【まとめ】トロント PRESTO(プレスト・カード)の使い方・乗り方

トロントの中心部ダウンタウンは、主要な場所には徒歩で行けてしまうほどコンパクトな作りになっています。この街の移動をさらに便利にするのが、地下鉄・バス・ストリートカーの3つがネットワークのように繋がり市内全域を網羅する公共交通機関(トロントTTC)の「ちょい乗り」。

トロントTTC乗車時に使う長年に渡って行われてきたプレスト・カード導入が、今年に入って、が完了しました。今後はプレストが中心になってので、について、まとめてみました。

この記事の目次

プレスト(PRESTO)カードを使ったTTCの乗り方

2018年8月現在、TTC全域でプレスト・システムの工事もほぼ完了し、運用されています。具体的には、

・地下鉄駅改札
・バス乗車口(前後)
・ストリートカー乗車口(前後)

これらすべてにカードリーダーが設置され、地下鉄駅には自動カード販売機・チャージ機の設置が終了しています。

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これで、プレストがこれまでのレガシー乗車券の大部分をカバーしました。

・通常乗車
・トランスファー(地下鉄・バス・ストリートカー乗り継ぎ)
・メトロパス(月払い)

乗り方は、このカードリーダーをタッチするだけ。

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TTCは一律料金のため、タッチは乗車時のみ。乗り継ぎの場合は乗車時に次々とタッチすることでシステム側が判断しますから、トランスファーチケットも必要ありません。

プレストの今後

カードにはこれまで3種類のパターンがありましたが、現在発行中のグリーン・カードは徐々にブラック・カード(ショッパーズ・ドラッグの限定店舗で販売中)に統一されて行くようです。機能的には変わりません。

トロントTTC のレガシー乗車券のうちメトロパスカードは2018年末、トークン/チケットは来年末(2019年)までに廃止となります。

システム運営会社によると、今後はクレジットカード&銀行デビッドカードをプレストと併用するシステムを導入するとのこと。これはすでにバンクーバーやロンドン(イギリス)で運用されているスタイルですね。

今後短期滞在/旅行などでトロントに滞在する場合、ピアソン国際空港のダウンタウン行き鉄道(UP Express)でプレスト・カード($6)を買い、必要な分をチャージするというスタイルが定番となる日も近付いてきました。

ブログまとめ

以下、これまでプレストについて買いたものをまとめておきます。随時アップデートして行きますが、ご参考までに表にまとめましたので、どうぞご覧ください。

種類 内容
1) トロントの交通系スマートカード事情
2) 【検証】トロント TTC 〜 UP Express 乗り継ぎでディスカウント料金にする方法
3) トロント PRESTO カード購入とチャージ法 2018
4) トロント TTC の自動販売機で PRESTO カード購入
5) スペシャルデザインの PRESTO は完売
6) トロント PRESTO カード残高表示アプリ4種類比較
7) 2019年よりトロント TTC メトロパスは廃止になり PRESTO に合流します(購入実例あり)

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明日(8月4日土曜日)トロントで開催のカリビアン・カーニバル、グランド・パレードについて現時点で分かっていることのまとめ

カリビアン・カーニバル(旧カリバナ)イベントの締めくくりを飾る、グランド・パレード。いよいよ明日(2018年8月4日)になりました。今日は現時点で分かっていることをまとめたいと思います。

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詳しいことは発表されていない

残念ながら、公式ガイド(https://www.caribanatoronto.com/event/caribanaparade)では、以下の基本的なことしか発表されていません。

Hours 8:30AM – 6PM
Dates Saturday August 4th, 2018
Price $20-$25 Note($10 – $20 to enter the exhibition place)
However, most of the parade is held on Lakeshore Boulevard which is FREE!

時間:午前8時半〜午後6時
日付:2018年8月4日(土)
料金:$20〜$25(うちエキジビション・プレースへの入場料$10〜$20を含む)
パレードの大部分が行われるレイクショア・ブルーバードは無料

このイベントはトロントで行われるものの中でもなかなか情報が取りにくいものの一つ。実際に行ってみないとわからない、ということは了解しておかれると良いと思います。

今回のまとめではっきりと確認されている情報は、上記の4行だけです。が、かなり大きなイベントのため、事前発表なしに大掛かりな変更はないのも例年の流れ。以下、例年のイベントに沿って「何が起きる可能性が高いのか」についてまとめていきたいと思います。

会場への行き方、有料&無料エリアのイメージ

ちょっとしたスケッチを書いてみましたので、これをもとに説明します。

会場はエキジビションプレースです。行き方はユニオン駅からストリートカー(509 Houbourfront to Exhibition Place)に乗り換えになります。

パレード会場全体はこのようになっています。

個人的なおススメは、Manitoba Dr at Strachan Ave Westside(マニトバドライブ・アット・ストローンアベニュー・ウエストサイド)で下車する方法。地図でいうと青い星印が付いているところです。下車すると右手奥方向に入場ゲートがありますが、これは有料エリア。

地図にグレーの線で囲われた部分はだいたいのイメージですが、フェンスで囲われていて、数カ所のチェックポイントからしか入ることができないようになっています。

現場は終始ごった返しているので、もし有料で見たい場合チケットはあらかじめオンラインで買っておいた方が良いでしょうね。

無料エリアは、ここを右手に見て大通りを渡り(レイクショア・ブルーバード)、その道沿いにあります。地図でいうと、紫の線です。従ってタダで見る場所へたどり着くには、ストローンで降りて南下するルートが最短ということになります。

会場でのパレードの見え方

これは有料エリアでのパレードの見え方。左にフェンスのようなものがみえるかと思いますが、これが有料エリア。$20で入れるエリアは簡単な観客席がある(自由席)もありますが、大部分は立ち見です。右側に白いテントのようなものが見えます。これは値段の高いVIP席です。

有料エリアで一番盛り上がるのは、ジャッジ席周辺。マスバンドの皆さんの最大の目的は、ここで高得点を上げ優勝すること。かなり気合を入れて踊ります。ジャッジ席周辺は人の出入りが多くメディア以外は近づくことが難しいので、VIP有料チケットを持っていると、ジャッジ席の近くで見ることができますが、$100以上と高額です。

これは、レイクショア・ブルーバードを行進するパレード・シーン。無料エリアはちょうど右側のフェンスの向こう側になります。先ほどの地図の星印からここまでをブラブラ歩くと、約30分くらいはかかるでしょうか。結構な距離を観覧することができるようになっています。

結論

有料か無料かは迷うところではありますが、早めに見たいのであればルート的に先に見ることができる有料エリアになるでしょう。ただしお金を払ったからと言って観客席に必ず座れるというわけではなく、立ち見覚悟というのが例年の習わしです。

ただ施設が使えるので、お手洗いや飲み物などの調達、ディレクト・エナジーセンターに入れれば涼むことはできます。

一方無料エリアは付近にはお手洗いはなく、給水所も日陰になるような場所もありません。これまで毎年撮影をしてきましたが、カメラ機材を持って会場を走り回っていたら数年前には熱中症になりかけたことがありました。その時は大きなトレーラーの陰に座り、シャツを脱いで水分を補給してしばらくしたら気分が戻りましたが、木陰を探すのが大変だったという印象があります。

この時期はとても暑くなるので、水分補給や日焼け止めなど日差し&暑さ対策は充分にしておでかけください。

iPad pro でブログを書く時に使っている Textastic のプレビュー日本語文字化けを直す方法

iPad pro(10.5インチ)を何とかメインで使って行きたいと試行錯誤する毎日。色々なことを iPad オンリーでやって行くのが最終目標。今回はブログを iPad 上で書きやすいようにと新しいアプリ「Textastic」を使い始めましたので、これについて書いてみたいと思います。

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純正アプリは悪くないけれど微妙に使いずらい

私のブログはインストール型ではないワードプレス(Wordpress.com)の、パーソナル(無料の一つ上)。機能は限定されますが、ラップトップからブラウザ経由での CMS アクセスがなかなか便利で、プランは下位ですが現在の自分の状況に合っています。

iPad のサファリ上でも操作の再現性は良く、ラップトップとほぼ同じ操作でブログを書き進めることができるので、純正アプリは次第に使わなくなりました。アプリの唯一の不満点は、複数枚の画像を挿入する時にギャラリーにならないこと。ほぼこれだけです。次期アップデートでこの機能が実装されることを願っています。

ブラウザの CMS を使っていると、細かな部分(画面のスタイルや文字の大きさなど)の変更が効かない部分が気になり始めました。CMS はネットに繋がっていることが必要。例えば飛行機上などオフラインを考えた場合の選択肢を持っておきたいといったこともあり、新たな選択肢があるのか、そういった興味が湧いてきました。

そこでいろいろと見て回ると Textastic Code 7というアプリが高評価で、これは良いかもしれないということになったわけです。

Textastic 購入から初期設定

このアプリは試用期間がないので、使うためにはまずお金を払わなければなりません。$13.99 ですが、ここはちょっとドキドキですね。数日使った感じでは、

・オフラインで使える
・全画面で見ることができる
・フォントの大きさや画面のスタイルを細かく変えられる
・サクサク作業を進められる
・クラウドにもファイルを置ける

前評判通り、私にとっても使いやすいアプリでした。メニューはすべて英語ですが、

設定(Setting)では文字種とサイズ(日本語はなし)が選択可。

背景の色、カラースキームのセットが数多くあり、好みに近いものに変えることができます。

特に 10.5 インチのディスプレイは小さいので、文字の色やサイズを指定しながら画面いっぱいにテキストを表示させて書き進められるところは気に入っています。

コード・エディタといっても使い方はほとんどテキストエディタとして使うので、それほど大きくアプリの性能を求めているわけではありません。全画面でテキストを書くことができて、そこに最低限のコード(目次と小タイトル)を入れることができれば、あとはブラウザの CMS にコピーし画像を入れ込んで完成、という流れです。

ファイルの保存場所は、ローカル(アプリ内)と iCloud が選択可能。保存ボタンは特になく、最初にファイルを作った場所に自動保存になるようです。

一番下の Open…. をタップすると iPad のファイルシステムに入ることができるので、そこから様々な場所に行くことができますが、これはファイルを開けるだけで保存はできないようです。

プレビュー文字化けの直し方

唯一の問題はプレビューの日本語文字化け。

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久しぶりに見るこのような画面。最初はテキストをしっかり書ければいいと割り切っていたので、そこは「まあ仕方ないかな」と思っていました。

それでも使って行くうちに「これで日本語プレビューの文字化けが解消されれば完璧ではないか」と考えるに至り、何が原因なのかを突き止めてみようと思ったわけです。

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新しいファイルを作成する時に、文字のエンコードを選ぶことができます。ここ以外は設定を変えることができないので、デフォルトの UNICODE(UTF-8) を日本語に変えてみましたがうまく機能しません。

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最終的に、書いているテキストの一番上に日本語指定のコードを入れる方法で解決しました。シンプルな方法であっけない程正しく表示されて、逆に拍子抜けしてしまったくらい。

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もしかしたらもっと簡単な方法があるのかもしれませんが、これで機能しているので良しとしたいと思います。

結論

一つのブログを書き終えるまでには何度も読み直しをする作業。これまではブラウザの CMS 上で行なっていましたが、Textastic を使うことで最初にテキスト全体を書く作業がかなり早くなったように感じます。それは、

・プレビューが早い
・全体を画面いっぱいにして見渡せる

こういった操作性によるところが大きいと思います。

例えば pro で書きかけたブログを mini で続るというようなことも、ファイルを一旦 iCloud に移しておけば無問題。さすがに画面は小さいですが、荷物に重量制限がある旅先でブログを書いておきたいというような時に、mini だけ持ち出して使えそうです。

2019年よりトロント TTC メトロパスは廃止になり PRESTO に合流します(購入実例あり)

TTC 路線内であれば無制限に1ヶ月間乗車できるメトロパス。日本の定期券に似た乗車券はここ数年、お洒落なデザインのカードを販売してきました。このカードは今年(2018年)12月で見納めとなります。2019年1月1日より PRESTO カード内にチャージする形で入れられるようになります。

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すでに長い間使われてきた紙のチケット、トークン及びメトロパスの販売は2018年で終了するというアナウンスは行われていますが、残り5ヶ月となったので、下記公式サイトに発表されている情報に従って情報をまとめてみたいと思います。
http://www.ttc.ca/Fares_and_passes/PRESTO/Monthly_Pass_FAQ.jsp

なおここでは TTC Monthly Pass を TTC 月極めパスと呼ぶことにします。

これまでの乗車券の発売/有効期限について

When will the TTC stop selling and accepting tickets, tokens and TTC passes?

TTC がチケット(紙)、トークンとパスを販売停止するのはいつですか?

Tickets, tokens and TTC passes will be available for purchase and use throughout 2018. The last day for Metropass use will be December 31, 2018. We will stop selling tickets and tokens in the middle of 2019 and stop accepting them at the end of 2019.

