅に本当に必要なものだけを選ぶのには、何度もの試行錯誤が必要。経験から言うと、3分の1は現地で一度も使わないモノを入れているような気がします。

荷物のサイズですが、最新型のボーイング787など最近のエアカナダで羽田(成田)直行便で使われているボーイング777の機内は頭上の荷物置き場が広々としているので、キャリーケースは余裕で入ってしまいます。国際線は機内持ち込みの重量制限もトータル10キロの上にサイズ以外のチェックはないので(それも厳密ではない)、それほどシリアスに考える必要はなさそうです。

旅のスタイルにもよりますが、LCCなどコスト重視で乗り物を選ぶとサイズや重量などに制限がかかって来ます。それはケベックシティーやボストンなど小型プロペラ機が出てくる場合と同様。上記の方法だとうまくいかないことがあります。

ボンバルディエ Q400(ポーター・エア)

トロント・シティー空港(トロントアイランド空港)を本拠地とする、ポーター・エア。ケベックシティーやボストンへ定期便を飛ばしています。アイランド空港はダウンタウンにあるので、アクセスが便利。30分以上かかる国際空港まで行かなくてもいいので、東部カナダ(アメリカ東部も含む)へ向かう時には大変便利です。

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このキャリアは予約時のクラスによって運ぶ荷物に制限がかけられています。一番安いベーシック料金では、キャリーケースは持ち込むことはできません。上記の2つを持ち込むためにはスタンダード料金での予約が必要です。また預け入れも有料です(約27ドル)。これらは全て予約時に設定しますから、日本のLCCとほぼ同じ扱いですね。

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スタンダード料金(機内持ち込み2個)で、MUJI のキャリーバッグ(小)と小ぶりなリュックを持ち込んでみます。チェックポイントもスルーでした。

機材はカナダのボンバルディエ社製。プロペラ機ながら Q400 という多少大きめの機体で、客席は100未満の20列。MUJI のキャリーケースはチエックポイントでは係員が目視で大きさを判断した後スキャンにかけていましたので、ちゃんと「Approve」のタグ付きです。

この状態で機内に入ったら、座席上の荷物棚には入れられず、ギリギリ座席下に押し込めるレベルでした。持ち込みサイズは 55 x 40 x 23 cm 、キャリーケースの寸法は 54x37x23.5cm。比較すると、縦横はクリアしたものの厚みが 0.5cm オーバーが原因で、座席の下に入れる時にも押し込んで入れるというような状態になってしまいました。

国際線では全く問題なかったキャリーケースは、国内線の小型機になるとムズカシイわけです。

ボンバルディエ Dash-8(エアカナダ)

水上飛行機の撮影のためスーセント・マリーという小都市に向かったこの時は、先ほどの Q400 よりさらに小さい機体、ボンバルディエDash 8-100 (DH1)が出てきました。

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歩いて乗り降りするくらい小さい。この時はカメラとレンズをフルで持ち出さなければならなかったので、あらかじめ情報を調べた上で、どうバッグに納められるか工夫を重ねる時間がありました。

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散々考えた結果、クランプラーのショルダーバッグとカメラバッグ2つに分けることで落ち着きました。これは肩に一番負担がかかる、もっとも避けたい方法ですが仕方ありません。

超絶小さな機内の座席はわずか9列でしたが、荷物は2つに分けたお陰で無事収納。飛行はスムーズで、プロペラエンジンのブーンという音を聞いていると、カナダを旅しているなぁという旅情あふれる雰囲気を味わうことができました。座席はそんなに狭くはないのですね。レッグルームも意外にたっぷりありますから、カメラバッグは座席下にスッポリでした。余談になりますが、この2つに分けるという方法は大きなレンズやカメラ+ラップトップを運ぶような場合には効果的です。

これはレスブリッジで行われた大会の撮影に出かけた時のこと。トロントからカルガリーへはボーイング。そこからの乗り継ぎ便が小型機で流石に機材は持ち込めないので、レンタカーを組み合わせ現地に向かうという解決方法を考えなければなりませんでした。

乗り換えは鬼門です。

Hawker Siddeley 748(エアノース/エアユーコン)

今までで一番印象に残ったのは、ホワイトホースとドーソンシティーを結ぶエアノース/エアユーコン。

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機体は Hawker HS-748 Series 2A(Hawker Siddeley 748)、イギリス製で初号は1960年。その後30年間生産された小都市を結ぶ短距離離着陸性能に特化したターボプロップ双発機(プロペラ機)です。

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平屋の小屋のような空港からトコトコ歩いて飛行機に乗り込みます。右側奧が滑走路。非常に短い滑走でも飛ぶことができるので、カナダのこうした地方空港では

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機内はこのような感じで、入った途端に「うわ、狭!」と声を上げてしまいました。座席の下にはほとんどカバンが入れられるようなスペースがなく、上の荷物棚は本当の棚。そんなわけで、手荷物は膝の上に乗せ抱えるように(本当はNG)した鮮烈な記憶があります。

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この機材は面白くて、シートのアレンジが上図の様に荷物室と共用で変えられるようになっていること。遠隔地へ向かう飛行機は、物資輸送の重要な手段でもあります。一番後ろに座った記憶から推測するに、上から2番目の32席仕様でした。トロント→バンクーバー→ホワイトホース→ドーソンシティーと乗り換える度に飛行機が小さくなって行くのは、ある意味「カナダあるある」なのかもしれませんね。

小型機にも対応できるバッグ選び

体験的に学んだこととして、国際線以外の機内持ち込みではキャリーケースが問題です。転がせるぶん体の負担が少ないのでどうしても手を出してしまいます。一方で、狭い機体を使っている日本の国内線や LCC は制限が強めで、持ち込めないことも多いわけです。

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全日空の国内線で適用されている手荷物のルールが分かりやすいのですが、100席未満の機体に乗る場合身の回り品2個持ち込みという原則は変わりませんが、サイズが 45cm/35cm/20cm というサイズ(3辺の和が15センチ短くなる)となります。このサイズ制限はポーターのものよりさらに小さいので、残念ながら私が持っている35Lタイプ MUJI のキャリーケースはアウトです。

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これが LCC になると厳しくなり、重量が3キロ少ない 7キロに制限がかかります。大きの和は115センチと全日空の100席以上に当てはまるものですが、2個持ち込む場合もこのサイズにはまっていないとならないという制限も加わって状況はさらに複雑になってきます。

航空会社によって若干の違いはありますが、日本発アジア行き LCC の香港エクスプレスだと、機内持ち込みは2点で全体が 56 x 36 x 23 cm、大きい方の荷物1個は7キロ以内と決められています。このサイズ制限は台湾便の Jetstar なども同じで、先ほどの35L タイプのMUJI のキャリーケースが 54 x 37 x 23.5 cm ですから、横が1センチオーバー&幅0.5cmオーバー。

厳密すぎると思われるかもしれませんが、LCC は荷物ルールが厳密に適用されるのが常。いざ検査場で見つかると、追加料金など無駄な出費と手間がかかるので、機内持ち込み可能と書かれたキャリーケースでも入れない場合があるところは要注意です。

この厳しいハードルをクリアするためには、キャリーケースを捨てボストン/ショルダー/バックパックに変える必要が出てきます。

LCC で行く旅のスタイルを考えると、常に両手がフリーになるバックパック、特に「トラベル・ラップトップ・バックパック」と呼ばれるモノは機動力も上がり便利です。今回改めて見直したのが、Amazon.ca で昔買ったベーシック・カメラバックパック。

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サイズはそれぞれ、44.95 x 34.1 x 22.35 cmと厳しい LCC の規定より一回り小さくできています。何より重さが3.09lb=1.4キロと軽い。機能的かつミニマルにできているので、自分の中では今、再評価中のバッグです。デザインは本当に二の次というところが大いに不満ですが、LCC を選択するのであればそこは諦めなければならないのかもしれません。

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実際便利なのは、外側からアクセスできる3層構造になっているところ。背中側のラップトップ用レイヤーは空港の保安検査場で電子機器の出し入れが必要な時に威力を発揮します。

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次の一番大きなレイヤーに入っているのは Peak Design の5L スリング。これはサイズが 30.98 x 19.05 x 10.92 cm で重さは 1.1lb=498.95g あります。

計画としてはリュックを飛行機などでの移動用とし、旅先に着いたらスリングだけを持ち出しての行動用と棲み分けたらどうかと考えていますが、どうでしょうか。

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スリングには、カメラ/バッテリー/ケーブルなどを一つにまとめて入れています。場合によってはチェックイン時にスリングだけ外に出して身の回り品にできれば、バックパックにもう少し入れられるかもしれません。

ここまでで全体の重量が5キロちょっと。総重量7キロとした場合残り2キロ程度の余裕があり、現地で何かお土産的なモノ(液体ではない)を買った場合、制限内に収めることができると考えます。

使い勝手が良いトラベル・バックパック。もう少し気にいる良いモノはないかと探しています。本気で探すとあるもので、より多くの収納と軽さを追求したバッグが幾つか見つかりました。

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例えば MATEIN というメーカーのトラベルバックパック。