チケット(紙)、トークンとパスは2018年には使用できます。メトロパスの使用最終日は2018年12月31日、チケットとトークンは2019年中旬で販売終了、年末以降は使用できなくなります。

【解説】2019年には現金乗車以外では PRESTO カードのみが TTC 乗車の際に使うことができるチケットになる、と理解しておいて良いと思います。これに従い、地下鉄駅からトークンの自動販売機はすでに姿を消し、パス(メトロパス/週パス)の自動販売機の撤去も始まっています。

表にまとめると以下のようになります。現行のパスには、今回説明するメトロパス(月極め)以外にウイークリー・パス(週乗車券)、デイパス(一日乗車券)もありますが、これらについての発表はまだありません(2018年8月現在)。

乗車券のタイプ 販売 有効期限
現金乗車 継続 継続
PRESTOカード 継続販売 継続利用
チケット(紙) 2019年中旬終了 2019年末終了
トークン 2019年中旬終了 2019年末終了
パス 2019年中旬終了 2019年末終了

以下、メトロパスに焦点をあて詳しく見てゆくことにします。

メトロパスとPRESTOの月極めパスの違い

メトロパスの現行版と PRESTO 版の違いは、内容においてはありませんが、使い方が変わります。

The only difference between a TTC Monthly Pass on PRESTO and a Metropass is that you need to tap a PRESTO card on a card reader instead of showing it to a collector, operator or Transit Fare Inspector, or swiping it at a turnstile. Both provide unlimited travel for a month.

唯一の違いは、メトロパスは専用リーダーにスワイプ/係員や運転手に提示することで乗車ができましたが、PRESTO の TTC 月極めパスは乗車時にこれまで通り、改札でリーダーにタップする必要があることです。両方とも、1ヶ月の有効期限内に TTC 路線を無制限に乗車することができます。

【解説】地下鉄駅では改札口の改修が行われています。実際に現行メトロパスを使っていると入れない改札口が増えていて使いずらい状況が出てきています。その分 PRESTO リーダーが全面的に設置されている改札が増えています。

TTC 月極めパスを PRESTO カードに入れる際の料金

The TTC Monthly Pass on PRESTO provides the same unlimited travel for a month that a Metropass does.
The adult and senior TTC Monthly Passes on PRESTO cost the same as a Metropass. An adult pass is $146.25 and a senior pass is $116.75. A youth and post-secondary student Monthly Pass will be available starting with the September pass period.

TTC 月極めパスを PRESTO カードに入れることで、メトロパス(Metropass)と同様1ヶ月間無制限に乗車することができます。大人とシニアの TTC 月極めパスを PRESTO カードに入れる場合、料金はメトロパスと同じ大人 $146.25/シニア $116.75 のままです。学生の月極めパスの販売は9月利用開始分から行われます。

If you do not already have a PRESTO card you will need to purchase a card for $6.
Cards purchased online at prestocard.ca External link take 7-10 business days to arrive in the mail. Cards purchased at a Gateway Newstands within the TTC subway stations cost $20. This cost includes the $6 card fee and a balance of $14.

PRESTO カードを持っていない場合は、カードを $6 で買う必要があります。カードの購入は、オンライン(prestocard.ca)で申し込む場合は郵送で7〜10日ほどかかります。地下鉄駅コンビニ(Gateway Newstands)で買う場合は、1枚 $20(カード代金 $6、チャージ済 $14)になります。

If a Monthly Pass is loaded onto one of these cards, it is separate from the $14 balance, which can be used to pay fares on other transit agencies that use PRESTO or on the TTC when a pass isn’t loaded onto a card. This balance does not expire.

月極めパスを駅コンビニで買った $20 の PRESTO カードに入れると、チャージ済みの $14 は別な交通機関を利用した時あるいは月極め期間終了後の乗車料金として使われるまで、カードの中に保存されています。

新規の PRESTO カードに月極めパスを入れる方法

If I’m buying a PRESTO card for the first time, can I load the TTC Monthly Pass at the same time I’m ordering my PRESTO card online?
Yes. However you will need to activate your card after it arrives in the mail before you can use it.

もし新しい PRESTO カードをオンラインで買い、同時に TTC 月極めパスを入れることはできますか? はい、ですがカードが郵送されてきたら使用する前にカードのアクティベーションが必要です。

To activate your PRESTO card you must:
Enter the 17 digit PRESTO number and PIN number that you chose when you purchased the card online
Tap your card on a card reader within 30 days to complete the activation process
Please note, it can take up to 24 hours to process the activation. During this time you won’t be able to use your card.

PRESTO カードのアクティベートは、17桁の PRESTO ナンバーと、購入時にセットした PIN ナンバーを入力してください。その後30日以内にカードリーダーでタップすることでアクティベーションが完了します。アクティベーションには24時間がかかり、それまではカードを使うことはできません。

【解説】駅の自動販売機で買った場合に限りその場で機械がアクティベーションをやってくれるので、すぐに使うことができます。

PRESTO カードはネットでのアクティベーションが必要ですから、その後ネットでメールアドレスに紐付けした状態でアカウントを作成する必要があります。アカウント作成の利点は利用履歴をネットで確認できる、オートチャージができるなどの利便性が上がること。上記の説明は、最初の流れを説明しているものです。

販売日について

The passes will be available online 8 days before the first day of the month and will remain for sale until 5 days after the first day of the month.

販売は、それぞれの月が始まる8日前からオンラインで始まり、5日まで行われます。

You should buy your pass before the first day of the month. It can take a few hours from the time you purchase a pass to process your transaction. Once it’s processed, the pass will be added to your card when you tap it on a PRESTO device.

月の最初の日からパスを使う場合は、パスを買ってから処理されるまでに数時間を要しますので、必ずそれ以前の日付でパスを買ってください。処理が完了され次第、PRESTO カードに月極めパスが加えられて使用できるようになります。

TTC transaction times for online card loads made through prestocard.ca External link are ready within a few hours. To be safe, we advise our customers to give themselves extra time to ensure their cards are ready to use by the time of travel.

オンラインで TTC 月極めパスを PRESTO カードに入れる際の処理には数時間がかかります。従って、実際に利用する時にシステムの準備ができるよう余裕を持ってパスを買っておくことをお薦めします。

【解説】これは公式サイトでパスをオンラインで買うことを想定したアドバイスです。実際に確実なのは、地下鉄駅にある自動販売機を使う方法をオススメします。端末が常時システムと繋がっているため、パス購入情報がその場でアップデートされカードに書き込まれます。これは残高確認にも使える方法です。

結論:実際に買いました

今日は8月1日なので、今月の TTC 月極めパスを実際に駅の自動販売機で、すでにアクティベート&登録済みの今まで使ってきた PRESTO カードに入れてみることにします。

1)自動販売機のディスプレイの「Load/Query PRESTO Card」をタップ
2)「Load TTC Pass」をタップ
3)「Select Transit Pass」の「TTC Adult Monthly Pass」をタップ

4)「Choose payment type」から支払い方法(キャッシュ/カード)を選択。今回は右のカードを選択
5)一番右の「Credit Debit」のスロットにカードを入れ、隣のピンパッドの画面の指示に従い暗証番号を入力。支払いが完了したらカードを抜きます
6)PRESTO カードのアップデートが始まります

7)レシートを選択
8)アップデートが終わるまで PRESTO カードは入れたままにしておく
9)終了したら、領収書とカードを抜く

ディスプレイの指示に従えば、難しくはありませんでした。カナダの場合領収書は必ず取っておきましょう。

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早速改札に入ってみます。公式サイトの解説では、カード情報がアップデートされるまでには数時間がかかるとありましたが、今回は駅の端末で買っているので、すぐに使えるはずです。

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中に入れましたが、それはチャージ分から引かれているのか、今購入したパスが使われているのか、早速駅の反対側で出て確認したいと思います。

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最近まであったパス自動販売機が撤去され、ケーブルの配管だけが残っています。

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カードの中身を表示させてみました。さらに詳しく見るために「Transaction History」をタップすると、

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8月1日午前10時5分に駅でパスを購入したことが「+PASS」という表示で分かります。その後すぐに改札を入っていますが、「PASS」という表示で料金は引かれず残金(Balance)は$15.30のまま変化がありません。

駅の自動販売機で買う場合はその場でシステムがアップデートされるため、すぐに使えることがわかりました。

錦織選手をはじめトップ選手が出場するトロント・ロジャースカップ観戦ガイド

毎年8月初旬に行われるプロ・テニストーナメント、ロジャースカップ(カナディアン・オープン)。男子はマスターズ1000で女子はプレミア5。このレベルはランキング上位選手の出場が義務付けられているため、トロントで年一度この時期、プロテニスのトップランキング選手を間近で見ることができる大会になっています。

この記事の目次

目次に従って順次見てゆきたいと思います。

会場へのアクセスはとても便利になりました

大会はトロントとモントリオールの2都市で男子と女子が交互に入れ替わる変則的な開催方法を取っているため、今年(2018年)のトロントは男子になります。

今年は残念ながらフェデラーは休場。トップシードにはナダルが指名され、復調したジョコビッチと錦織選手が出場選手として名前を連ねています。

公式ウエブサイト:http://www.rogerscup.com/

会場へは、ダウンタウンからTTC地下鉄を使って約1時間。今年からはパイオニアビレッジ駅を下車すると目の前が正面入り口になります。これまでは地下鉄とバスの乗り継ぎで行きずらかったのですが、アクセスが良くなりました。

2018年スケジュール

開幕は8月4日(土)。最初の週末2日間(4日と5日)は 407 フリーコミュニティー・ウイークエンドと称して入場は無料。様々な家族向けのイベントが行われると同時に、予選ラウンドも進行します。

フリーイベント情報:http://www.rogerscup.com/fan-experience/407-free-community-weekend/

試合日程の詳細は下記の通り。開場は最初の週末を除いて午前10時(お昼の部のチケット)と午後5時(夜の部のチケット)の2回で、各スタンドは入れ替え制になります。

セッション 日付 ラウンド 開場 開始時間
01 8/4(土) 予選 10:00 a.m. 11:00 a.m.
02 8/5(日) 予選 10:00 a.m. 11:00 a.m.
03 8/6(月)昼 1st round 10:00 a.m. 11:00 a.m.
04 8/6(月)夜 1st round 5:00 p.m. 7:00 p.m.
05 8/7(火)昼 1st round 10:00 a.m. 11:00 a.m.
06 8/7(火)夜 1st/2nd round 5:00 p.m. 7:00 p.m.
07 8/8(水)昼 2nd round 10:00 a.m. 11:00 a.m.
08 8/8(水)夜 2nd round 5:00 p.m. 6:30 p.m.
09 8/9(木)昼 3rd round 10:00 a.m. 11:00 a.m.
10 8/9(木)夜 3rd round 5:00 p.m. 6:30 p.m.
11 8/10(金)昼 準々決勝 11:00 a.m. 12:30 p.m.
12 8/10(金)夜 準々決勝 5:00 p.m. 6:30 p.m.
13 8/11(土)昼 準決勝 11:00 a.m. 12:30 p.m.
(ダブルス)
3 p.m.
(シングルス)
14 8/11(土)夜 準決勝 5:00 p.m. 6:00 p.m.
(ダブルス)
8 p.m.
(シングルス)
15 8/12(日)昼 決勝 11:00 a.m. 1:30 p.m.
(ダブルス)
4 p.m.
(シングルス)

ただしこの時期は結構雨があるので、必ずしも予定通りには進みません。正確な公式発表は下記の場所に発表されます。

・公式サイトのスケジュールページ:http://www.rogerscup.com/schedules-and-results/tournament-schedule/
・公式ツイッター:https://twitter.com/rogerscup

会場周辺はレストランなど特に施設がありません。例えば朝から雨が降っている場合にどれくらい現地は雨なのかとか、コートの乾かしは始まっているのかなど経験的にはツイッターは情報が早いので、アカウントを持っている方はフォローされると良いと思います。

特に今年からは地下鉄駅下車すぐとなったので、試合再開の様子をダウンタウンで待っていてアナウンスがありそうな雰囲気になったら出発する、ということも可能になりそうです。

入場の際に注意すること

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駅を降りて正面、メインコートが見える方向に進みます。入り口では簡単なセキュリティー・チェックがあり、バッグ類は中を見せるように言われます。

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特に夏のこの時期になると、飲み物のボトルがバッグの中に入っていることが多いと思いますが、ボトル(水筒)で持ち込めるのは透明なプラスチックの水筒のみ。ガラスや金属製のモノは持ち込もうとすると、このように入り口に置いて行くように指導されます。

セルフィー・スティックは禁止。カメラ(スマホ)は持ち込めますが、試合中のフラッシュ撮影(これが一番多い)、動画撮影は禁止。フラッシュを炊くと選手と主審からその場で注意されるという恥ずかしいことになり、動画はやっていると係員が飛んできます

会場のレイアウトと各コート

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会場全体は、上のマップの通り。

正面入り口の目の前がセンターコート。そこを回るようにして奥へ進むと、イベントと公式グッズや特設レストランのテントがあり、その先に練習用コート、そして小コートが6面あり、一番奥がグランドスタンドになります。