サイズは 45.72 x 30.48 x 19.81 cmとアマゾンバッグとほぼ同じですが、重さが 1.56lb=0.71キロと1キロを切り半分の軽さ。

今後 LCC に乗る機会も増えてきそうなので、トラベル・バックパックのみのパッキングができるよう、もうしばらくこのテーマを追いかけてみたいと考えています。

【重量制限厳格化】エアカナダ・トロント国際空港でのスーツケース計量が自動化されました

トロント発羽田行き直行便(国際線)の機内持ち込みは2個、預けられるスーツケースも2個で、どちらかというとこれまで計量は緩かったのですが、今回預け入れスーツケースがしっかりと軽量されていました。この変更がトラブルになる場合もあるかと思いましたので、今回はこの件についてまとめておきます。

この記事の目次
新型計量器がやっていること

今回の問題の発端は、日本に一時帰国するため2個のスーツケースを預け入れた際にこれまでの手順が変わって、重量オーバーだと言われてしまったこと。

問題を引き起こした瞬間の写メ。「Your bag is too heavy(お客様のスーツケースは重すぎます)」という表示の下に、スーツケースのビックリマークと重量計のイラストがバッチリ。

よく読むと、重量は23.6kgで制限は23kgまで。エアカナダはこれまでこう言ったことには甘い感じで、ちょっと多くても「いいわよ」的なことでスルーできました。今回は「たった600グラム!」オーバーでしたので、たぶん係員の目視だと通してくれる可能性は高い状態だったと思われます。

今回の変更は、ここを自動計量にして「規則通り」通らない仕組みにしたこと。実は自宅では入念に軽量チェックを行ってはいたものの、そのハカリとエアカナダの計量器の違いがあったようです。

空港での計量までの流れ

チェックインと荷物預け入れの流れについては以下の通りの流れで進みます。

トロント国際空港はこの時間帯に出発するアジア向けの乗客を一気に受け付けているため、毎回結構な混雑です。

予め24時間前ウエブチェックインをスマホで済ませていたので、ここでは預け入れスーツケース用のタグを印刷します。混雑具合を考えると、ウエブチェックインは必須ですね。

出てきたタグを取り出し、

取っ手に巻き付けます。スーツケースは最終的に横にして(長辺の取っ手が上)置きますので、そこにタグをつけておいたほうが安全でしょう。

入り口は2箇所に分かれていて、一方は未チェックイン(あるいはオーバーサイズと判定されて追加料金を払わなければならなくなった人)と、荷物の預け入れのみのバッグドロップ(荷物引き渡し)に分かれています。今回はすべて終わっているので、バッグドロップへ向かいます。ここもなかなかの行列です。

出口では係員が待ち受けていて、荷物に付けたタグをスキャンします。

いつもならこの先さらに係員がいて、荷物の重さを目視した上で自分でベルトコンベヤーに乗せるのですが、今回は機械が並んでいます。

それが、自動預け入れ計量器。

ディスプレイには「ウエルカム」と書いてあり、スーツケースはこのように横にしてローラーは奥側にするように、と指示されます。

言われた通りにコンベヤーにスーツケースを載せます。荷物タグはこの位置。スキャンできるようになっている必要があります。この状態で自動軽量が始まります。キャスターの位置が逆ですね・・・

軽量はすぐに終わります。スーツケースが最初の数秒で動かないと、先ほどのように「重すぎます」表示が出て先に進みません。範囲内だと、このようにすんなりと先に進み、

こんな風に「荷物をお受け取りしました」という表示と、自分の氏名(苗字)が表示されます。これで終わりです。

重量オーバーと機械に言われた場合は?

最初のようにダメな場合は、荷物の詰め替えエリアが側にあって、そこでやりくり開始。面倒なことになります。

出したり、入れたり・・・・相当疲れます。

アナログ的な計量器で念のためチェックしてから再度機械に向かいます。2度目は、空いているスポットに入って問題ありません。

結論

軽量には多少の誤差があるので、規定(23kg)ピッタリな感じで家でオッケーでも、ここでは数百グラムの単位でオーバーになってしまうということが起きるという実例でした。LCC では厳しくチェックされる荷物のサイズと重量。エアカナダも、徐々にその方向になっているようです。

機内持ち込みの荷物ですが、従来から「ありえない大きさのバックパックを担いでいるような人」を見かけますが、これなども段階的に厳格化されていくのでしょう。

旅慣れた方、荷物多目の方は事情が少しずつ変わってきていますので、どうぞご注意を・・・

【まとめ】トロントからバス/VIA鉄道/GOトレイン/レンタカーを使ってナイアガラの滝へ行く最新情報2018年版

カナダの旅行先として超有名な、ナイアガラの滝。今回はトロントからの行き方をテーマに書いてみたいと思います。

この記事の目次

人気観光地のため、チョイスが沢山あるのはありがたいこと。それぞれに長所・短所がありますので、参考になればと思います。

アクセスと所要時間など

トロントのダウンタウンからナイアガラの滝までの距離はおよそ130キロ、クルマでの所要時間は約1時間半(渋滞なし)で、これがトロントとナイアガラ間の移動時間の目安となります。

主なアクセスの方法は以下の4つ。

・バス(トロントバスターミナル発)
・鉄道(ユニオン駅発)
・シャトルサービス(ホテル発)
・レンタカー

以下順番に見てゆきます。

バスの便数・チケット入手方法

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トロント側の発着は、トロントコーチ・ターミナル。出発番線が決まっていて、時間になるとアナウンスがあります。場所は地下鉄ダンダス駅下車徒歩10分です(グーグルマップ)。

ナイアガラのバスターミナルは、ナイアガラの滝からはちょっと遠い場所にあります(グーグルマップ)。ナイアガラの滝へここから歩くと30分くらいかかってしまう距離で、WEGO という巡回バスを利用します。チケットはバスターミナルの窓口で買うことができます。

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バスはいつもこんな風にほぼ満席で走ります。バスには荷物室があるにはありますが、大きなスーツケースを持っての移動はなかなか難しいと考えて良いでしょう。

トロント発 ナイアガラ発
午前7時発(午前8時45分着)
午前8時発(午前9時45分着)
午前9時半発(午前11時20分着)
午前10時半発(午後12時半着)
午前11時半発(午後1時半着)
午後12時半発(午後2時着)
午後2時発(午後3時50分着)
午後3時15分発(午後5時10分着)
午後4時半発(午後6時40分着)
午後6時発(午後7時55分着)
午後7時半発(午後9時半着)
午後9時15分発(午後10時50分着)
午後11時発(午前12時45分着)
午前6時45分発(午前9時20分着)
午前7時30分発(午前9時40分着)
午前9時30分発(午前11時25分着)
午前11時15分発(午後1時20分着)
午後12時35分発(午後2時25分着)
午後1時45分発(午後4時5分着)
午後3時発(午後4時55分着)
午後4時30分発(午後6時30分着)
午後5時45分発(午後7時45分着)
午後7時30分発(午後9時30分着)
午後8時30分発(午後10時15分着)
午後10時15分発(午後11時59分着)

夏季は利用客が多いため本数も充実していて、午前中5便/午後8便、合計13便。到着時間はあくまでも目安です。値段は$14~$20(片道)で格安が特徴。座席は午前中の早い便を中心に売り切れて行きますので、早めのチケット手配を。

上の写真はナイアガラのバスターミナル。窓口左手には、トロントに夜早い時間に到着するバスから順番に売り切れたバスに「Sold Out」のシールが貼られて行きます。

チケットはバスターミナルで買うことができます。当日券は時間によっては売り切れていることが多いので事前に予約サイトの空席情報をチェックしておくと良いと思います。

予約サイト:https://ca.megabus.com/route-guides/toronto-to-niagara-falls-bus

鉄道の便数・チケットの入手方法

ナイアガラへ鉄道を使う方法は、GO Transit と VIA 鉄道の2種類があります。どちらもトロント側はユニオン駅の発着になり、ナイアガラはナイアガラ駅となります。ユニオン駅はダウンタウンの真ん中ですが、ナイアガラ駅はバスターミナルと同じ滝から離れた場所となりますので、WEGO バスを使って観光エリアへアクセスします。

1)GO はトロントと近郊都市を結ぶ通勤快速。これが夏になると期間限定で週末のみ直通列車を走らせます。特に観光振興のため特典が用意されている往復$30の夏季限定パッケージ料金は大変お得。これはバス料金に肉薄しています。

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ユニオン駅で GO へのアクセスは、ヨーク・コンコースから。ディスプレイに表示される出発番線の階段を上がります。

特にこの列車は Bike Train と呼ばれていて、自転車専用車両を備えたもの。サイクリストたちはナイアガラの手前のセントキャサリンズで下車し、ワインルートを走るのが人気ですが、スーツケースなど大きな荷物は苦手です。

発着駅 出発時間
トロント発
(午前1便/午後2便)
午前9時発(午前11時4分着)/午後4時18分発(午後6時22分着)/午後8時10分発(午後10時14分着)
ナイアガラ発
(午前2便/午後2便)
午前8時半発(午前10時34分着)/午前11時半発(午後1時34分着)/午後7時20分発(午後9時24分着)/午後7時20分発(午前1時4分着)

トロント発/ナイアガラ発の時間をまとめました(変更の可能性もあるので、チケット購入前には要確認)

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チケットの購入はコンコース内にある窓口でもできますが、公式サイトからが便利です。

予約サイト:https://www.niagaraparks.com/visit-niagara-parks/plan-your-visit/deals-toronto/

ちょっと戸惑いますが、GO 乗車は改札がなくそのままホームに上がり車内に入り好きな席に座ります(全席自由)。

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二階建て車両の上側に座ると美しい景色が楽しめます。特にバーリントン手前の湾を回る風景と、セントキャサリンズ周辺はオススメです。なお車内でも検札はありませんが、抜き打ちでチケットを持っていないと大変なことになりますのでご注意を。

関連ブログ:
トロントからナイアガラの滝まで輪行(Bike Train Ontario)
https://makotophotography.blog/2017/12/13/3108/ナイアガラからGOバスと列車で輪行
https://makotophotography.blog/2017/12/14/3122/
ナイアガラへ格安往復$30チケットを買って分かったこと
https://makotophotography.blog/2018/06/03/3418/#3

2)VIA 鉄道ナイアガラ行きは毎日1往復運行。

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時間は下記の通りで、毎日運行です。

発着駅 出発時間
トロント発 午前8時55分(午前10時51分着)
ナイアガラ発 午後5時45分(午後7時41分着)

運賃は往復で約50ドルとGOより割高になります。

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この列車の名前は「メープルリーフ号」といって、最終目的地は国境を越えたニューヨーク。トロント発のアムトラック列車のカナダ区間を VIA が運行しているもの。チケットをユニオン駅の窓口で買い、パンフレットももらうと良い旅の記念になります。

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従って、車両はアメリカ仕様という面白い列車です。旅客列車なので、スーツケースは別に預りサービスがあります。

トロント発:午前8時55分発(午前10時51分着)
ナイアガラ発:午後5時45分発(午後7時41分着)

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メープルリーフ号に乗ったら、最後尾のダイニングカーを訪れてみてください。

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この車両のテーブルに座り車窓を眺めながらコーヒーとベーグル(お願いするとちょっとだけチンしてくれます)で朝食をとるのがこの列車の楽しみ方。GO は安く上げるには良いですが通勤快速なので、旅情を取るならこちらが楽しいでしょう。

予約サイト:https://www.viarail.ca/en/

レンタカーの場合

カナダで運転できる免許証(国際運転免許証)を持っている場合は、移動の自由度がグッと上がるレンタカーが選択肢になります。

必要なものは免許証と同じ名義のクレジットカードとパスポートなど政府発行の写真付き身分証明書。コンパクトカーで保険を全部つけると約100ドルくらいになりますが、2~3人だとかなりおトクになります。

空港で借りて空港で返すパターンが多いと思いますが、ナイアガラまではすべてハイウエイ(無料)使用で道を間違えることはほぼありません。大きく「Niagara Falls」と書かれた看板が次々出てきますので、適宜グーグルマップと照らし合わせれば初めてでも問題ありません。

日本と違うのは、右側通行だということと交差点で正面が赤信号でも右折に限って許可されている(特別に表示がある場合は除く)ことでしょうか。オービス的なものはありませんが、警察車両が随時走っているのでスピードには注意(100キロ)してください。

返却は満タンで。空港周辺には24時間営業のガソリンスタンド(すべてセルフ)がいくつかありますので、あらかじめ場所を確認しておくと良いでしょう。

シャトルサービスの場合

トロントとナイアガラを結ぶシャトルサービスはナイアガラ・エアバス社が運行していて、トロントのホテル~ナイアガラのホテル~トロント国際空港を3点でつなぐサービスが有名です。

予約サイトは一部が日本語になっているので、ここからの予約になります。メニューの「空港送迎サービス」は、トロント国際空港からナイアガラのホテルを結ぶもの。「Multi-city」の Shuttle – Shared Ride を選ぶと3種類のパッケージ(空港~トロントのホテル~ナイアガラのホテル~空港など)が出てきます。

お値段はそれなりですが、スーツケースの移動が面倒・現地でクルマを運転しないなど楽な方法を探している場合、値段との兼ね合いで参考にすると良いと思います。

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なお、発着は第一ターミナルの到着ロビーのさらに下の階のグラウンド(G)レベルで、ロビー右手奥のエスカレーターあるいはエレベーターを使って降りた先ですのでお間違いのないよう。

予約サイト:https://www.niagaraairbus.com

【検証】トロント国際空港からダウンタウンへ、リムジンと UBER 料金比較

日本と違いダウンタウンでは UBER と Lyft の2社でライドシェアが普及していますが、トロント国際空港からの UBER 利用は最近になってテスト運用が始まりました。そこで今回はリムジンではなく UBER を使った場合どうなるのかについて検証してみました。

(なお、ここで使用するアプリの写真は空港で撮ったスクリーンショットを使って再構成したものです)

この記事の目次

トロントでは普段、ほとんどタクシーには乗らずに UBER を使っています。今回空港からダウンタウンの帰りに利用できるか試しにアプリを開けてみた、というところから始まります。

UBER の呼び方と料金

第1ターミナル国際線到着ロビーでアプリを起動すると、上記のようなウエルカムメッセージが出て、その後通常の画面となります。

アプリ画面を見ると、UBER はタクシー溜まりの所に待機しているようです。いつものように行き先を指定後に車種選定を行います。

通常の UBER X は $43.30 と出ています。

今回新たに加わったのが、Uber XL / SUV。スーツケースと人数が多い時にはミニバンや大きめの SUV といった車種を選べるようになっています。気になる料金は Uber XL $76.16 / SUV $116.50。高めです。

車種を選ぶと、アプリで表示された場所に行くようにと指示されます。ターミナル1 Ground Level というのは、到着ロビーからさらに1階下がったフロアになります。このフロアは、TTC / GO バスを始めナイアガラ行きのシャトルバスサービスの発着場となっていますので、注意が必要です。

リムジン料金との比較

この日はスーツケース2個+3人のため、UBER を使うと間違いなく XL の$76 を選ぶしかなくなるわけで、これだと UBER を使う理由が見つかりません。UBER は安価で手軽だからいいのであって、高いサービスにお金を払って乗りたいと思っているわけではないからです。

そこで急遽リムジンに乗り換えることとしました。リムジンならこの人数とスーツケースでも余裕です。

リムジンの場合渋滞などに関わらずエリアによって定額制を取っています。ダウンタウンをゾーン制にして、それぞれの行き先に予め決められた料金が設定されているという仕組みです。詳細はここにタリフ(Tariff)一覧があるので、参照してください

行き先指定は乗車してからおおまかに「ダウンタウン」と言い、続けて近くの大きな交差点(例えばヤングとダンダス)などと言えば、間違いなく連れて行ってくれます。ホテルの場合はより簡単で、ホテル名を言えば良いわけです。

この支払いはクレジットカードで、このように端末を渡されますのでカードを差し込み支払いを済ませます。ダウンタウンまではこの料金。タリフ通りだと $50 程度ですから、端末に表示されている料金はそれよりも11ドル高くなっています。

リムジンサービスのウエブサイトを見ると、空港で待機しているリムジンを利用する際には待機料(GTAA Pre-Arranged Airport Fee)$10 がかかるようです。(詳細はこちらのリムジンサービスのウエブサイトを参照)待機しているためほぼ待たずに乗れるわけですから、これは仕方ないのでしょう。

降車時には15%のチップを加算しますので最終的には $70.15 の支払いとなり、Uber XL よりも安くなります。日本で Uber が普及しない原因と同様業界団体がビジネスを成立させている所への新規参入には規制がかけられているわけで、トロントも空港に関しては同様です。

結論

現状ではそれでもスーツケースが1個、一人だけなら Uber X で良いわけですから $43 は魅力的な料金です。

ただ Uber を使い慣れていない、海外の空港についてすぐ ネット接続が必要、などアプリ操作や乗り方などハードルは高くなることは留意すべきでしょう。

トロントの場合大きめの車両が必要ならリムジンの方が安くすみますが、待機料を加算したり料金明細が不透明であることは否めません。その点 Uber はアプリ上ですべて済ませられますので、料金明細や行き先も含めスマホ内ですべてを見ることができます。

今回は乗れませんでしたが、次回はぜひ一人で乗ってみたいと思います。

【搭乗記】エアカナダ・羽田~トロント直行便プレミアム・エコノミー

エアカナダにボーイング最新機種787が配備された当時、新たに設定されたプレミアム・エコノミー。今回のブログは、このテーマについて書いてみたいと思います。

この記事の目次

搭乗したのはB787の就航初便(2014年7月)。この後トロント直行便(羽田)機材はB777に変更になりましたが、内装はB787と同じものに作り替えられましたので、どちらの機材が来ても機能としては同じになっています。

ゲートから機内へ

羽田空港のエアカナダ出発ゲートは、セキュリティーを抜けて出国審査を終えたら右方向へ歩き、突き当りまで延々と歩きます。途中 DFS(免税店)やコンビニ、フードコート的なものがありますので、機内で飲む飲料はそこで調達しておくと良いでしょう。