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センターコート裏のイベントエリア。

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こちらは開場前のセンターコート。トップランキング選手の試合は全てここで行われます。

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お客さんが入ると、こんな感じになります。全席指定です。

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小コートはこんな感じ。これらのコートは、第二ラウンドくらいまでは盛んに使用されます。手前に鎖が見えますが、プレーが始まる前に係員が鎖をこのようにつけて座席への出入りができないようにします。全て自由席なので、空いている席に座ります。

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練習用コート。

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これは、グランドスタンド。センターコートに次ぐ大きさですが、自由席です。

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メディアセンター。

http://www.rogerscup.com/tournament-info/maps/

トーナメントが始まると、公式サイトと現地の各所にその日の対戦時間とコートが発表されますので、それに従って観戦します。

チケット料金

チケットはすでに販売され、シングルチケットに残りがあるようです。いわゆる一般入場料というものはなく、センターコートで行われる試合(昼・夜二部制)のチケットを購入します。このチケットでセンターコートでの試合はもとより、その他のコートで行われる試合を観戦することができます。

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料金は$20〜となっていますが、最安のチケットのお席は・・・

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センターコートの一番上、ここ。かなり怖いです・・・これでも決勝戦になると$95になります。

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夜の試合は、場合によっては深夜まで続くことがあります。これまでで一番長かったのは、11時50分終了のジョコビッチ戦。本人も「勝ててよかった」とインタビューで言っていましたが、翌日夜には準決勝に出場していました。

チケット料金(公式サイト):http://www.rogerscup.com/tickets-3/price-list/

 

レインポリシー(天候不順による順延)

開催時期は8月初旬。夏とは言え雨が降りやすい天候になります。毎年必ず数回雨が降る状態がやってきます。にわか雨の場合もありますし、雷雨を伴う本降りもあります。そういった場合に、主審の判断で試合が中断されることもままあります。

試合前から雨が降っていれば上がるのを待つだけですが、試合途中に雨が降り出したりするとなかなか判断が難しい状態になります。

スタッフは一生懸命にこのようにコートの雨を乾かす作業をしますが、雨が完全に上がるのを確認してから1時間ほどはかかります。これが午後のセッションだったりすると、今度は夜の試合開始時間に影響を与えることになり、場合によっては試合は順延ということも起きます。

予定が立つ場合は良いでしょうけれど、その日のそのスポットだけしか行くことができないとなると、チケットをどうしたらいいのかな? という疑問が湧いてきます。公式サイトではこうした天候など不可抗力に対するチケットの払い戻し規定がありますので、その部分を抜粋します。

If one ATP World Tour match is completed or 90 minutes of play has taken place on Centre Court in any one session, that session is considered complete and therefore no exchanges, credits or refunds will be issued.

センターコートの組み合わせのうち少なくとも1試合が完了あるいは90分を経過した場合、チケットの払い戻しはいたしません。

In the event that less than one match or less than 90 minutes of play is completed on Centre Court due to weather or other acts beyond our control, any tickets not listed in the exemption list above may be exchanged by the original purchaser (exception for Ticketmaster verified resale tickets) for a session on the following day or the ticket value of paid tickets (less processing and delivery fees) may be used as a credit towards a future session of tennis of the same year’s event.

天候不順やその他の事情でセンターコートで1試合が完了せずさらに90分未満で中断された場合、交換不可と記入された以外のチケットは、購入元において交換することができます(チケットマスター認証のリセールチケットを除く)。その場合、翌日に行われる試合あるいは払い戻し(少額の手数料などを除く)が同じ年の別な試合に対するクレジットとして行われます。

If session 14 or 15 is cancelled/rained-out, tickets will be honoured for the rescheduling of the session. Parking, lounge and suite access is only available for the original sessions purchased. Exchanges take place on site at the Box Office only.

セッション14あるいは15(準決勝および決勝)が雨天順延となった場合のチケットは、当該セッションにおける再試合に適用されます。駐車場やラウンジ・スイートへのアクセスは、元々のセッションにのみ有効。チケット交換は、会場ボックスオフィスのみにおいて行われるものとします。

ここで読む限りにおいては、基本的にチケットの払い戻しは不可、順延された試合のチケットに交換となります。一旦払ったお金は戻ってこないと考えて良いでしょう。

ルール(公式サイト):http://www.rogerscup.com/tournament-info/faqs/terms-conditions/

トロントでローカルが通い詰めるベーグル屋さん GRYFE’S

食品関係のお店で100年続くというのはほぼ奇跡ですが、トロントにはそんな奇跡的なベーグル屋さんがあります。名前は「GRYRE’S」。ユダヤ人が多く住むバサーストエリアにお店を構えて、2015年に百周年を迎えました(3421 Bathurst Street)。

私たちもトロントに移り住んでしばらくしてから「ここのを食べると他では食べられなくなるよ」と長くここに住む友人から教えられて最初はお裾分けをもらい、あまりに美味しかったので、買いに行った時のことを今でも覚えています。

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お店は午前6時からで、常連さんが焼きたてを目指して朝早くから行列ができるのがこのお店の名物。とにかく柔らかくてパクパク食べられてしまうので、ベーグルってこんなに食べやすかったんだ、と目からウロコが落ちるような経験をします。

売っているのはプレーン(plain)、ポピーシード(poppy seed)、フラックスシード(flax seed)、全粒小麦(whole wheat)、マルチグレイン( multigrain)の5種類が、奥から順番にバスケットに入って出てきます。カウンターにはその他、ホームメードのミニピザや、チョコ味のデニッシュ的なパンなども置いてあります。

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注文はレジで、プレーンをハーフダズン(6個)ポピーシードハーフダズン、などと言うと、紙袋に入れてくれます。

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これを家に帰ってジップロックに入れ、冷凍庫に放り込んでおけばいつでも柔らかいベーグルを食べられる、これがトロントスタイル。

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焼きたての時は、お店で「クリームチーズを塗ってくれる?」とお願いすると、こんな風にクリームチーズたっぷりのベーグルサンドを作ってくれます。これを頬張りながらクルマを運転して家に帰ることができるので、このお店のお遣いは楽しみだったりします。

【アンティーク探し】トロント郊外の巨大屋外マーケット Aberfoyle Antique Market

夏のこの時期トロントでは屋外マーケットが盛んに行われますが、アンティークとなると郊外に出ることになります。アバフォイル(Aberfoyle)は規模が大きく品揃えが豊富なので、行くと必ず掘り出し物が見つかると有名な場所の一つ。今回はこのマーケットについてまとめてみます。

この記事の目次
場所、オープン時間と入場料

マーケットはレギュラーの日曜日とスペシャル・ショーの土曜日(年2回)の2種類。日付は、4月29日〜10月28日の毎日曜日と、スプリング・スペシャル5月12日(土)/フォール・スペシャル9月22日(土)がオープン日。入場は、午前8時〜午後4時と決められています。なお、入場料は以下の通り(現金のみ)となっています(駐車は無料)。

日曜マーケット:$2.00(子供無料)
土曜日スペシャルショー: $8.00
日曜年間パス:$20.00(一人)/$30.00(二人)

場所はダウンタウンからクルマで約1時間(ハイウエイ401経由)。Google Map で「Aberfoyle Antique Market」と入れると出てきます。

公式サイト:https://aberfoyleantiquemarket.com/

入場方法と歩き方

大きな看板が目印の入り口を奥に向かって進むと、大きな駐車場があります。係員に従ってクルマを停めた後、会場に向かいます。一応入り口には小さな小屋があって、そこで入場料を払います。現金のみなので(大人一人2ドル)、お釣りの無いようにあらかじめ用意しておくと親切でしょう。簡単なマップが手渡されます。

雰囲気としては「田舎の町に迷い込んだ感じ」と言ったらいいでしょうか? 木造の長屋のような建物が並んでいてそれぞれがお店になっていますから、ゆっくりと一軒一軒見て回る楽しさがあります。

お店ごとに得意分野があり、全部で100軒ほどありますからかなりバラエティに富んでいます。とにかく広いので、歩き方としてはまず全体をぐるっと一回りして目ぼしいものをチエック。それから買い物という流れでしょうか。

ただこの方法にも問題点があって、「後で買おうと思って戻ってみると無い!」ということが良くあります。やはり珍しいモノ、一点モノは皆さん見つけたらすぐ買ってしまうので、この辺は注意が必要です。あと、ガラス食器を買うことが多いと思いますが、ごくごく簡易的な包装しかしてくれません。落としたりしないように充分気をつけるか、運びやすいトートなどを持参することも考えたらいいかもしれませんね。

軽食の用意もあります

歩き疲れたら、ほぼ中央にある休憩スペースで休むこともできるようになっています。

バーガーなどを提供する食堂風の建物が1軒だけありますので、ここでお昼を済ませることもできます。

結論

アバフォイルのいいところは、現物を見て買えるところ。eBay などオンラインは便利で良く利用しますが、やはりリスクはあります。手に取って見なければわからない細かい部分を確認したいならば、こういったマーケットに来るしかありません。

値段はマチマチですが、数多く買えばオーナーの気分で値段を下げてくれることもあります。その辺もマーケットで買う楽しさでしょう。

ここは大きいので、何と言っても「1箇所で済む」ところが最大の利点です。アンティークを扱っているマーケットは数ありますが、一つ一つの距離が離れているので1日で回ろうと思うと結構大変。ここは大きいので、そういった心配がありません。

限られた時間でアンティークを探したいという場合、まずここを訪れるのは、良いアイディアだと思います。

【トロント国際映画祭】チケット買い方〜買ってみました!2018年版

いよいよあと1ヶ月半に迫った、2018年のトロント国際映画祭(以下TIFFと表記)。取材(撮影)経験しかない私が今回は初めて、映画三昧をしてみようと考えました。

いざそうなると、何があるのか? どう買えばいいのか? など基本的なことを知りません。今回はこんな初心者目線で、チケットを購入するまでに学んだこと、理解したこと、起きたことをまとめておきます。

この記事の目次
どんな種類のチケットがあるの?

TIFFのチケットは、種類がちょっと複雑。調べていくと、下記の3つに分類するとわかりやすくなりました。

種類 内容
1)パッケージ・チケット 先行販売の回数券のようなもの
2)単独チケット 映画ごとに1枚ずつ買う
3)ラッシュチケット 残っているチケットを上映直前に劇場で買う

口コミを読むと、人気が高い上映チケットは発売日に売り切れてしまうこともあるほどの状態で、9月に始まる一般チケット前売り日には、公式サイトのサーバーが重くなりなかなか予約が通らないという事態が毎年起きるそうです。

2018年の単独チケットは、9月3日午前10時販売開始です。

単独チケットの値段

種類 内容
指定席 レギュラー:$18-42/プレミアム:$25-82

指定上映会場:Roy Thomson Hall/ Visa Screening Room at the Princess of Wales/Elgin/Winter Garden

自由席 ・レギュラー(Evenings & Weekends):$28-35
・Weekday Daytime:$18-25
・Weekday Daytime (Under 25):$10
・プレミアム:$52-59指定上映会場:Ryerson/Scotiabank/Jackman Hall/TIFF Bell Lightbox
ラッシュチケット レギュラー:$20/プレミアム$40

単独チケットの料金は細かく分かれています。また上映会場は全席指定と全席自由に分かれていますので、自由席会場の入り口は長蛇の列となります。

「チケット争奪戦、行列や待ち時間もTIFFの一部」といわれるほど様々な解決策が議論されていますが、初心者の私にはこの議論さえ難しいというのが最初のステップでした。

振り返ってみると、多くの人が最初に指摘した「覚えておくべき重要な日程」は、やはり最重要だったので、次の項目で「チケット入手までの日程的な流れ」を押さえておきたいと思います。

TIFF開幕までに何が起きるの?

チケット販売関係の日程については、公式サイトに発表されています。2018年は、以下の通り。

日付(2018年)
7/20 午前10時に一般向けパッケージ販売開始
8/1 TIFF会員加入締め切り
8/13 パッケージ販売終了
8/20 パッケージ(Flex)購入者の選択日時指定のメールが送られる
8/21 全スケジュールをtiff.net にて公開
8/23 パトロン・サークル(Patrons Circle)単独チケット前売り
8/26 TIFFメンバー・パッケージチケット保持者の映画前売り
8/28 一般・パッケージチケット保持者の映画前売り
8/30 午後10時、パッケージチケット保持者の映画前売り終了
9/1 TIFFメンバーによる単独チケット前売り
9/2 インサイダー(Insider)単独チケット前売り(要コード)
9/3 一般向け単独チケット前売り開始(午前10時)
9/3 単独チケット、オンライン再販
9/5-16 TIFF開幕

チケット前売りは、7月〜9月の間波状的に行われるという独特なプロセスを踏みます。まず押さえておきたいポイントは以下の5つ。

・フレックスパッケージの販売開始日が一番早い
・TIFF会員は常に先行して前売りが行われる
・フレックスパッケージの前売りは、会員の後
・一般向けのチケット販売は、一番遅い9月に入ってから
・ラッシュチケットは上映開始直前10分前

どうやったら希望の映画チケットを確実に入手できるかを、この4つの条件を組み合わせながら考えて行くことになります。これを踏まえ、次の項目では一般販売の単独チケット前売りを選ぶとどうなるかについて検討してみます。

もし一般単独チケット狙いで行った場合どうなる?

誰でも買うことができる一般単独チケット前売りは、9月3日午前10時にチケットマスター(ticketmaster.ca)かフェスティバル・ボックスオフィス(午後4時まで)で始まります。なおこの日は公式ウエブ(tiff.net)では行われず、翌日4日からになります。

ネットで調べると、この一般単独チケット発売日初日は相当な混雑ぶりで、サバイバル法を書いている数多くの記事を見かけるほど。一番安く入手できる日付ですから当然といえば当然で、目的の映画にたどり着けないということも多々あるようです。

実はこの発売日までに、相当数のチケットがすでに販売されている、というのがこの日の混雑に拍車をかけている原因。具体的に2018年の日付で見ると、一般前売りの9月3日より前に、

8月26日:TIFF会員かつパッケージ保持者の前売り
8月28日:一般パッケージ保持者の前売り
9月1日:TIFF会員の単独チケット前売り

当然ながらチケット前売りには優先順位がつけられているため、高い下馬評&注目されている映画オシの場合、特定の上映会には優先権を持った会員が集中し、最後に始まる一般チケット前売りが始まる前にある程度が売れてしまっていますから、入手は困難を極めるというのも理解はできます。

ここで公式サイトが勧めている解決策が、以下の2つ。

・TIFFメンバーになってしまう(いち早く押さえられる)
・パッケージを買ってしまう(メンバーの次に押さえられる)

ざっくり言うと、この2つにお金を払って保険をかけるわけです。その場合どれくらいのお金がかかるのか、まずはTIFF会員になるための費用を調べてみました。

クラス 金額
インディビジュアル $99
デュアル $160
ファミリー $175
コントリビューター $450
アンバサダー $675
ベネファクター $1,200
パトロンサークル(ブロンズ) $2,000
パトロンサークル(ゴールド) $6,000
パトロンサークル(プラチナ) $8,000
パトロンサークル(リーダーシップ) $12,000

一番上まで行くと、凄いですね・・・・改めてスケジュールを見ると、最強の優先権を持つ「パトロンサークル」会員が、実は最も早い8月23日に単独チケットを買うことができるように設定されています。

次に優先権を持つ8月26日の会員販売日には「レベルによる(determined by level)」という但し書きがついています。この意味は、会員レベルによって時間差があると理解してよいでしょう。

ここから分かることは、今回急遽 $99 のメンバーに加入したとしても、会員での優先権は一番下だということ。それでも一般よりは早く手に入りますよという言い方で、年間会員を増やしたい映画祭事務局の思惑が見え隠れします。

そもそも会員は年間でカナダの映画産業をサポートするという意味合いがあるため、チケット入手のためにあるわけではありません。TIFFが盛り上がることによって、カナダから多くの優秀な人材を輩出することが最終ゴールだということも考えに入れておきたいですよね。

何を買ったの?

結論的に初心者の私にとっては、チケットが手に入りやすそうな「フレックス・パッケージ」が良いのではないかと考えました。利点としては、

・あらかじめ決められた枚数がセットになっている
・一般発売前に先行して見たい映画を選ぶことができる

この辺が自分に合っていると思いました。

パッケージは4種類あり条件と料金は様々ですが、なかなかのお値段です。

1)レギュラー 6/10/20/30/40/50/60/70/80/90/100(料金:$150〜$2,010)
枚数が多いパッケージ程安くなる
2)プレミアム 6 /12(料金$425/$850)
プレミアム上映会限定
3)ウイークデイ・デイタイム 10/20(料金:$165/$330)
上映時間が5時以前に始まる映画限定
4)バックハーフ 6/12(料金:$105/$210)
9月12日〜16日までの上映映画限定

バックハーフは、最初の週末を超えるとある程度落ち着くTIFFの状況をよく表しています。取材している時も、最初の週末はスケジュールがクレイジーで、月曜日からはゆったりだったのを思い出します。

今回ですが、せっかくの映画祭参加ですから特別なイベントがある上映会に参加したい。そこでプレミアム上映会限定のフレックス・パッケージを選んでみました。

残念ながら、発売開始からすでに1週間もたってるため6は売り切れ! 残っているのは12のなかなか高額チケットのみで、1枚あたり71ドル(6だと1枚75ドルと5ドル安くなる)、1枚6,000円のチケット。6がすでに売り切れている事から、特別なインセンティブのあるチケットであることが想像されます。

Know the difference between types of screenings

At TIFF, not all screenings are created equal. “Galas” and “Special presentations” are formal screenings that typically feature the talent and the director. These are what’s known as the “premium” tickets. These events feature Q and A discussion following the screenings. The cast and director actually take questions from the audience, so it’s an orgasmic experience for film lovers. Of course, you pay for the privilege of attending these fancy pants film screenings, as they cost $49 versus $25 for regular screenings.

この辺についてDailyhive のビギナーズガイドによると、プレミアム・チケットは「ガーラ(Galas)」「スペシャル・プレゼンテーション」と呼ばれる特別上映会に出席できるもの。この上映会は、映画後に、出演する映画俳優と監督らがQ&Aセッションを行うイベントだということで、お目当ての俳優さんたちをひと目見たい映画ファンにとっては、まさにプレミア。誰がトロントに来るのかについては直前までに発表になります。

散々迷った挙句、プレミアム・フレックス12を買いました。送られてきたレシートには、「Section FLX012(パッケージ名)、Row ***、Seat ***」という表記があります。これはどういう意味なのでしょうか? 予めこの席が予約されているということなのでしょうか?

今の段階ではチケットの権利を得たというだけで、実際のチケットを手にするためにもうひと段階の手順を踏む必要があります。座席がすでにホールドされているのだとすると、これまで見てきた優先権とはまた違った設定が、このパッケージにあるということなのでしょうか? これについては、現時点でははっきりとしたことはわかりません・・・・

フレックス・パッケージについて現時点でわかっていることは、

・8月20日にメールが来る
・このメールに、チケット前売りスケジュールが書かれている
・8月21日に全体の上映スケジュールが発表される
・8月26日にはTIFF会員の前売りが始まる
・8月28日の一般パッケージ保持者の前売り開始

理屈でいうと、20日のメールには26日〜28日のどこかの時点の日付と時間が書かれてあって、そのタイミングでチケットを指定するのでしょう。初めてなので、8月20日に送られて来るEメールの内容が気になります・・・・・

パッケージ購入後、早速送られてきたEメールにはこんなことが書いてありました。

Please note assigned seating is available only at Roy Thomson Hall, Visa Screening Room at the Princes of Wales Theatre, Elgin Theatre and Winter Garden Theatre. For all other venues, seating in General Admission (noted GA or GEN on your ticket). Seat rows and numbers on tickets indicate to Front of House staff which section to direct you to, including reserved sections if applicable.

「指定されている座席は、ロイトムソン・ホール/プリンセス・オブ・ウエールズ劇場VISAスクリーニングルーム/エルギン劇場・ウインターガーデン劇場のみ有効です。これ以外の上映会場では、座席指定はなく一般入場となります(チケットにGA/GENと表記)。着席の際には、座席の列・番号を係員に提示していただければご案内いたします。」

We recommend arriving one hour prior to your screening. Seating is guaranteed only until 15 minutes before the scheduled start of the screening. We start admitting the Rush line 10 minutes prior to start time.

「劇場へは1時間前までに到着しておいてください。座席は開演15分前まで有効。それ以降になりますと、10分前から始まるラッシュ・ラインチケットの販売に回ります。」

これは要するに遅れるとチケットが無効になる、ということなのでしょうか? だとしたら、時間厳守!

Visit tiff.net/mobiletickets to learn how to access your tickets on a mobile device.

「モバイルチケットの詳細については、tiff.net/mobileticketsまで。」

今後の流れは現時点で分かっていないことも多いわけですが、このようにEメールで連絡などがあり明らかになってくることでしょう。

(追記)チケットの実際の購入までの流れ

8月20日午前10時、事務局からの発表の通り以下のようなメールが送られて来ました。

Tiff-mail.jpg

「Redemption」という手続きは、私の場合12枚の購入権利を、実際の上映に合わせて購入するという意味になります。これはウエブ上で行い、「START TIME」と書かれた時間にログインすると、チケットを12枚実際に選べるようになります。

スクリーンショット 2018-08-30 8.20.35.png

ログイン画面への入り方は、公式サイト(https://www.tiff.net/)の右メニュー「Manage & Buy Tickets」をクリック。そこから「….redeem my Festival package」をクリック。

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会員用のログイン画面が出て来ますので、あらかじめ設定した(チケットを買った時の)ログイン情報でサインインします。

Tiff-mail3.jpg

アカウントの中の「Premium Flex12」をクリック。

スクリーンショット 2018-08-29 17.02.02.png

チケット選択画面になります。説明としては以下の2つ。

・12枚を選ぶこと

・売り切れの場合など希望のチケットがない場合にはバウチャーを選び、9月3日午前10時の一般販売時にもう一度トライする方法が残されている

実際に日付を開けて目的の映画を選んでみます。

スクリーンショット 2018-08-29 17.03.31.png

「Select」をクリックすると、チケットがある場合はこのようになります。

スクリーンショット 2018-08-29 17.07.54.png

座席は Price Level A/B/Cの三つがあり、「Best Available」にしておくとその中から最適な座席を自動的に選んでくれます。

スクリーンショット 2018-08-29 17.06.58.png

売り切れの場合はこのようになります。

スクリーンショット 2018-08-29 17.25.56.png

決められた枚数(12枚)を選び終わらないと発券作業に進むことができません。今回は一番下の「Premium Vouchers」を選ばず、すべての選択を終了。一番下の水色のボタンを押して先に進みます。

スクリーンショット 2018-08-29 17.26.18.png

画面が変わり、システムが自動的に座席を選んで発券準備が整ったことがわかります。通常追加料金は発生しないのですが、1つだけ Price Level A が開いていたためそれが課金されていますね。

Tiff-mail4.jpg

基本的にはここはゼロですが今回一つだけ Price Level が上がったので、そのぶんだけを追加で支払います。チケットはモバイルにしておきました。

(追記)プレセール・チケットの実際の購入方法

一般のチケット販売日の前日に行われる「TIFF Insiders」プレセール。公式サイトからメルマガを登録しておくと、ログインに必要な情報が送られて来ます。

スクリーンショット 2018-09-03 17.07.30.png

これがそのメールのスクリーンショット。「Get pre-sale code」をクリックすると、

スクリーンショット 2018-09-02 8.25.16.png

こういう画面になり、Facebookかメルアドでログインすると、コードをゲットすることができます。

スクリーンショット 2018-09-03 17.27.49.png

チケットは「Browse by Programme(プログラム別)」「Browse by Venue(劇場別)」「Browse by Date(日付別)」に分類されています。あらかじめ買いたいチケットをどう探すか、準備しておくと早くたどり着くことができます。

スクリーンショット 2018-09-02 9.34.46.png

チケット販売は、チケットマスターの特設サイト(https://ticketmaster.ca/tiff2018)になります。プレセールの時間になるまでは、このような画面になり、あとどれくらいで販売が始まるかどうかのカウントダウンが行われます。

スクリーンショット 2018-09-02 10.00.21.png

時間になるとチケット選択ボタンが出て来ますのでクリックすると、取得したコードを入れるようにと促されます。

スクリーンショット 2018-09-02 10.01.16.png

コードを入れると、チケットを実際に買うことができるわけです。

スクリーンショット 2018-09-02 10.12.31.png

人気のFirstManは、あと1席のみ。プレセールでも売り切れ間近です。今回のチケット購入経験を通して感じたのは、「どれだけ早くチケット購入にたどりつけるか」が重要。特に人気のチケットについては早い者勝ち状態であることがよくわかりました。

(追記)一般チケットの実際の購入方法

いよいよ9月3日の一般販売日。チケットを入手することはできるでしょうか?