搭乗アナウンスはゾーンで呼ばれます(チケットに表記)制を取っていて。ビジネス(ゾーン1)と子供連れなどアシスタントが必要な乗客が先に通され、その後順番に番号で呼ばれます。プレミアム・エコノミーはゾーン1の優先入場対象ですから、行列をスキップできます。なおラウンジは利用できません。

チケットチェック後、機内手前入り口付近でサインを確認。プレミアム・エコノミーは右に進みます。

座席周り

 

 

機材によって設定が変わりますが、イメージとしては機首側に2つのビジネスクラス席エリア、その後ろがプレミアム・エコノミーとなります。

座席レイアウトは2+4+2で、真ん中4席は詰まってくるとエコノミーと雰囲気が変わらなくなってしまいますね。シートの大きさはゆったりですが、やはり両端の2席が落ち着きます。

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先頭の12A。レッグルームが広いので、空いていればここがいいですね。

頭上の荷物置き場はタップリですが、これはエコノミーと変わりません。エコノミーのプリファード・シートだとここが小さくて困ることがありますが、安心です。特に一番前の席は座席下に手荷物が置けませんので、大きくないと困ります。小柄な身長だとノブが高い位置にあって届きにくいのがたまにキズです。

席に着くと、ウエルカムドリンクのサービス(オレンジジュースかミネラルウォーター)があります(この日は初便だったので記念グッズが配られました)。

座席にはあらかじめメニューが置かれていますので、早めに目を通しておきます(英語になっていますが、裏は日本語です)。ウエルカムドリンクが配られるタイミングでディナーのチョイスを聞かれます。

出発直後(ディナー):ビーフかチキンのどちらか
フライト中:サンドイッチとクッキー
到着前(朝食):お粥かスクランブルエッグのどちらか

これらはビジネスのサービスと流れが同じになっています。

 

 

ビジネスと同じアメニティ・グッズとイヤホン。

 

 

ディスプレイは通常は前の座席の背にありますが、最前列の場合だけ右側(窓側席は左側)肘掛の蓋を開け、ボタンを押してモニターのロックが外し引っ張り出します。USB とイヤホンジャックはモニターの正面左下にあります。

タッチスクリーン式なので、見たい映画や聴きたい音楽をタッチして選びます。音量のコントロール、スクリーンの明るさ調整(オフモード)スクリーンで選択。頭上のライトのスイッチは画面右下、左隣の人形マークはCAさんの呼び出しボタンです。

お食事

食事用のテーブルは、中央の肘掛の蓋を開けて引っ張り出します。

二つ折りになっているので飲み物だけの時はそのまま、

お食事の時は開いて配られたテーブルクロスを広げておきます。

 

 

まずは前菜のサラダプレート。その後に飲み物を選びますが、ロゴ入りのグラスで出てくるのが嬉しいですね。サラダのドレッシングは、小さなボトルに入ってきますので、それをサラダにかけてたべる、という具合です。飲み物もこのプレートに載せていきますので、ちょっと混雑してきます。

サラダが終わると、メインのプレートがやってきます。サラダのお皿は片付けて、スペースを作る必要があるので、やりくりが大変。この辺りはビジネスと違って小さなテーブルですので、仕方ありません。飲み物をこぼしたりしないように注意しながらのお食事です。

ディナーの締めにもお飲み物。コーヒーを注文すると、ちゃんとしたカップで淹れてくれます。

中間のスナック。

あさごはん。この時はオムレツを注文しましたが、これはエコノミーと同じですねぇ。初便だったので、用意が間に合わなかったのでしょうか。

サービスの概要は上記に加えて荷物がプライオリティ扱いになりますから、ターンテーブルでは最初に出てくるのは嬉しいです。

料金比較

料金の位置付けはエコノミーとビジネスの中間。実際どうなっているかを、予約システムで表示させてみます。

今の時期(夏)はチケットが一番高くなるので8月末出発で予約システムを見ると、こんな料金が出てきます。最近はこうやって料金比較ができるようなウエブシステムに変更されたため選択肢が広がり、料金を見ながら日付を選べるようになって便利になりました。

日付を決めて先に進むと、こう行った画面に代わり、さらに料金を詳しく見ることができるようになっています。画面は片道料金ですが、エコノミーとプレミアム・エコノミーは料金が倍と差が大きいのに比べて、ビジネスはプレミアム・エコノミーから僅か300ドル差。話題がそれるのでこれ以上触れませんが、タイミングによって興味深い現象が起きるのは、こういうシステムを見ることができるようになっているお陰です。

プレミアム・エコノミーを詳しく見ると料金は2種類あり、最安料金はキャンセル不可という縛りをつけて買いやすくしているわけです。日程が決まっていて絶対変更しないのであれば、安い方がいいですね。

結論

予約そのものは、旅行代理店でも自分でやっても料金に変わりがなくなりました。担当者にもよりますが、カナダに詳しくない方がほとんどだと思いますから、ウエブでの予約が有利と考えます。

エアカナダでは24時間前のオンラインチエックインの際、アップグレードのお知らせが来ます。利益率の高いシートをできるだけ埋めようということで、座席に空きがある場合に限りオプションが出てくるわけです。料金はその時によって変動しますが、プレミアム・エコノミーへのアップグレード料金は片道5〜6万円ほどだったと記憶しています。

最初からプレミアム・エコノミーを往復で予約するだけの余裕がある場合はともかく、片道だけでもアップグレードしてもいいかな? という状況ならば、表示されるアップグレード料金と、「ちょっと疲れてしまった」「ゆっくり足をのばして帰りたいかな」などその時の状況に応じてアップグレードを上手に使うのもやり方の一つでしょう。

私にとってプレミアム・エコノミーはそう言った位置付けです。

 

 

ナイアガラへ格安往復$30チケットを買って分かったこと

そろそろ観光シーズンが始まる6月。トロントから日帰り往復圏内のナイアガラの滝観光を考えている方も多いでしょう。今回は、今年(2018年)始まった格安チケットについて書いてみます。

この記事の目次

GO Train の季節列車について

例年この時期になると始まる、GO Train の季節列車(5月18〜21日、6月22日〜9月3日の週末と祝日、10月5〜8日)。これは通常トロント〜バーリントン間を走っている快速列車が VIA 鉄道の路線に乗り入れてナイアガラ駅まで行く特別編成(自転車で乗り込めるバイクトレイン)です。

昨年まではこのチケットは$43.50ドルで販売されていたと記憶しています。それが今年$30と超格安設定となりました。

土・日のスケジュールは上記の通り。トロントユニオン駅からは3本(午前9時、午後4時18分、午後8時10分20発)、ナイアガラ駅からは4本(午前8時半、11時半、午後7時20分、午後11時)。金曜日はユニオン駅午後6時20分発、ナイアガラ駅は午後8時40分発のそれぞれ1本。

ナイアガラパークス・トラベルパッケージについて

さらに$30には、ナイアガラを自由に動き回るのに必須の WEGO バスのチケットも含まれました。これは通常$9のバリューがあるもので、去年まではナイアガラ駅で別途買わなければならなかったものです。加えて、これまで別料金だったナイアガラ・オン・ザ・レイクも含まれるようになりました。

要するに、ナイアガラ行き往復 GO Train のチケット+ナイアガラ WEGO バス両方が、$30のパッケージに含まれる、ということです。これほどのバリューがあるパッケージは、これまでになかったと記憶します。

チケット購入

パッケージはナイアガラ・パークスのウエブサイト上で、とありますので、早速アクセスすると、$30のパッケージが表示されていましたので、クリックして購入してみます。

パッケージのウエブサイト:https://www.niagaraparks.com/visit-niagara-parks/plan-your-visit/deals-toronto/

アクセスすると、最初に GO Train のチケット予約ページになります。ここで日付を指定します。

日付を選ぶと、チケットの選択肢が出てきますので、ユニオン駅からのものを選びます。

日付の確認画面が出ますので、確認して Confirm をタップ。

税込で$30という表示が出てきました。大変良心的ですね。ここで Checkout をタップして画面を抜けます。

チケット購入後は、プリンターがある場合は印刷して、ない場合はスマホに表示して使うことができる、と書いてあります。

支払いはクレジットカードで行います。そのための個人情報を入力します。

次にカード番号を入れ、Order Review(購入内容の確認)ボタンを押します。

最終確認をして、一番下の Complete Purchase ボタンをタップすると購入が完了します。

次に出てくる画面は、購入したチケットの登録。買った時の名前を入れ、Register Ticket ボタンをタップします。

画面では加工してありますが、中央にバーコードがありますので、これがチケットになります。別に登録したメールアドレスにも、違ったタイプのチケットが送られてきます。現地ではこれを見せることで GO Train と WEGO バスの検札は抜けられるはずです。

このデータはいつでも、ナイアガラ・パークスのウエブサイト・トップページのメニューから Order Lookup をタップすると、

メールアドレスと電話番号の組み合わせで引き出すことができるようになっています。チケットはこの組み合わせで過去の注文を探し、Order History(注文履歴)をタップすると出てきます。

結論

週末だけとは言え、トロント〜ナイアガラ間を$30で往復できるチケット・パッケージは大変なお値打ち

Your round-trip ticket includes GO Train to Niagara as well as two-day access to WEGO, the hop-on, hop-off bus service that travels throughout the city of Niagara Falls and Niagara Parks. New this season, you’ll also have access to the Niagara-on-the-Lake extension, including access to Niagara Parks heritage sites, wineries, and more.