スクリーンショット 2018-09-03 17.17.16.png

プレセール同様、チケットマスターの特設サイト(https://ticketmaster.ca/tiff2018)に行きます。買い方は基本的にプレセールと同じです。

結論

まとめとしては、

・最初の週末に上映される人気のプレミア/ガーラを中心に、注目の映画を数多く見たい! というなら迷わずパッケージ
・それ以外で好みの映画を見たい場合は、じっくりと一般単独チケット狙う

プレミアム・パッケージを買った今(2018年7月27日)私のすべきことは、8月20日に行われるスケジュール発表までに、見たい映画の候補をしっかり決めておくこと。

こう書いたのですが、実際今回(8月29日)チケットを実際に選ぶ際になって、結構高額なパッケージを買っていても

・あらかじめ選んだ映画リストで売り切れがあった
・時間的に見ることができない(上映時間が変わったり、回数が減った)

こういうことが起きたため、限られた時間内に追加で選ばなければならないという事態が発生しました。

今回日本映画は一切選べなかったので、9月3日の一般販売でチャレンジしてみたいと思います。

【これは便利】GoPro サクションカップ

動画撮影に最近よく使っている GoPro。手のひらにすっぽり収まってしまうほどコンパクトなカメラにも関わらず、よく写るのでいつもバッグの中に入れて持ち歩いています。もともとコンパクトなモノ(小さいモノ)には必要以上に興味があることもあって、初代 Session 以来の2台目ということになります。

ただしこの小ささは諸刃の剣、固定するのに苦労します。販売されている数多くのアクセサリーの中で、今回は「サクションカップ」というモノを入手しました。

これは、GoPro 本体を引っ付けることができる吸盤で、例えば窓ガラスにピタッとつけておいてそのまま撮影ができるアクセサリー。クルマなど動くモノにもしっかり GoPro を固定できます。

空の様子が変化しそうなお天気の時に、素早くベランダの窓にペタッとつけて録画ボタンを押しておけば、ほんの30分程カメラを回しておくだけでこんな動画が完成。サクションカップのお陰で三脚の必要がなくなりました。

機能的には、透明の吸盤をつけた後中央のポッチを押してレバーを引くだけ。これで結構しっかり固定されるので、私の場合ビデオタイムラプス撮影の時に威力を発揮します。

このビデオタイムラプスは面白い動画の種類で、GoPro が自動的に早回しのように撮影してくれる便利な機能。設定は簡単で、0.5秒〜5秒まで4種類の撮影間隔を選び、一定時間カメラを回していると動画を作成してくれます。

ざっくりいうと速回し動画なので、ある程度の時間が必要になります。例えば1分の動画を作るためにかかる時間は、以下の通り。

15分(0.5秒)/30分(1秒)/1時間(2秒)/2時間30分(5秒)

早い→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→遅い

動きの早い動画を作りたい場合の設定は 0.5秒間隔、ゆっくり動かしたい場合は5秒というように、撮影感覚でスピード感に違いが出てきます。今日のような嵐の場合は 0.5秒にしておくと、雲が空を走り抜けるようなシーンになります。

動画ファイルを iPad Pro に取り込み Luma Touch で色調整の後、今回は2分強の長さだったので2.5倍速をかけ、1分程に時間をさらに圧縮します。

Twitter なので720pで書き出し、アップ。少しずつ慣れてきました。

【トロント国際映画祭】どうする? 2018年の映画祭を楽しむ方法をご紹介

毎年9月に行われる、伝統のトロント国際映画祭(TIFF)。2018年の最初の上映スケジュールが先日発表になりましたので、今回のブログはこのイベントについてまとめてみたいと思います。

この記事の目次
日程と場所

2018年の開催日程は、9月6日(金)~16日(日)。場所はダウンタウンですが、特にエンタテイメント地区が中心地です。

まず訪れたいのは、TIFFの本部がある Bell Lightbox。カナダの映画産業・文化の中心地として建てられ、2010年9月に完成しました。場所は地下鉄St. Andrew 駅を下車しキング・ストリートを西に向かってストリートカーに乗り2駅。この周辺が映画祭の中心地です。

上の写真は完成まえのメディア・ツアーに参加した時の珍しい光景ですが、建物は1階がエントランスとボックスオフィス、ギフトショップ、上の階にはスクリーニング・ルームや教育施設などがある複合施設になっています。https://www.tiff.net/visit/

映画祭のボックスオフィスは、期間中 Lightbox 近くの建物内に設置されます。

映画の上映は、ダウンタウン内に設置される会場で行われますが、特にガーラと呼ばれる特別上映は Bell Lightbox 近くの Princess of Wales 劇場や Roy Thompson ホールなどで行われます。

昼間のロイトムソン・ホール裏ではマーケットが行われていたりして、ちょっとノンビリムード。昼間のレッドカーペットはここまで近くに寄って見ることができますので、立ち寄ってみると楽しいかもしれません。

注目の映画を見る

世界初上映など注目の映画をいち早く見ることができるのは、この映画祭の楽しみでしょう。今年も魅力的なラインナップが発表されています。最初の上映リスト(ガーラ/スペシャル・プレゼンテーション)は、すでに発表されています。
https://www.tiff.net/tiff/films.html

ガーラでは、映画スターがレッドカーペットを歩く上映イベント。スペシャル・プレゼンテーションは世界各国の著名な映画監督による映画をフィーチャーします。注目はたくさんあるかと思いますが、レディー・ガガ主演「A Star is Born」、ロバート・レッドフォード主演「The Old Man & The Gun」、「ラ・ラ・ランド」のダミアン・チャゼル監督「First Man」、スティーブ・マックイーン監督「Widows」、是枝裕和監督「万引き家族」(クロージング)など目白押しです。

今年は初めてチケットを買ってみました。
【トロント国際映画祭】チケット買い方〜買ってみました!2018年版

最新情報は下記公式ウエブサイトへ
https://www.tiff.net/tiff/

ガーラで映画スターをひとめ見る

日付として注目は、最初の週末(7〜8日)。ガーラのレッドカーペットを歩くため、世界の映画スターが勢ぞろい。映画祭が最も賑わう期間です。

会場のキングストリート周辺、そして高級レストランやブティックが集まるヨークビル、今年はフェアモント・ロイヤルヨークホテルがガーラのスポンサーになっていますから、ユニオン駅周辺でもスターに出会える確率は高くなるかもしれませんね。

ひとめ見る最も確実な方法は、ガーラやスペシャル・プレゼンテーションが行われる会場のレッドカーペットへ向かうことでしょう。

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メディアが一番多く集まる一番大きなレッドカーペットがあるロイ・トムソンホールを例に取ってみます。

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ここはメディアだけでなく、ファンエリアが設置されています。ここに早くから皆さん並ぶわけですね。

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時間になるとスターが黒塗りのSUVで入ってきて、まずはメディア向けのフォトセッション。

その後、振り向いて反対側にいるファンの所に歩いてゆきます。これがルーティン。何時間も前から大勢の人が集まり、一緒に写メを撮ってもらったりサインをもらったりと、ファンとの距離が近いのがトロント国際映画祭が市民フェスティバルと呼ばれる所以でもあります。

そしてカーペットを歩くわけですが、ここはメディアのフォトグラファーとTVインタビュー場。一番手前でもう一度フォトセッションをし、その後は移動しながらインタビューをこなし、上映会場へと入って行きます。

イベントに参加する

会場のあるキング・ストリートを歩行者天国にして行われるイベント「フェスティバル・ストリート」は、無料で誰でも参加できるイベントとあって、毎年大人気。ストリートカーを通行止めにするため地元から意見が出ているものの、今年も開催が決定し、最初の週末 2018年9月7日(金)〜9日(日)の日程が発表されました

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公式情報:https://www.tiff.net/tiff/festival-street.html

楽しむポイントの第一は、地下鉄 St.Andrew 駅を降りてすぐの所に設置されるロゴサイン

ここは毎年セルフィー・ポイントとして有名で、係員がいて写真を撮ってくれることもあります。昼間もいいですが、夜が印象的です。

公式サイトを見ると、今年も無料屋外映画上映会(John St の Wellington と Mercer St 間)、キングストリート沿いのフードトラック(屋台トラック)、VRシネマ体験(Bell VR Experience)、カンヌ映画祭へのビジネス航空券が当たる Air Bistro Paris by Air France、360度セルフィーが撮れる Beforeifly Virtual Reality Photo Booth™ など、昼夜を通しさまざまなプログラムやアトラクション的なイベントが行われますので、散歩気分で歩くと楽しいですよ。

 

結局エアロプランはどうなるのかについて、現時点(2018年7月)で分かっていることをまとめてみました

今朝ほどエアカナダからメールが届きました。通常この手のメールは、航空券のセール情報なわけですが、中身を読むと新しいエアカナダのマイルプログラムについてでしたので、今回はこのテーマについて書いてみたいと思います。

まずはメールの内容を日本語に抄訳してみます。あくまでも個人訳ですので、悪しからず。

Last year we announced plans to launch our own, new loyalty program in June 2020. This new program will replace our participation in the Aeroplan® Program, which is separately owned and operated by Aimia.

昨年エアカナダは、2020年6月に当社独自のロイヤルティー・プログラムを始めると発表致しました。この新プログラムは、これまで行ってきたエアロプラン・プログラム〜アミア社によって運営〜を置き換えるものです。

一部にはこの発表をもとに、「エアロプランがなくなる」「エアカナダのこれまでのポイントがゼロになってしまう」というような噂が出てしまい、実際のところどうなのか? という行き先がはっきりしない状態が続いていました。

Since then, we’ve spent the past year listening to more than 30,000 customers and employees across Canada and the United States. We heard that you want a better, more flexible loyalty program, and we will deliver that in 2020.

昨年の発表以来、のべ3万人のカナダ&US在住のお客様および従業員より聞き取り調査を行ってきました。その結果、より良い、より柔軟性のあるロイヤルティー・プログラムを求めるという多くの要望を受け、2020年に皆様の要求に応えることができる新プログラムを開始する予定にしています。

I’m reaching out to let you know about a proposal to acquire the Aeroplan Program from Aimia. This proposal is being jointly supported by Air Canada, TD Bank, CIBC and Visa Canada.

今回メールを差し上げた理由は、当社としてアミア社が所有しているエアロプラン・プログラムを買収する提案を行ったことをお伝えするためです。この買収提案は、エアカナダ/TD銀行/CIBC/VISAカナダが共同で行うものです。

Straight to the point: we heard from many customers who were excited about our plans, and would prefer to transfer their Aeroplan Miles to the new Air Canada loyalty program. This is what this proposed deal allows us to do – if successful, all Aeroplan Miles would transfer into the new Air Canada loyalty program in 2020.

結論を先に述べるならば、お客様からは新しい当社の計画に対する期待と、これまでのエアロプラン・マイルを新しいエアカナダのロイヤルティー・プログラムに移して欲しいという要望が寄せられ、まさにこれを実現することが今回の買収提案の目的であり〜もし成功すれば、お客様が保有するすべてのエアロプラン・マイルはそのまま、2020年に新しいエアカナダ・ロイヤルティー・プログラムへと移されることになります。

エアカナダは独自のマイルプログラムに、これまでのエアロプランのマイルをそのまま取り込むため、買収を決意した、ということなのでしょう。不透明な部分がより明確になりました。

Aimia is an independent company and it’s ultimately their decision to accept or reject the proposal. However, no matter the outcome, we’re committed to listening to our customers and building the best travel rewards program for Canada.

決定は独立企業のアミア社の手の中にあります。今後どのような方向性になるにせよ、お客様にとって最善なリワード・プログラムを構築して行くために、皆様の声に聞き続けて行くことをお約束いたします。

以上がメールの内容です。ポイントは、

・2020年6月にマイルプログラムの変更が起きる

・今回の買収が成功すれば、それまでに保有されているポイントはすべて新しいシステムに移行される

・買収が成功しない場合も、何らかの方策を考える

こんな感じでしょうか。

大きなシステム変更なので、買収がうまくいった場合にもポイントが正しく移されるのかどうかについては不透明な部分が残ります。ただエアロプランを丸のまま買い取るのですから、ざっくり言って名前を変えるだけであれば心配する必要はなさそうです。

公式ウエブサイトにも今回の情報は掲載されています。

https://www.aircanada.com/ca/en/aco/home/frequent-flyer.html

大きな進展があれば、また書いてみたいと思います。

【検証】iPad Pro にワイヤレス・ストレージの gnarbox に GOPRO などを組み合わせて使ってみてわかったこと

iPad Pro を使っていて一番不便なカメラやストレージとの接続問題を解決できるかもしれないと gnarbox を購入。しばらく使ってみましたので、使用感をまとめてみたいと思います。

この記事の目次
iPad の問題点

普段から iPhone X、GOPRO と SONY A7 を使い、写真はカメラの専用アプリを使いワイヤレスで iPad にファイルを転送。現像は Lighroom モバイルで済ませるので一々ケーブルの抜き差しをせず大変便利です。

これが動画ファイルとなると、事情が変わってきます。

複数のカメラであっても直接写真/動画すべてのファイルを集約させ編集ができるのが本来のあり方。ラップトップなら普通にできていることが、独特なファイルシステムを採用している iPad(外付けハードディスク使用不可、ドングルを使って DCIM フォルダに入った画像のみにしかアクセスできない)になると、制限がありとても使いずらいのです。

特に動画ファイルを iPadに転送する方法が問題です。

編集は Luma Touch という有料アプリを使い iPhone で撮った動画は iPhone 上でちょこっとだけ編集しツイッターにアップ。iPad はいくつものファイルを入れての編集を練習中で、必要な動画ファイルを気軽に取り込みたいと考えています。