公式ウエブサイト上で解説されているパッケージ内容は、

・トロント〜ナイアガラ間の GO Train 往復チケット
・2日間の WEGO バスチケット
・ナイアガラ・オン・ザ・レイク行きの WEGO バスチケット

このように記載されていますから、土曜日に出発してその日はナイアガラに宿泊し、日曜日に戻ってくることが想定されています。そうなると、最初に GO Train のチケットを予約したのは行きの出発便で、帰りは日曜日になっても構わない、という解釈が成り立ちます。

トロントの月別年間気温と最適な服装について

スマホのお天気アプリは全世界の都市の状況をリアルタイムに知ることができるので、普段から多くの人が愛用しているでしょう。ただ、年間の気温を簡単に知るところまではカバーしきれていないようです。
続きを読む

2018年カナダの祝日カレンダー

カナダ政府が定める2018年の祝日(Statutory holidays)をまとめてみました。

この記事の目次

休日の多くが月曜日に集中しているのは、週末を延長した連休にするため。週のど真ん中や中途半端な場所に祝日があるより、月曜日にしてもらったほうが合理的でいいですよね。

連休カレンダー
1月1日(月) 新年(New Year’s Day)
3月30日(金) 聖金曜日(Good Friday)
4月2日(月) イースターマンデー(Easter Monday)
5月21日(月) ビクトリアデー(Victoria Day)
7月2日(月) カナダ建国記念日(Canada Day)
8月6日(月) シビックホリデー(Civic Holiday)
9月3日(月) レーバーデー(Labour Day)
10月8日(月) 収穫感謝祭(Thanksgiving Day)
11月12日(月) 戦没者記念日(Remembrance Day)
12月25日(火) クリスマス(Christmas)
12月26日(水) ボクシングデー(Boxing Day)

出典:カナダ政府ウエブサイト

カナダの連休の特徴

大きな連休になるのがイースター(4連休)で、残りは3連休になります。こうしてまとめてみると、カナダの祝日は日曜日を挟んだ連休を多く作るということを考えているようです。まとまった休みが取れれば旅行の計画が立てやすくなりますし、生活の楽しみも増えますよね。そうした考えが優先されているようにかんじます。

一方、日本のような年末年始・お正月と言う考え方はなく、祝日という意味では1月1日のみ。ですが、実際はクリスマスあたりからお休みモード全開になり、年末はサービス業を除くと事実上の連休状態。仕事は2日から始まります。

連休関連のイベント

祝日のみのイベントとして花火があります。日本の花火大会に比べると地味ですが、それでも海外での花火は祝日感があっていいものだと思います。流石にイースターや戦没者記念日には上がりませんが、カナダデーやクリスマス、ニューイヤーの花火はとても印象的です。

日本にはない習慣として挙げられる祝日は、ボクシングデーですね。元々はクリスマスの翌日(12月26日)1日限りで、商店が一斉に商品を値下げして販売することを指します。ここ数年ボクシングウイークなどと称してどんどん日数を増やしてしまって、12月初めからひどい場合には年明けまでかけてセールを開催したりしています。それでも26日の当日は半額以下で買えたりするので、街中は早朝からものすごいことになります。

ヒースロー・エクスプレスの乗り方

トロントへの帰り道は、Paddington駅〜ヒースロー国際空港間を15分で結ぶ速さがウリの Heathrow Express で。タイムテーブルを調べると、始発:午前5時10分〜終電:午後11時25分で結構頻繁に(毎時4本=10分/25分/40分/55分)運行しています。

チケットは券売機で

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券売機はタッチ式。2列目の真ん中 Express Saver の  Single(片道)/Return(往復)を選択(Carnet はグループチケット)。料金は、片道25 ポンド(月〜金:午前7時〜10時、午後4時〜7時)/ 22 ポンド(先ほどの時間帯以外)/ 37 ポンド(往復)と、地下鉄に比べると非常に高価。90日以上前にオンラインから予約すると 5.50 ポンドという格安料金の設定もあります。(料金設定すべてを知りたい方は公式サイトへ

券売機、Paddington駅ホーム入口付近の見た目はこんな感じです。ホームの先に丸い形の列車が止まっています。

専用列車ならではの快適さ

高いお金を払って乗るわけですが、地下鉄と比較すると、

1)座り心地の良い座席
2)スーツケースが置ける荷物置き場
3)スピード
4)ターミナルへの移動もスムーズ

こんな感じでしょうか。

確かに行きの地下鉄は、ダウンタウンまでほぼ1時間かかった上に狭い普通の車両でしたから荷物の置き場に困りました。気ままな一人旅なら地下鉄で問題ないと思いますが、スーツケースの取り回しが面倒な方はこちらがオススメです。

ロンドン Underground の Oysterカード

ロンドン地下鉄(Undergroundのスマートカード Oyster。ゾーン制の料金体系がわかりずらいので、スマートカードにデポジットを入れておいて使うのが便利です。

この記事の目次

旅行者として Oyster カードを買う方法は2種類(ヒースロー国際空港駅の改札/旅行者用カードをあらかじめ買う)あります。

空港駅窓口で買う方法

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そもそも Oysterカードとは何かということですが、これが空港駅窓口で買った状態です。日本の SUICA や PASMO と似た交通系スマートカードで、改札でタッチして出入りします。これを空港で入手しておくことで、ロンドン観光の移動が便利になります。

国際線ターミナル駅の探し方は、黄色い大きな電光掲示板に書いてある Underground のサイン。赤い丸が目印のロゴとともに「Underground」と書いてある表示に従います。一番上の「Heathrow Express」は、空港と Paddington駅を23分で結ぶ高速鉄道。スーツケースが多かったり急ぐ場合はこれが便利。今回はのんびり地下鉄を使ってダウンタウンを目指します。

地下鉄駅の改札付近はこのような状態です。Oyster カードは正面右手の窓口か、左手側の自動券売機で買うことができます。この時は事情がわからない状態だったので、行列ができていた窓口に並びました。10分ほどで順番がやってきました。ちょっとしたやりとりがあり渡されたのは、

Oysterカード1枚(5パウンドのデポジット)
カードホルダー
トップアップ(10パウンド)
地下鉄路線図

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カードホルダーは、ブロンプトンを買った時にもついてきた(上の黒いモノ)程で、ロンドン市民にはお馴染みということなのでしょう。自動券売機はガラガラでこっちの方が速そうでしたが、記念になるカードホルダーがもらえるので窓口に回って良かったと思います。

旅行者用 Oyster カード

公式ウエブサイトには、空港に到着して行列に並ばずそのまま地下鉄に乗りたい場合、事前に公式ウエブサイト(https://visitorshop.tfl.gov.uk/)から申し込むと、通常のカードとは違うデザインの「Visitor Oyster Card」を自宅に郵送で届けてくれます。

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これが Visitor Oyster カード。空港駅窓口で渡されるケースや地下鉄路線図はなく、でかい封筒にこれだけが入っていました。ちょっと残念ですね。

今回は出発日を1週間後としたため、スタンダード(8〜15営業日)は不可。 DHL のクーリエを選択し配達先(Delivery country)をカナダにすると、送料が12.75ポンドで、合計27.75ポンドは空港で買う通常料金の倍になってしまいました。待ち時間10分のために2000円を払うかは、考えどころでしょう。

改札の抜け方

改札でのカードの使い方は日本と同じタッチ式ですから、特に迷うことはないと思います。改札入場時に「タップオン」、出るときにもう一度「タップオフ」を忘れずに。駅によってはイレギュラーな場所にあるようですが、ダウンタウンの中心部はそんなことはなさそうです。初チューブ乗車を楽しみます。

罰則について

ゾーン制を取るロンドン地下鉄の料金体系は、距離で決まる日本や初乗り料金のみのトロントに慣れている私にとっては馴染みがない分直感的に分かりづらく、Oysterカードにどれだけ入れておけばいいのかの判断に迷います。

特に、Remember that your ticket must cover your entire journey and all the zones you travel in.(手元のチケットには必ず、乗車するゾーン区間をカバーするだけの料金があらかじめ入っていなければなりません)という但し書きがあります。どうも、乗り越し後の清算ができない、らしいのですね。

規則を読んで行くと、改札を出る時に Oyster カードの残金不足が発生すると、80ポンド(21日以内に支払うと半額)という罰金が課せられる非常に厳しい罰則。しかも改札入場時に残金がどれくらいあるのかを自動的には教えてくれないという、日本に比べると不慣れな旅行者に不親切なシステムに見えます。

このため、あらかじめどういう行動パターンになるのかを予測し、必要な金額をチャージしておく自衛策を取る必要がありそうです。

どれくらいチャージが必要か?