この使い方を実現するためには、Google Drive や Dropbox などオンラインストレージの力を借りる必要です。問題になるのは、パソコンを介してデータを送らないとならない点。 iPad Pro だけで完結できないかと試行錯誤をしているうちに、gnarbox に行き着いたというわけです。

gnarbox を使ってみてわかったこと

基本的に gnarbox の管理は iPhone アプリから行います。この管理は iPad でもできないことはないのですが専用アプリではないため、ちょっと使いにくい(ヨコイチに対応していない)。

動画ファイルはSDカードをカメラから取り出した後スロットに差し込み、アプリから取り込みたいファイルを選んでコピーする、という手順。gnarbox には、日付順に並べ替えて保存されて行きます。

付属のカードスロット(左)とUSBポート(右)にメディア(SDカードやUSBドライブなど)をつなぐと、アプリから直接データにアクセスできます。

iPad ベースで gnarbox を積極的に使いたいと思わせるのは、動画編集アプリとの連携機能。Luma Touch は gnarbox を直接呼び出してファイルを読み込むので、iPad のファイルシステムに戻ることなく作業を続けられて大変便利。使い勝手の良さを実感します。

これは、SD カードスロットに GOPRO から取り出したカードを挿し Luma Touch から直接動画ファイルにアクセスしているところ。ロゴの隣に本体バッテリー容量、フォルダの位置が表示されていて、タップすると行き来ができるようになっているのは直感的で iPad らしいと感じました。

過去の動画ファイルをフォルダ分けして保存しておいた SD カードを開いたところ。iPad のファイルシステムはこれをサポートしていないので、この SD カードをドングルで開くと「ファイルがありません」となります。

フォルダをタップするとサムネール表示に変わるので、目的のファイルが探しやすい。

Luma Touch は公式には AVI をサポートしていないのでプレビューを見ることができないのですが、短いものであればそのまま読み込んで書き出すことは可能です。が、エラーで止まることも多く実用的ではありません。

専用アプリの問題点

これら基本的な機能には満足ですが、アプリのアップデートが追いついていないため、いくつか細かな問題点があります(2018年7月現在)。

1)iPhone 内のデータを gnarbox に転送することができない
2)SD カードの名前が「NO NAME」と表示されてしまう
3)ファイルの読み込みに、それなりの時間がかかる

本体スロットを利用して余っている SD カードをストレージがわりにすることで安価に本体容量を増やしてみました。

カードには英文字で「MOVIE DATA」という名前をつけていますが、NO NAMEになっています。右上に「List」「Thumbnails」を選べるようになっていて、この先のファイル表示方法を指定することができます。

サムネールで表示させると、ファイルに記録されている日付順の表示となります。

しばらく待っても、サムネールは正しく表示されません。この辺のスピードが上がると、使いやすくなると思います。

リスト表示に変えてみます。これがあらかじめ作ったフォルダの分類です。画面右上の表示オプションが消えていますが、これが自由に切り替えられるようになるとより良いと思います。

これらは今年(2018年)後半に予定されている2.0の発売に合わせてアップデートが行われるでしょう。公式サイトでは、より早く高機能なバージョン2.0の予約が始まっています。サイズはすこしだけ細身な横長になり、小さなディスプレイとボタンにより操作性が一段と上がることが期待されます。

結論

iPad のみで動画編集を完結させるツールとして、gnarbox は良く機能していると感じます。制限されている「ケーブルでつなぐ」拡張性がアプリとのセットで改善されたところが、利用価値のあるところでしょう。Luma Touch からワイヤレスで直接 gnarbox 上のデータにアクセスするという体験は、「発想の転換」という意味で大きいと思います。

写真現像アプリのアドビの Lightroom モバイル はオンラインストレージがセットで、2TB まで対応しています。高価な利用料金が徐々に下がれば、大容量な外付け HD に頼らないワークフローが実用的になる日も近いでしょう。今は無料で使っている(15GB)Google Drive の料金を、参考までに調べてみます。

128GB の gnarbox が $399.99。100GBの Google Drive が月 $2.79(年間 $33.48)ですから、単純に料金だけを比較すると gnarbox 代で10年分を支払うことができることになります。1TBまで容量を上げると、月 $13.99(年間 $167.88)になり、これは2TBの従来型のハードディスク1台分の料金になります。

10年ならまだしも、1年で1台分を消費する値段設定はちょっと高い。

Wifiなしでも充電さえされていればどこにいてもファイルにアクセスできる gnarbox の需要はこれからも存在するでしょう。ワークフローとしては Google Drive のようなオンラインストレージの無料部分で組み合わせるのが賢い方法かもしれません。

【検証】夏のトロント、少しでも安いホテルを探した結果、空港のaltホテルに行き着いた顛末

夏の観光シーズン(7月〜8月)はどの都市も似たり寄ったりですが、トロントのホテルも高いですねぇ。日本の感覚で1〜2万円台の素泊まりできて使い勝手の良いホテルをダウンタウンで探そうとすると、ほとんど見当たらないのは痛いところ。

もともとトロントはホテルの数が少なく、大きなイベントが行われる夏には部屋数の供給が行き届かず割高になります。冬が長いカナダでベストシーズンに割高になるのは致し方ないとして、それでも安くて使い勝手が良いホテルはないかと探してみました。

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オンラインでリサーチ開始

まずはオンライン(Booking.com)で直近の日付指定、さらに日付を1ヶ月〜半年まで先に延ばすという方法でやってみます。

ダウンタウンのど真ん中の名だたるホテルを調査。フォーシーズンズやシャングリラなど高級ホテルは、最安値でも1泊 $600 超え。4つ星以上ですから、当たり前ですね。価格の変動もほぼありません。

今度はカジュアルなシティ・ホテルを見てみましょう。こちらもかなり値が上がっています。ホリデイ・イン・トロント(カレッジ駅そば)が $360(1泊)。ダウンタウンは今、こんな値段なんですね。

部屋は、ダブルルーム(ダブルベッド2台)。家族連れなら、こんなものなのでしょう。特にここはダウンタウンのど真ん中でアクセスの良いホテルとして人気なのは理解できます。ただ、一人旅あるいは2人でも、この値段はちょっとキツイ。

 

1ヶ月後(8月)に検索設定を変えてみると、279ドル。さらに1ヶ月後(9月)にすると、 $266ドル。さらに1ヶ月後(10月)で $225 ドル。今からほぼ半年後の12月18日を指定したところようやく $180 まで下がり、ここから先は日付を伸ばしても金額は変わりませんので、この値段が本来の値段ということになります。単純計算で「夏は倍付」になっています。

宿泊料は需要と供給で決まる仕組みなので、安く泊まろうと思ったら「早めの計画」しかないようです。

日付を現在に戻して 100 ドル台で泊まることができるホテルを探したところ、ダウンタウンは全滅。出てくるのは空港周辺のホテルが中心。

値段的にこなれた感じの空港周辺は、レンタカー使用の旅なら問題ないでしょう。それ以外だと、空港到着後に電話をかけ無料シャトルを呼ぶ手間がかかり、ダウンタウンに出るのにもシャトルで一旦空港に連れて行ってもらってからとなりますから、ゲンナリですね。

空港ホテルでリンクを活用

そこでこの際、空港周辺のホテルに宿泊したらどうだろうかと、このエリアを中心に調べてみました。特に便利のよい空港ターミナル内のホテルに絞って見てみます。

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トロント国際空港には、ターミナル間を無料で巡回しているエアポート・リンクという鉄道があります。このリンクは、運転手がいない自動運転で24時間休みなくターミナル間の3駅(ターミナル1/3/ビスカウント)を結んでいます。都合の良いことに、リンクの駅に2つホテルがあります。ここを使えばまず、空港に到着してからの移動が便利で、スーツケースをコロコロ転がして徒歩でホテルに向かうことができそうです。

問題はダウンタウンへのアクセス。これらのホテルからダウンタウンのアクセスを Google Map で調べると、終点にあるアルト・ホテルでリンク駅からUP Express を乗り継ぎユニオン駅に出るまでの所要時間は49分。待ち時間を含めても1時間以内には到着できます。

リンクは無料ですが、そこから先 PRESTO は片道$9.25の乗車賃がかかります。私はそれほど高くないと考えるのは、ダウンタウンのホテルに1泊し $300 以上を払うことになることとの比較で、リンクと UP Express を組み合わせる方法は、対費用効果としても悪くない選択肢ではないでしょうか。

費用的にはダウンタウンより安く泊まれるので、2つのホテルについてさらに調べてみることにします。

リンク駅終点のアルト・ホテル

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ここは、リンクの終点ヴィスコンティ駅(写真左の建物)のお隣のホテル。外観がどことなくおしゃれなのは、ブティック・ホテルのル・ジャーメイン(Le Germain)系列だからでしょう。

値段ですが、ブログを書いている今 $194 。空港周辺のホテルが$100前半なので若干高めですが、それでも$100台に収まっています。

最安値として指定されている部屋のタイプはクイーン(2人使用)。但し書きに「バスタブまたはシャワー」とあり、シャワーのみの部屋もあるようです。公式ウエブサイトを見るとホテルには併設のレストランがなく、コンビニ的なお店とバーで補っているため日本のビジネスホテルを連想させる印象です。

日程の範囲を広げて調べてみると、ここは年間を通してそれほど値段に大きな変動がなく、予約を12月まで延ばしても若干下がるだけ。使い勝手を優先し価格を抑えているぶん、隠れた人気なのかもしれません。

もう一つの候補、シェラトン・ゲートウエイ

アルトは終点でしたが、一つ手前にターミナル3駅にはシェラトン系列のシティーホテルがあります。

 

リンク駅を下車しホームからエスカレーターを降りて右手のドアを抜けると、もうロビー。アルトは雨や雪が降ると外を歩かないといけないので難儀をしますが、ここは駅直結なのでアクセスは抜群。公式サイトをみると施設はアルトより充実しています。

アルトよりサイズアップしたキング・ルームの $249 は若干高めですが、それでもまだダウンタウンよりリーズナブルと言って良いでしょう。

一点気になるのは、公式サイト以外からの予約を入れた場合、インターネット接続が有料($5.95〜$39.95 CAD)となること。この金額の幅がどういうことなのか気になったので調べてみると、以下のような料金設定がされていました(当該ページ)。

お部屋内の有線およびワイヤレスインターネットアクセスの料金

  • 閲覧(標準の3Mbps)-1時間当たり5.95カナダドル
  • ネットサーフィン(高速の4Mbps)-24時間当たり10.95カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-24時間当たり15.00カナダドル
  • 市内通話/長距離通話付きのプレミアムインターネット-1日当たり16.00カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-2日当たり29.95カナダドル
  • プレミアム(より高速の6Mbps)-3日当たり39.95カナダドル

最小料金は5.95カナダドル、最大料金は39.95カナダドルです。

ネット接続にお金を払う必要がない(すでに空港で SIM を入れているなど)なら、これは必要ないでしょう。ここはターミナル3駅に直結する「空港敷地内にあるホテル」ですから、ロケーションとしては抜群なだけに、こういうところはちょっと残念です。

実際に予約を入れてみました

百聞は一見にしかず。早速リサーチの結果を踏まえて、今回の意図にマッチする、安値のアルト・ホテルに宿泊し、検証してみることにします。

指定したのは4日後の週末土曜日1泊。実際に予約を入れようと日付を確定させたところ、料金は $159 と調べた時よりさらに $20 ほど下がっています。

グーグル検索でシェラトンは $194 。同日比較で、アルトは $40 安い設定です。

アルトの公式ウエブサイトを訪れると「BOOKING DIRECT IS BEST(直接のご予約がお得)」というキャッチフレーズで、予約ページが2ヶ月単位で表示されるようになっていました。最近よく見かける、カレンダー式に料金一覧を見せる方法。日程より予算を優先させるバジェット旅には嬉しい機能です。

Booking.com と同じ値段が公開されているのは、ホテル側の事情(手数料を払わなくてもいい)なわけで、直接予約してねということなのでしょう。なお、最終的にはこれに税金が合計17%(およそ$28)かかってきます。

アルトに泊まってわかったこと

 

入り口左手がチエックイン・カウンター、そのお隣にコンビニ+カウンターバーがあり、右手奥がエレベーター、そしてその奥にソファーが置いてあるロビーになっています。

 

部屋へのアクセスは、カードキー式。カラフルなものを2枚渡されます。部屋でカードキーを挿すと、電気が点くという日本のビジネスホテルと同じスタイル。

 

クイーンルームはコンパクトな割には広くて、機能的。冷蔵庫以外のものは一通り揃っています。シャンプー&リンスは据付のポンプ式。喩えはアレですが、アパホテルとか東横イン的な感じです。

 

最近はどこもコーヒーメーカーがKカップ式になってしまったので、ちょっとお湯でも沸かして・・・というわけには行かなくなりました。

結論

一晩泊まってみた感想としては、これで$159なら充分、です。ダウンタウンで$300〜$400出して泊まることを考え割り切れるのであれば、こちらが選択肢でしょう。

確かにダウンタウンへのアクセスはリンク+UP Express経由と面倒ですが、実際ホテルからリンクに乗り空港を行き来した感じでは、その不便を差し引いて余りあるコスパだというのが結論。