論より証拠。Single fare finder で料金を調べてみました。ヒースローに到着し、そこからOyster カードで地下鉄を使いダウンタウンのホテルに向かい、数日観光をするというストーリーです。

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1)空港(ゾーン6)からダウンタウン(ゾーン1)までは 5.10 ポンド
2)ダウンタウンをカバーするゾーン1内の移動は一回 2.40 ポンド

初日に空港からホテルまで、そしてゾーン1を1往復と考えると 5.1+2.4+2.4=9.9ポンドとなり、最初に空港で最低料金の 10 ポンドを入れておけば、ギリギリ問題なさそうです。

翌日以降の行動を、ゾーン1のみあるいはゾーン1〜2とした場合、Daily Cap(1日のチャージ限度額)がどちらも一律 6.80 ポンドなので、

初日を空港〜ホテルのみ5.10ポンド+翌日からの行動日数×6.80+ホテル〜空港5.10ポンド

この計算式から導き出せる空港での最初のチャージ金額は、

最小で17ポンド=5.10(空港)+6.80(フル観光1日)+5.10(空港)

ですから、最初のトップアップ(チャージ金額)は20ポンド。翌日以降については、最初に地下鉄に乗る前にフル観光日数×6.80分だけチャージしておく、と考えておけば良さそうです。

コンタクトレスとは何?

Oyster の下に 「コンタクトレス(Contactless )」という欄が出ています。現金払いのほぼ半分、Oysterよりもさらに安い料金設定です。

これはクレジットカードなどを Oyster カードと同様に直接改札でタップすることができる機能。Apple pay にも対応しているようです。調べていくと、イギリス国外で発行されたカードは使えないものがあることや利用ごとに手数料と為替レートがかかる場合、地元市民には便利で安いサービスが旅行者向けなのかどうかは、検証が必要なようです。

【最新情報追記あり】モントリオール地下鉄 STM 乗車チケットの買い方・使い方ご紹介

モントリオールの個人旅行で重要な移動手段となる地下鉄・バスの公共交通機関、 STM(Société de transport de Montréal / http://stm.info/en)。今回はこの乗車チケットの買い方と使い方の基本をご紹介します。

この記事の目次

地下鉄路線おさらい

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モントリオールのダウンタウンには、No.1(緑)・No.2(オレンジ)・No.4(黄色)・No.5(青)の順番に1966年より開業した4路線(No.3は建設中止)が営業中です。これを乗りこなすと、主要なアトラクションや観光的な場所に簡単にアクセスができます。
(路線図はこちら)

乗車チケットの買い方の基本〜地下鉄駅のブース

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乗車チケット及びスマートカードを買う方法の基本は地下鉄駅のチケットブースになります。かつては現金のみでしたが、現在(2018年8月)はカード可となりました。

乗車チケットの買い方の基本〜自動券売機

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チケット(OPUSカードも)はこの自動券売機で買います。写真はモントリオール中央駅。VIA鉄道からの場合は、コンコースのスタバ側にあります。

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この写真は、モントリオール国際空港。国際線の出口そばにあります。

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端末は、左側にディスプレイ、その左下にお札($5/$10/$20)、右上にはデビッド/クレジットカードの挿入口と、その下に暗証番号用のキーパッドがあります。OPUSのチャージをする場合は、ディスプレイとキーパッドの間にあるスロットにカードを入れます。

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これがディスプレイ近影。

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まずは英語にします(フランス語がわかる場合はそのまま)。

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OPUSカードのリロードは、カードを置くと始まります。右側のメニューには、

・Reloadable OPUS Card(OPUSカードを新規に購入する)
・Non-reloadable card(通常の乗車券を買う)

この2つが出ていますので、今回は乗車券を購入。なお、この写真では画面をタッチしていますが、タッチパネルではありませんので念のため(間違っちゃいました)。

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写真は空港の端末のため、3日券($19)、週末券($13.75)、1日券($10)の3つが出ています。

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地下鉄駅の場合は全ての種類が表示されるため、数が多いのでページを送って探します。今回は1日券を買います。なぜ1日券を買っているかの理由は、下記ブログをご覧ください。
・【モントリオール】空港からダウンタウンへ格安アクセスができるSTM 747バス

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お会計画面でカードを選択しましたので、この画面になります。キャッシュの場合はお札を左下から入れます。

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最初に上のスロットにカードを入れ、下のピンパッドの画面を見ながら指示に従います。

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念のために領収書のボタンを押しておきます。

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右下の口にチケット領収書が出て来ます。

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終了です。

乗車チケット〜基本の1回乗車券

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料金(2018年4月現在)は、基本料金(1 trip)が $3.25 と、トロントと同様初乗り料金のみです。使い方は、紙の磁気カードを改札のオレンジの差込口から入れる形で入場します。

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改札口の入場側の見た目。カードを機械に入れ、バーを押して入場します。

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出てきた磁気カードの裏面には、乗車時間が印字されます。これは 1 trip 券だけの仕様。これが乗車したことを証明するレシート(proof of payment)で、駅員さんから提示を求められることがありますので大切に取っておきましょう。

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出口の見た目です。バーを押して外に出ます。

乗車チケット〜お得なタッチ式のパス

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この磁気カードにはもう一種類、基本の 1 trip に加えて下記の料金をカバーする Occasional Card があります。

このカードはスマートカードのようにチップが埋め込まれているので、タッチ式。

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買う時には、下記の種類を選ぶ形になります。

2 trips($6.00)/10 trips($27.00)
1-day pass(最初の改札通過時より24時間 / $10.00)
3-day pass(最初の改札通過時より72時間 / $19.00)
Weekly pass($25.75)
Unlimited Evening pass($5.00/6pm-5am)
Unlimited Weekend pass(金曜午後4時〜月曜午前5時 / $13.75)

最新の料金は公式ウエブサイトを参照してください。

乗車チケット〜スマートカードの「OPUS」

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これとは別に、OPUS というスマートカード($6/払い戻しなし)も普及しています。これは日本の SUICA と同様チャージ式プリペイドカードです(購入してから4年間有効)。

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駅構内にはクレジットカードを使ってチャージする専用端末があります。

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4年間の有効期限がある OPUS カードがいつまで使うことができるのかを調べるのは、公式ウエブサイトにアクセスし、「Greater Montreal Area」の「Check the expiry date of OPUS card」をクリック。

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カード裏面に印字されている 02-XXXXXXXXXX 12桁の番号を入れると、

opus

買ったのは2016年でしたので、カードの有効期限は2020年と表示されています。

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カードを買う時に路線図が印刷されたハンディなパンフレットも貰っておきましょう。旅行中は Google Map が便利ですが、いざという時にすぐに全体が見渡せる地図は大変便利です。

エアポートリムジンのチケット購入詳細

エアカナダのトロント直行便が発着する羽田空港から都心部へのアクセスは京急 or 地下鉄、リムジンバスの3種類。

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最終目的地によっても選択肢は変わりますが、楽なのはスーツケースを預けて座れるリムジンバスですよね。その公式サイト「リムジン WEB」予約システムがリニューアルしたというニュースが発表されましたので、今一度チケット購入の方法についてまとめてみたいと思います。

新システムの狙いは?

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羽田空港の場合、一番手軽なチケット購入方法は国際線到着ロビーのカウンター。常に行列で、荷物がターンテーブルから出てくるのに時間がかかる場合は出発時間ギリギリになる場合がほとんど。

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羽田の場合、券売機は1階のバス発着場にありますので、よほどギリギリの場合であれば係員に声をかけてから券売機で急いでチケットを買って乗るというような形になりそうです(やったことはありませんが)。

WEB購入は出発の10分前まで可能

今回こうしたチケット購入手続きを、稼働は2018年4月2日午前10時より、日本語以外の言語でも手元のスマホでできるようにするのが公式WEBのリニューアルの目玉として発表されています。スマホで予約票見せるだけでそのまま乗車できるので、日本語に不慣れな海外からの旅行者が使い慣れた手元のスマホを使ってチケットを買うことができれば、乗客が増えると考えているのでしょう。

日本語を話す私としては「出発10分前まで」と言うキーワードに注目。時間ギリギリで先のカウンターが大行列の場合、スマホで予約するのがいいのか、それとも1階の券売機で買うのが早いのか、と言うところがポイントになりそうです。

払い戻しと時間変更のルール

一旦予約されたチケットの払い戻しは手数料100円で、時間変更は1回に限り無料。出発後の払い戻しや時間変更は不可です。飛行機の遅延などでどうしても変更が必要になることもあるので、やはり空港に着いてから予約をする必要があります。

会員登録の流れ

利用には会員登録(無料)が必要だと言うので、公式サイトから会員登録だけしておきます。

ウエブサイトにアクセスしてスクロールすると「新規会員登録」ボタンが出てきますので、タップ。

規約的な文章がズラズラと出てきたので、下にスクロール。最後の「同意する」ボタンをタップして進みます。

登録にはメルアドとパスワードを設定します。その他必要なのは住所、氏名、年齢、電話番号まで聞かれました。結構たくさんの項目にビックリ。購入にはクレジットカードを使うので、住所確認ということなのでしょうか。

見慣れない「メール区分」という項目があったのですが、予約確認票がメールで送られてくるのを受けるのはスマホしか使わないので、「スマートフォン用」を選択。

全て入れ終わると、システムから「仮登録完了」メールが届きます。メールのアドレスをクリックすると確認が終了し、「本登録完了メール」が届きます。これでもう一度ウエブサイトに入り、指定したメルアドとパスワードを使って予約ができるようになったということです。

ログインしてみました

トップページからログインすると、この画面になります。項目は3つ。「新規ご予約」をタップしてみると、

当日購入ができるようです。路線は4月2日以降に増える予定。

一通りできることを確認したので、今日はここまで。

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次回帰国する時はチケットレスになるのでしょう。実際に使うのが楽しみです。

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羽田空港の自動化ゲートの登録から出国まで

羽田空港から出国する時、セキュリティー(保安検査場)を抜けた後のパスポートチェックでフロアの端に数台の機械が並んでいるのを見かけていました。使っている人をほとんど見ない「自動化ゲート」。入出国審査の行列を無くし、時短を実現する機械です。

トロント国際空港ではすでにPRカードと税関申告書をスキャンして再入国をするキオスク端末を使っていますが、機械は沢山ありますので行列に並ばずに相当早く審査が終わります。羽田でもこれが使えれば便利ですよね。

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登録は10分ほど

早めに空港に入りセキュリティー(保安検査場)も抜けて時間が余っていたので、百聞は一見にしかずということで登録してみることにしました。場所は、出国カウンターの右奥で行います。登録の手順は以下の通り。

1)テーブルにある申請用紙に住所・名前・パスポート番号などを書き込む
2)受付があるので、そこにパスポートと用紙を提出する
3)指紋の登録をする
4)パスポートが返却される

指紋は両手人差し指。スキャナーのちょうど中央に指を軽く置くようにすると、正しく登録されます。力を入れて指を押し付けるとうまく行きませんので、「優しく置く」がコツです。

自動化ゲートで必要なこと

手順は以下の通り。

1)パスポートの顔写真があるページを開いて端末右側のガラスの上に置く
2)登録した時と同じように、指紋スキャナーに両手の人差し指を置く
3)認識されるとゲートが開くので、パスポートを取って抜ける

出国時にはたいして混んでいなかったのですが、入国はパスポートチェックが混雑していることが多いので、時短になるかどうか体験してみたいと思います。

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パスポートスタンプについて

自動化ゲートを使うとパスポートのスタンプはつきませんので、必要な場合は係員に声をかけるようにとあります。ターミナルの免税品店でパスポートにスタンプが押されていることを求められた場合は一度ゲートを抜けていても、先ほど指紋を登録した受付が両側からアクセスできるので、係員に声をかけてもらうことになります。

羽田以外の自動化ゲートの場所は以下の通り。

成田空港…第1ターミナル・第2ターミナルの各出国審査場・上陸審査場
中部空港…出国審査場・上陸審査場
関西空港…第1ターミナルビル・第2ターミナルビル(国際線)の各出国審査場・上陸審査場

法務省の解説ページ
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri01_00111.html

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UP Express 季刊のフリー・ブック

空港へ行くたびに楽しみにしているのが、「ON THE UP」という車内誌。トロント・ユニオン駅とピアソン国際空港を結ぶ UP Express という空港鉄道が出版している、情報誌です。

総ページ数は78ページ。たった25分の滞在にも関わらず、これだけのボリュームある雑誌が無料配布されています。UP Express は決して儲かっている路線ではありませんが、創刊号からずっと上品な紙質とお洒落な写真+イラストをふんだんに使う手法が一貫しています。

手元にあるのは、以下の6冊。

BEGINNINGS – Launch Edition / June 2015

GROWTH – Summer 2016

MAKERS – Fall 2016

EXPLORARTION – Winter 2017

THE FUTURE – Spring 2017

FOOD AND DRINK – Winter 2018

いまどきの個人旅行はネットを使ってタダで情報検索が主流。英語初心者でも頑張れば現地ブログサイトなどの写真と地図を見るだけで、だいたいの雰囲気がつかめる便利な時代になりました。唯一難点があるとすれば、ネット情報は常に流れていくので、ある視点でしっかりと情報がまとまっているわけではない、ということ。やりたいことがはっきりしていれば情報は有効活用できますが、そうでない場合はなかなか大変です。

この雑誌の良さは、写真が綺麗なこと、毎号のテーマに従った取材と情報の整理がしっかりしていること、レイアウトが見やすくイラストがきれいなこと。雑誌のテーマは「URBANISM – TRAVEL – CULTURE」ですが、2018年冬号は「FOOD AND DRINK」。今回もかなり充実しています。

この雑誌はトロントに来て UP Express に乗らないと手に入らない、というところも気に入っています。というかこの目的で今回 UP Express に乗ったので、現地に住んでいてもこの雑誌の存在を知る人は少ないかもしれませんね。トロントに来た際にはぜひ手にとって見てください。

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【VIA鉄道乗り方】賢いVIA鉄道キップの選び方・買い方(トロント〜モントリオール編)

トロントから鉄道を使って小旅行でまず思いつく街、モントリオール。今回はVIA鉄道を使って旅をした経験を踏まえて、チケットの種類や値段について書いてみます。

この記事の目次

列車の本数と運行状況

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VIA鉄道は、北緯49度線に沿うようにカナダ国内を東西に結ぶ大きな鉄道のネットワークを持っています。VIA鉄道の本部があるモントリオールは、この国における鉄道の発祥地。ここを含むケベックシティからウインザーまでの区間をコリドー(CORRIDOR)と呼び、最も頻繁に列車を運行している路線になります。

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上記は夏のトロント発モントリオール行き、週末のスケジュール(2018年8月調べ)。

列車番号 出発 到着 時間
#60 午前6時40分発 午前11時57分着 5時間17分
#62 午前9時20分発 午後2時20分着 5時間
#64 午前11時半発 午後4時58分着 5時間28分
#66 午後3時15分発 午後9時49分着 5時間34分
#668 午後5時57分発 午後10時56分着 4時間59分

表にまとめてみました。ホテルへのチェックインを3時として、タイミング的には#60/#62がちょうどいい感じになります。従って格安エスケープ料金はこの列車から売り切れて行きます。

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上記はモントリオール発。

列車番号 出発 到着 時間
#61 午前6時37分発 午前11時41分着 5時間17分
#63 午前8時半35分発 午後2時7分着 5時間12分
#65 午前11時発 午後4時17分着 5時間17分
#67 午後3時45分発 午後8時39分着 4時間54分
#669 午後6時30分発 午後11時33分着 5時間3分

こちらも表にまとめてみました。モントリオールでたっぷり遊んで帰ることを考えると、最終の #669 に乗ることになります。その場合トロント着は深夜になるので要注意。

本数はそれほど多くないので、旅程に合った列車を事前に選んでおくことは大事なポイントになります。

キップの値段

次に、モントリオール行きの料金を詳しく見てみましょう。

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料金の調べ方はこのトップページから見るか、左側のFrom/Toにトロント/モントリオールと入れて料金を表示させるかのどちらかでわかります。例として、今ブログを書いている日付から1週間後(2018年8月11日)指定で料金を出してみます。

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トロント〜モントリオール間の料金体系は、エスケープ(格安:ESCAPE)、エコノミー(普通:ECONOMY)、ビジネス(BUSINESS)の3種類。エスケープ以外のプラスは、キップの変更や払い戻しを手数料無料という特典をつけた商品です。

座席とサービスについて、エコノミーとビジネスでは大きな違いがありますが、エスケープはエコノミーの一部の座席を格安で出している商品のため同じ扱いになります。

夏の観光シーズンでは1週間後でもこのように料金はかなり高く、本来格安のはずのエスケープがエコノミーと1ドル差になっていて、格安の意味が無くなっていますね。

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これは1ヶ月後の同じ週末を指定した場合。エスケープは本来の$48に戻っています。これが公式ウエブサイトに表示されているエスケープの宣伝料金の仕組みです。

VIA鉄道でキップを買う場合、その価格は予約状況によって変動することは覚えておきたい重要なポイントです。

サービスの違いを理解しておく

3番目のポイントは、キップによる座席とサービスの違い。平均5時間にも渡る長旅ですから、快適に過ごしたいものです。

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まずコリドーを走る列車の魅力は、すべての車両に無料Wi-Fi(インターネット)が標準的に装備されていること。

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パソコンやスマホで、VIA_WIFIを選択すると列車の便名と乗車クラスを入れるログイン画面が出てきます。ネットが常時無料で使えるのは今どきのあり方としては便利と言うべきでしょう。

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エコノミー(エスケープ)席での食事や飲み物は、有料で車内販売(ワゴンサービス)が回ってきますのでそれを利用します。

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メニューは座席にあり、サラダやサンドイッチなどあらかじめパックされた食べ物、コーヒーや紅茶、ビールなどアルコール飲料の提供もあります。なおコーヒーをは2ドル50セントです。