旅程の最終日に重いスーツケースを引きずってダウンタウンから空港へ向かうことを考えると、ホテル自体が空港にあるわけですから、出発の日がとてもラクに過ごせるという特典もあります。

ここは年間を通して宿泊費はほぼ変わらないので、ダウンタウンのホテルがこのレベルまで下がっているのであれば、要検討になるでしょう。

【体験的考察】機内持ち込み派の荷物サバイバル法

多い時で年3回はトロント〜東京を往復し、国内も東を中心に移動する二重生活。空港のターンテーブルでいつ出てくるかわからない荷物をボンヤリ待つのがイヤで、一人だけの場合はよっぽどの理由がなければすべての荷物を機内に持ち込みます。

カメラやバッテリー、パソコンなど手元から離したくないモノが多いのも、機内持ち込みが習慣化した理由の一つ。大きさや重量に制限があるので、毎回試行錯誤です。どんな風にサバイバルしてきたか、また今後どうなっていくのかについて、個人的な意見を体験を交えてまとめてみたいと思います。

この記事の目次

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機内持ち込みサイズ、カナダの決まり

まずはカナダに本拠地がある暮らしのため、フラッグシップキャリアのエアカナダから書きはじめたいと思います。

エアカナダの機内持ち込みは、サイズ 55cm/40cm/23cm/重さ10キロという決まりがあります。これには但し書きがあり、「国際便/国内便両方に共通(Regardless of you destination)」となっています。

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実際問題、飛行機の大きさ問題がありますから全部が全部これでうまくはいきませんが、最も乗る羽田直行便やモントリオール/カルガリーなど大都市便の機内は、これで大丈夫です。

2〜3泊までの小旅行

少し前まで良く使っていたカンペール(CAMPER)のコメリュック。サイズは、48cm × 32cm × 15cm と機内持ち込みに最適。気軽な小旅行の場合、カメラやパソコン、着替えなどをコンバクトに入れ、座席の下に滑り込ませます。

このリュックはジッパーが上から一周してこんな風に開くというちょっと変わった作り。パッキングは私の場合、MUJI の仕分けケースを使って中身を分類して小分けにします。この仕分けケースはとても軽く、総重量にも影響を与えないところがGOOD。バッグやケース類という入れ物の重さをできるだけ軽くするのは、とても重要です。

ネットがかかった反対側には書類やちょっと取り出したいモノを入れておきます。男の一人旅なので、2〜3日でもこのサイズで充分。自分の荷物に最適なサイズのバッグを探すというのも、機内持ち込みをやり易くするコツです。

1週間前後の旅行用バッグ&キャリーケース

長距離旅ではどうしても1個では足りません。トロントから初めてロンドンに行った時は、機内持ち込みサイズのサムソン製キャリーケースとカンペールのショルダーで、鉄道も使って5日間の移動をこなしました。

2個にして容量が増えるのは便利な一方、移動は多少不便になります。この時はロンドン地下鉄を経由して在来特急に乗ったりしましたので、荷物を持っての乗り換えが大変でした。

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探してみたら、荷物を撮った写真が出てきました。今思うと荷造りの際に思いついたモノをたくさん持って行ったように思います。旅に本当に必要なものだけを選ぶのには、何度もの試行錯誤が必要。経験から言うと、3分の1は現地で一度も使わないモノを入れているような気がします。

荷物のサイズですが、最新型のボーイング787など最近のエアカナダで羽田(成田)直行便で使われているボーイング777の機内は頭上の荷物置き場が広々としているので、キャリーケースは余裕で入ってしまいます。国際線は機内持ち込みの重量制限もトータル10キロの上にサイズ以外のチェックはないので(それも厳密ではない)、それほどシリアスに考える必要はなさそうです。

旅のスタイルにもよりますが、LCCなどコスト重視で乗り物を選ぶとサイズや重量などに制限がかかって来ます。それはケベックシティーやボストンなど小型プロペラ機が出てくる場合と同様。上記の方法だとうまくいかないことがあります。

ボンバルディエ Q400(ポーター・エア)

トロント・シティー空港(トロントアイランド空港)を本拠地とする、ポーター・エア。ケベックシティーやボストンへ定期便を飛ばしています。アイランド空港はダウンタウンにあるので、アクセスが便利。30分以上かかる国際空港まで行かなくてもいいので、東部カナダ(アメリカ東部も含む)へ向かう時には大変便利です。

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このキャリアは予約時のクラスによって運ぶ荷物に制限がかけられています。一番安いベーシック料金では、キャリーケースは持ち込むことはできません。上記の2つを持ち込むためにはスタンダード料金での予約が必要です。また預け入れも有料です(約27ドル)。これらは全て予約時に設定しますから、日本のLCCとほぼ同じ扱いですね。

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スタンダード料金(機内持ち込み2個)で、MUJI のキャリーバッグ(小)と小ぶりなリュックを持ち込んでみます。チェックポイントもスルーでした。

機材はカナダのボンバルディエ社製。プロペラ機ながら Q400 という多少大きめの機体で、客席は100未満の20列。MUJI のキャリーケースはチエックポイントでは係員が目視で大きさを判断した後スキャンにかけていましたので、ちゃんと「Approve」のタグ付きです。

この状態で機内に入ったら、座席上の荷物棚には入れられず、ギリギリ座席下に押し込めるレベルでした。持ち込みサイズは 55 x 40 x 23 cm 、キャリーケースの寸法は 54x37x23.5cm。比較すると、縦横はクリアしたものの厚みが 0.5cm オーバーが原因で、座席の下に入れる時にも押し込んで入れるというような状態になってしまいました。

国際線では全く問題なかったキャリーケースは、国内線の小型機になるとムズカシイわけです。

ボンバルディエ Dash-8(エアカナダ)

水上飛行機の撮影のためスーセント・マリーという小都市に向かったこの時は、先ほどの Q400 よりさらに小さい機体、ボンバルディエDash 8-100 (DH1)が出てきました。

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歩いて乗り降りするくらい小さい。この時はカメラとレンズをフルで持ち出さなければならなかったので、あらかじめ情報を調べた上で、どうバッグに納められるか工夫を重ねる時間がありました。

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散々考えた結果、クランプラーのショルダーバッグとカメラバッグ2つに分けることで落ち着きました。これは肩に一番負担がかかる、もっとも避けたい方法ですが仕方ありません。

超絶小さな機内の座席はわずか9列でしたが、荷物は2つに分けたお陰で無事収納。飛行はスムーズで、プロペラエンジンのブーンという音を聞いていると、カナダを旅しているなぁという旅情あふれる雰囲気を味わうことができました。座席はそんなに狭くはないのですね。レッグルームも意外にたっぷりありますから、カメラバッグは座席下にスッポリでした。余談になりますが、この2つに分けるという方法は大きなレンズやカメラ+ラップトップを運ぶような場合には効果的です。

これはレスブリッジで行われた大会の撮影に出かけた時のこと。トロントからカルガリーへはボーイング。そこからの乗り継ぎ便が小型機で流石に機材は持ち込めないので、レンタカーを組み合わせ現地に向かうという解決方法を考えなければなりませんでした。

乗り換えは鬼門です。

Hawker Siddeley 748(エアノース/エアユーコン)

今までで一番印象に残ったのは、ホワイトホースとドーソンシティーを結ぶエアノース/エアユーコン。

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機体は Hawker HS-748 Series 2A(Hawker Siddeley 748)、イギリス製で初号は1960年。その後30年間生産された小都市を結ぶ短距離離着陸性能に特化したターボプロップ双発機(プロペラ機)です。

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平屋の小屋のような空港からトコトコ歩いて飛行機に乗り込みます。右側奧が滑走路。非常に短い滑走でも飛ぶことができるので、カナダのこうした地方空港では

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機内はこのような感じで、入った途端に「うわ、狭!」と声を上げてしまいました。座席の下にはほとんどカバンが入れられるようなスペースがなく、上の荷物棚は本当の棚。そんなわけで、手荷物は膝の上に乗せ抱えるように(本当はNG)した鮮烈な記憶があります。

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この機材は面白くて、シートのアレンジが上図の様に荷物室と共用で変えられるようになっていること。遠隔地へ向かう飛行機は、物資輸送の重要な手段でもあります。一番後ろに座った記憶から推測するに、上から2番目の32席仕様でした。トロント→バンクーバー→ホワイトホース→ドーソンシティーと乗り換える度に飛行機が小さくなって行くのは、ある意味「カナダあるある」なのかもしれませんね。

小型機にも対応できるバッグ選び

体験的に学んだこととして、国際線以外の機内持ち込みではキャリーケースが問題です。転がせるぶん体の負担が少ないのでどうしても手を出してしまいます。一方で、狭い機体を使っている日本の国内線や LCC は制限が強めで、持ち込めないことも多いわけです。

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全日空の国内線で適用されている手荷物のルールが分かりやすいのですが、100席未満の機体に乗る場合身の回り品2個持ち込みという原則は変わりませんが、サイズが 45cm/35cm/20cm というサイズ(3辺の和が15センチ短くなる)となります。このサイズ制限はポーターのものよりさらに小さいので、残念ながら私が持っている35Lタイプ MUJI のキャリーケースはアウトです。

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これが LCC になると厳しくなり、重量が3キロ少ない 7キロに制限がかかります。大きの和は115センチと全日空の100席以上に当てはまるものですが、2個持ち込む場合もこのサイズにはまっていないとならないという制限も加わって状況はさらに複雑になってきます。

航空会社によって若干の違いはありますが、日本発アジア行き LCC の香港エクスプレスだと、機内持ち込みは2点で全体が 56 x 36 x 23 cm、大きい方の荷物1個は7キロ以内と決められています。このサイズ制限は台湾便の Jetstar なども同じで、先ほどの35L タイプのMUJI のキャリーケースが 54 x 37 x 23.5 cm ですから、横が1センチオーバー&幅0.5cmオーバー。

厳密すぎると思われるかもしれませんが、LCC は荷物ルールが厳密に適用されるのが常。いざ検査場で見つかると、追加料金など無駄な出費と手間がかかるので、機内持ち込み可能と書かれたキャリーケースでも入れない場合があるところは要注意です。

この厳しいハードルをクリアするためには、キャリーケースを捨てボストン/ショルダー/バックパックに変える必要が出てきます。

LCC で行く旅のスタイルを考えると、常に両手がフリーになるバックパック、特に「トラベル・ラップトップ・バックパック」と呼ばれるモノは機動力も上がり便利です。今回改めて見直したのが、Amazon.ca で昔買ったベーシック・カメラバックパック。

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サイズはそれぞれ、44.95 x 34.1 x 22.35 cmと厳しい LCC の規定より一回り小さくできています。何より重さが3.09lb=1.4キロと軽い。機能的かつミニマルにできているので、自分の中では今、再評価中のバッグです。デザインは本当に二の次というところが大いに不満ですが、LCC を選択するのであればそこは諦めなければならないのかもしれません。

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実際便利なのは、外側からアクセスできる3層構造になっているところ。背中側のラップトップ用レイヤーは空港の保安検査場で電子機器の出し入れが必要な時に威力を発揮します。

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次の一番大きなレイヤーに入っているのは Peak Design の5L スリング。これはサイズが 30.98 x 19.05 x 10.92 cm で重さは 1.1lb=498.95g あります。

計画としてはリュックを飛行機などでの移動用とし、旅先に着いたらスリングだけを持ち出しての行動用と棲み分けたらどうかと考えていますが、どうでしょうか。

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スリングには、カメラ/バッテリー/ケーブルなどを一つにまとめて入れています。場合によってはチェックイン時にスリングだけ外に出して身の回り品にできれば、バックパックにもう少し入れられるかもしれません。

ここまでで全体の重量が5キロちょっと。総重量7キロとした場合残り2キロ程度の余裕があり、現地で何かお土産的なモノ(液体ではない)を買った場合、制限内に収めることができると考えます。

使い勝手が良いトラベル・バックパック。もう少し気にいる良いモノはないかと探しています。本気で探すとあるもので、より多くの収納と軽さを追求したバッグが幾つか見つかりました。

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例えば MATEIN というメーカーのトラベルバックパック。

サイズは 45.72 x 30.48 x 19.81 cmとアマゾンバッグとほぼ同じですが、重さが 1.56lb=0.71キロと1キロを切り半分の軽さ。

今後 LCC に乗る機会も増えてきそうなので、トラベル・バックパックのみのパッキングができるよう、もうしばらくこのテーマを追いかけてみたいと考えています。

トロントから日帰りも可能なボストン満喫旅を考えてみました

トロントから気軽に行ける旅先として、意外に穴場なのがボストン。気軽に、といってもアメリカ国境を渡るのでその点はちょっと面倒ではありますが、夏のこの時期ボストンに行く理由について書いてみたいと思います。

この記事の目次
飛行機を使うとわずか1時間半

トロント・シティー空港を本拠地とするポーターエアは、トロント〜ボストン間を約1時間半で結ぶ定期便を1日6〜7便が飛ばしているので、朝の飛行機に乗り夜に戻ってくることは充分可能だったりします。