ビジネスでは駅のラウンジサービスが利用できます。コーヒーやソフトドリンクの用意があります。

車内はゆったり目の座席。飛行機でお馴染みのスタイルで最初に飲み物のサービス、その後お食事が無料提供されます。(メニューはここです

こうしたサービスの違いを良く理解しておくことも、キップを買う際の重要ポイントです。

キップの買い方・使い方

キップの種類やサービスについて理解したところで、最後にモントリオール行きのキップを買ってみましょう。

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購入方法は、VIA鉄道駅(トロントの場合はユニオン駅)のカウンターで係員と相談しながらと、オンラインで公式ウエブサイトからの2種類あります。

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いずれの方法にせよ、まずはウエブで料金をチェックすることをオススメします。直近のものは乗りやすい時間帯から順番にエスケープが売り切れて、エコノミーもMAXまでの値段になります。人気が高い列車は料金が上がりますから、乗車率が下がる事前予約が安い価格でチケットを入手するコツになります。

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便数も多く料金が変動するのは、トロント〜モントリオール間はなかなかの人気路線だから。先ほどより1週間先の日程で料金を検索してみると、エスケープはまだ残っていますね。

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さらに1カ月後の週末土曜日の料金表示してみました。VIA鉄道と乗客の料金をめぐるせめぎ合いが、興味深いですね。エスケープは一旦買ってしまうと変更する場合手数料が半額ぶん取られてしまいます。

昔はオンラインで買っても、駅のキオスクにある端末で黄色いチケットを出力してくれましたが今はこのサービスはなくなり、白い紙に予約情報とバーコードが印刷された紙が出てきます。

スマホを持っている場合は、アプリで買うとプリントが必要ないので大変便利です。ウエブチケットはアプリで表示する以外に、Apple Watch にも対応しています。チケットは下にスクロールするとバーコードが出てきますので、係員に提示します。

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このバーコードを、ホームに入る所にいる係員がスキャンして入場という流れになります。スキャナーは係員が手に持っているタイプで、バーコードがはっきり見えればどんな媒体でもエラーなくスキャンされます。この辺は飛行機の搭乗時と違ってスムーズです。

結論

長くなりましたが、ポイントをまとめると以下の3点になります。

・早めに手配をすることで、格安料金を狙う
・情報はウエブサイトを活用
・オンラインで買うとスマホでチケットを表示できるので便利

特にカナダでは、スマホを使ったオンラインでの予約・注文が急速に普及しています。クレジットカード決済になるので、旅先ではホテルや公共のWifiではなく独自に用意したネット接続が必要ですが、予約を出発前に済ませておけば心配はないでしょう。

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VIA鉄道で買えるレイルパスの種類とキャンレイル・パス(CANRAIL PASS)について

トロントを起点に短期間で東部カナダを複数回往復する予定があったので、CANRAIL PASS(キャンレイル・パス)の中にあるコリドーパスを買ってみました。なお、表示されている料金は2017年のものです。

この記事の目次

キャンレイルパスについて


キャンレイルパスはVIA鉄道のレイルパスの一つで、他にも様々なキップのタイプがあります。

種類 内容
ビジネスパック モントリオール〜トロント/トロント〜キングストン/オタワ〜モントリオールの3つの区間限定。片道切符を30/50/100枚分
ユース・サマーパス 12歳〜25歳限定で、VIA鉄道カナダ全路線乗り放題
無制限学生パス 12歳〜25歳限定(要学生証)あるいは26歳以上(要ISICカード)で、コリドー(キングストン〜ウインザー間のみ)を乗り放題
キャンレイルパス
〜ネットワーク
カナダ全路線の、片道7/10キップ
キャンレイルパス
〜コリドー
ウインザー〜ケベックシティ間の、片道7/10キップ
VIA 6パック 12歳〜25歳限定(要学生証)あるいは26歳以上(要ISICカード)で、コリドー(キングストン〜ケベックシティ)あるいはオーシャン(モントリオール〜ハリファックス間)の2駅を予め決め、6回片道キップ
コミューターパス トロント〜コボーグ/トロント〜ブラントフォード/トロント〜オシャワ間の通勤用、片道20キップあるいは10往復キップ

ここでご紹介するキャンレイルパスはネットワーク(カナダ全土)/コリドーの2種類があります。コリドーとは、VIA鉄道が運行するウインザー〜ケベックシティ間の路線名。通常だと乗車するごとにキップを買うわけですが、キャンレイルパスは指定したエリア内なら指定回数自由に乗れる回数券キップになります。

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コリドーパスは2種類、合計7回と10回乗車(片道)があり、7回パスの料金は299ドル(税別)。7で割ると1回が約43ドル。これはセールとして出している正規格安料金のEscape(エスケープ)と同額で、これで7回乗れる回数券を買った、と理解して良いと思います。

エスケープとは、エコノミー席を格安で乗車できるキップのこと。遅くとも乗車時の数週間あるいは1ヶ月以上前から予約していないと取れない人気の格安キップです。

コリドーパスを買う利点は、いつでもこの料金が確約されていること。例えば前日であっても、エコノミーに座席に空きがあればエスケープと同等の格安料金で乗ることができるのです。

キャンレイルパス公式ウエブサイト:
https://www.viarail.ca/en/fares-and-packages/rail-passes/canrailpass

21日間有効で、どんな使い方があるでしょう?

このパス購入にあたって、3つの大きな決まりがあります。それは

1)最初に列車に乗った日を起点に、有効期限が21日間と決められている
2)最初に乗る列車は、パスを買う日に決める
3)乗れる座席はエコノミー(あるいはエスケープ)のみ

21日間で7回VIAに乗り、コリドー路線で旅をすると考えた場合、以下のようなルートを考えることができるでしょう。

(1回) トロント〜オタワ
(2回) オタワ〜モントリオール
(3回) モントリオール〜ケベックシティー
(4回) ケベックシティー〜モントリオール
(5回) モントリオール〜トロント
(6回) トロント〜ナイアガラ
(7回) ナイアガラ〜トロント

鉄道を使って東部カナダの主要な観光地を周遊気分で旅することを想定してみると、7回はちょうど良いのですね。全行程を鉄道で移動し、総額299ドルで済ませることができるというのは、魅力です。

パスの買い方

私の場合、最初にパスの仕組みが良くわからなかったので、ユニオン駅のチケットカウンターに行き、係員から説明を受けた後に一番安い基本料金のコリドーパスを選び、チケットを手にしました。

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渡されたのは2枚綴りと3枚綴りの2組のチケット。金額は、299ドルの定価に税金がついて337ドル87セント。上の2枚綴りがCANRAIL PASS本体で、下の3枚綴りは左から、レシートとモントリオール往復のチケット2枚になっています。乗車券はその都度発行されますが、2枚綴りで最初に発行されるパス本体は予約に必要なパス番号が書かれていますから、旅行中は常に持ち歩いている必要があります。これが駅で買った場合。

パスはオンライン上で買うことができ、パスのシリアル番号をウエブやアプリで入れるとオンラインで予約/変更ができます。

キップの変更方法

無事旅行をスタートさせたのですが、最初のモントリオールから戻る帰りの便を変更する際、中央駅に先ほどのチケットを全部持って行き1本早い列車に変更してもらいました。。

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「キャンレイルパスを持っている」と言えば、出発前であれば無料で変更してくれます。バランスは5のままです。この数字が、チケットを買うたびに減ってゆきます。

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紙のチケットは左が領収書、右が乗車券本体という形で発行されます。乗車に必要な情報は、乗車券右上の赤い四角で囲われた英数字になります。この乗車券の場合は、「VIA 067 5 7B」は順番に、列車番号が67便(駅で何番線ホームになっているか確認する時に必要)、車両番号は5(実際の車両表示は6005など4桁)、座席は7B(4列で、A窓際B通路側、C通路側D窓際)です。

乗車券の真ん中から下の方に書いてある文字ですが、

BEFORE DEPARTURE:REF & EXC ALLOWED(出発前の払い戻し、便の変更可)
AFTER DEPARTURE: NO REFUND & NO EXC(出発後の払い戻し、便の変更不可)

こうなります。この日は定刻の3時45分きっかりに出発し、トロントに着いたのは8時半でしたから、定刻より4分早く着いたことになります。冬季は天候などの理由で遅延することもありますから、あまりスケジュールを詰め込みすぎないようにすると快適な旅ができます。

VIA鉄道ウエブサイト:
http://www.viarail.ca/en(英語)
http://wcs.ne.jp/via/(日本語)

機内でカクテル自作キット

12時間のトロント〜羽田便。機内での暇つぶしの方法をとあれこれ考えているうちに出会ったのが、W&P デザインの Carry on Cocktail kit 。これは、ちょっとおしゃれな缶にカクテルのレシピカードとビターズやシロップといったアイテムがセットになったモノ。

機内でアルコールを調達したら、手元でカクテルを作ってしまおう。そんなことを考える人がいるんだ、と目からウロコでした。

機内食が出るタイミングで、パンを取っておきます。このプレートで手を出したのは、これとチョコレートケーキだけ。

カナディアンクラブ・ウイスキーとプラスチック・カップに氷をもらっておきます。

キットについてきたオールドファッションドのレシピ通り、お砂糖(Cane Sugar)とビターズを入れて、手元でカクテル。。

パンをつまみながらディナー。トロントだと Indigo で取り扱っています。