チケット代は週末でなければ往復$300〜$350程度で、たまにセールもあってこれより安くなることもあります。スケジュールに余裕があるなら、料金が下がった時を見計らってボストンに行くというのもアリでしょう。

移動は地下鉄が便利

ボストンは地下鉄が便利。ローガン国際空港に到着したら、到着ロビーでチャーリーチケット(Charie Ticket)というチケットを買っておくと、あまりお金をかけずに行動することができます。

チケットには1日($12.00)/7日($21.25)乗り放題があります。支払いはクレジットカード(デビッドも可)のみです。

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空港からダウンタウンへ向かうには、まずローガンシャトルと呼ばれる無料巡回バスに乗り、地下鉄ブルーライン駅へ向かいます。

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これがブルーラインの空港駅。

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入場は、ゲートの機械にチケットを入れ、反対側から出て来たらそれを取るシンプルな方法ですので、間違えることはないでしょう。

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地下鉄の路線で空港とダウンタウン周辺の位置関係です。(詳細はマサチューセッツ・ベイ交通局のウエブサイトを参照

やはりシーフード三昧

ボストンは港町ですから、真っ先に思い付くのがシーフード。旅先で生ものは禁物、という意見もありますし、確かに体調が悪い時の生ガキは注意が必要ですが、普段からこういったものを食べているのであまり気にしないようにしています。

名店は数あると思いますが、私たちが訪れたのはリーガル・シーフード(公式ウエブサイト)。チェーン店でちょうど泊まっていたホテル(パークプラザ)の目の前というロケーションだったのでふらりと入ったお店でした。特に美味しかったのは、生のリトルネック(蛤に近い)と、ツナバーガー。素材がとてもフレッシュだということがよく分かる仕上がりでした。

ボストンと言ったらクラムチャウダーが有名ですよね。ちょうど独立記念日に近い日程で訪れたので、ボストン・ハーバーフェストの一貫で行われているチャウダーフェスティバルに立ち寄れたのもラッキーでした。参加レストラン自慢のチャウダーを試食し、最後に投票するという楽しいイベントで、趣向を凝らした味に出会えて良かったです。

美術館訪問

ボストンに来たらぜひ訪れてみたかったボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)。原則は毎日オープン(午前10時〜午後5時、水・木・金は午後10時まで)で、休館日がないのが旅行者には嬉しいですね(訪れる前にウエブサイトで念のため要確認)。地下鉄駅からすぐなのも有り難いです。

モネ、ルノアールやミレーといった名画を目の前で見ることができる、貴重な常設展示が行われていました。特にルノアールを見るのは初めて。その色彩というか、明るさというか、間近に見ると圧倒的な美しさです。名画一度はこの目で見ておきたいと思われるのであれば、是非訪れたい場所です。

歴史散歩

アメリカで最も歴史の古い街と言われるボストン。茶会事件はあまりにも有名ですが、イギリス植民地支配からの独立戦争のきっかけを作った事件が、ここで起きました。

街には道路に赤い線が引かれた散歩道があり、これを辿ってゆくと主要な史蹟を回る歴史散歩ができるフリーダムトレイル(Boston’s Freedom Trail)があります。カナダ建国記念日(7月1日)の連休で訪れたボストンでしたが、ちょうどアメリカ側では4日が独立記念日。伝統的なコスチュームに身を包んだ人々のパレードなどもあり、両国の対照も興味を惹きました。

名物ダンキン・ドーナツ

ドーナツ屋のチェーン店としては世界最大を誇るダンキン・ドーナツ。発祥はボストンのあるマサチューセッツ州(本部は南のキャントン)にあるため、市内のあちこちにありました。

せっかくだから食べてみたいと思っていたものの、実際はいつでも入れる安心感が仇になり、なかなかタイミングが合いません。結局この時はあまりの暑さに飲み物欲しさに入ったのと、朝食時に訪れたためドーナツは食べませんでした。そんなものなのかもしれません。今思えば駅で見かけた時に1個でも買って食べておけば良かったと思います。

そしてクジラ・ウォッチング

かなりな賑わいの、地下鉄アクエリアム駅周辺。近くの港からクジラ観光船が出るというので、ボストン・ホエール・ウォッチツアーのボートに乗ってみました(一人$53で一日5便・週末はその倍の便)。

乗ったのはカタマラン(双胴船)という大型高速船。約1時間の行程は船酔いもなく過ごせたのは有り難かったです。特にボストン湾をでるところの風景が美しく、その後スピードを弱めるとクジラの追跡が始まりました。しばらくして何頭ものクジラの痕跡が見え、最後には背中から潮を吹くところや尻尾を見ることができてラッキーでした。

レンタカーでプロビンスタウンへ

最後はダウンタウンを抜け出し、レンタカーでプロヴィンスタウンへ向かいます。

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位置関係はこんな感じ。弓のようになっている半島の先が目的地です。

この時は9月で、ボストン国際空港でレンタカーしました。オンタリオ州(カナダ)の免許証を持っていれば、アメリカでも運転できるのは便利です。難点は空港でのレンタカー受付が集中カウンターになっていて、予約会社に関わらず一人ずつ呼ばれるシステムのため結構待たされてしまいました。ルートは、90→93→3→6。特に空港を出てトンネルを走る90→93号線への入り方がややこしく、さらには有料($2.75)なのでコインを用意しておく必要があります。私は Google 先生の指示通りにクルマを走らせ、難を逃れました。

一番先のプロヴィンスタウンは、ボストンで今注目のエリアなのだそう。ちょっとしたリゾート気分を楽しめるということだったのですが、街としてはかなり狭くこぢんまりとしていてクルマを止めるのに苦労した思い出があります。逆に半島に点在するビーチに立ち寄ったら、雄大で綺麗な眺めを堪能できて良かったです。

立ち寄ったのは、評判の良いフィッシュ&チップス屋(Sir Cricket’s Fish and Chips)。大量の食事を調達。今回はレンタカーなので、こういうこともできてしまいます。

実はこの日は妻の親友のお嬢さんの結婚式で、教会での式の後皆でキャンプ場へ移動し、そこで行われる披露パーティーに出席をしてきました。振舞われたのは、名物のロブスター。手でむしりながら豪快に食べたのは初めてで、とても良い思い出になりました。

帰りがけにホールフーズ/トレーダー・ジョーズにより、エコバッグを物色。この辺もレンタカーならでは。空港に戻ります。

 

結論

トロントから1時間半というアクセスの良さは、ナイアガラの滝へ行くのと同じ距離感(飛行機には乗りますが)です。もちろんこの時間帯はトロントからニューヨークも同じこと。改めてトロントは東部アメリカから近距離にあるということがよく分かります。

・公共交通機関が便利
・美味しいシーフードが食べられる
・クジラウォッチングができる
・有名な美術館訪問と歴史散歩ができる

アクセスの良さに加えて、4つのポイントはボストンが魅力的な旅行先であることを示しているように思います。

セントローレンス・マーケットの夏イベント「St. Lawrence Market Summer Series」

トロントの台所にして観光名所のセントローレンス・マーケット。夏に行われるスペシャルイベントはシーズン3として今年も今日(2018年7月19日)行われます。今回は、昨年参加した写真とともに、このイベントについてご紹介します。

この記事の目次
場所と日時、入場料

会場は、ダウンタウンのセントローレンス・マーケット。生鮮食品を扱う市場の建物を囲むようにパティオがありますので、そこを使ってフードイベントを行うという企画。昨年シーズン1/2が行われ、その成功をもとに今年も継続開催される運びとなりました。

場所は地下鉄ユニオン駅下車、徒歩10分ほど(Google Map)。沿道にはレストランも多く、歩いていてなかなか楽しいストリートです。

入場はチケット制で、オンラインを勧められますが、会場入り口でも買うことができるようです。(公式ウエブサイトはこちらから

会場への入り方

会場はこんな感じで設営されています。茶色い煉瓦造りの建物がセントローレンスマーケット。イベントは建物を囲んでいるパティオで行われます。

入り口近くにはこのような看板が。

予めチケットは買っておいたので、レジストレーションはスマホの画面を見せるだけ。列に並ばなくてすみます。

入場券というのは特にありませんが、フライヤー(宣伝パンフ)とマップ、チケット(GRUBと書いてあるカード)が2枚渡されます。

フードの買い方

パティオの中はこんな感じで会場間もなくの到着でしたが、なかなかの人。トロントに住む人たちはイベント好きで、チケット制にしてもたくさんの人が集まってきます。

チケット2枚だと明らかに足らないので、買い足しておきます。何枚だったかは忘れましたが、20ドル分を買って2人で食べて飲んでちょうどよかったと記憶しています。

チケットが何枚必要かは、こんなふうにそれぞれの料理のところに表示されています。1GRUB TICKET というのは、チケット1枚と交換という意味です。

シーフードベジタリアン・パエリアという珍しい食べ物があったので、注文してみました。何を食べるかの判断は様々ですが、あまり量が多くなくインパクトの見た目で選んでみました。これはパエリアを作っていたおばさんの迫力に押されて注文。

ほかにも、スパイシー・サーモンやタコス、ミニバーガーなど色々注文。このイベントは一口サイズが多いので、いろいろ食べることができます。アルコールもあります。

結論

イベントの入場料が$30というのはちょっと高いような気がします。それでも人気なのは、歴史的な煉瓦造りの建物を背景にしながら屋外のパティオというオープンな雰囲気が味わえるロケーションは一つにはあるでしょう。

食べ物は一口サイズですからその点は安心。最初に渡される2枚は、1フード&1ドリンクという感じで、あとはお腹の空き具合で買い足します。チョイスも数種類あったと記憶しています。

フードイベントですがソーシャル的な要素が強く、生バンド演奏など賑やか。家族やお友達と連れ立って行くと、より楽しいはずです。

スタートは午後6時からで、日が沈む10時までやっています。状況としては7〜9時頃が一番混むようです。

【重量制限厳格化】エアカナダ・トロント国際空港でのスーツケース計量が自動化されました

トロント発羽田行き直行便(国際線)の機内持ち込みは2個、預けられるスーツケースも2個で、どちらかというとこれまで計量は緩かったのですが、今回預け入れスーツケースがしっかりと軽量されていました。この変更がトラブルになる場合もあるかと思いましたので、今回はこの件についてまとめておきます。

この記事の目次
新型計量器がやっていること

今回の問題の発端は、日本に一時帰国するため2個のスーツケースを預け入れた際にこれまでの手順が変わって、重量オーバーだと言われてしまったこと。

問題を引き起こした瞬間の写メ。「Your bag is too heavy(お客様のスーツケースは重すぎます)」という表示の下に、スーツケースのビックリマークと重量計のイラストがバッチリ。

よく読むと、重量は23.6kgで制限は23kgまで。エアカナダはこれまでこう言ったことには甘い感じで、ちょっと多くても「いいわよ」的なことでスルーできました。今回は「たった600グラム!」オーバーでしたので、たぶん係員の目視だと通してくれる可能性は高い状態だったと思われます。

今回の変更は、ここを自動計量にして「規則通り」通らない仕組みにしたこと。実は自宅では入念に軽量チェックを行ってはいたものの、そのハカリとエアカナダの計量器の違いがあったようです。

空港での計量までの流れ

チェックインと荷物預け入れの流れについては以下の通りの流れで進みます。

トロント国際空港はこの時間帯に出発するアジア向けの乗客を一気に受け付けているため、毎回結構な混雑です。

予め24時間前ウエブチェックインをスマホで済ませていたので、ここでは預け入れスーツケース用のタグを印刷します。混雑具合を考えると、ウエブチェックインは必須ですね。

出てきたタグを取り出し、

取っ手に巻き付けます。スーツケースは最終的に横にして(長辺の取っ手が上)置きますので、そこにタグをつけておいたほうが安全でしょう。

入り口は2箇所に分かれていて、一方は未チェックイン(あるいはオーバーサイズと判定されて追加料金を払わなければならなくなった人)と、荷物の預け入れのみのバッグドロップ(荷物引き渡し)に分かれています。今回はすべて終わっているので、バッグドロップへ向かいます。ここもなかなかの行列です。

出口では係員が待ち受けていて、荷物に付けたタグをスキャンします。

いつもならこの先さらに係員がいて、荷物の重さを目視した上で自分でベルトコンベヤーに乗せるのですが、今回は機械が並んでいます。

それが、自動預け入れ計量器。

ディスプレイには「ウエルカム」と書いてあり、スーツケースはこのように横にしてローラーは奥側にするように、と指示されます。

言われた通りにコンベヤーにスーツケースを載せます。荷物タグはこの位置。スキャンできるようになっている必要があります。この状態で自動軽量が始まります。キャスターの位置が逆ですね・・・

軽量はすぐに終わります。スーツケースが最初の数秒で動かないと、先ほどのように「重すぎます」表示が出て先に進みません。範囲内だと、このようにすんなりと先に進み、

こんな風に「荷物をお受け取りしました」という表示と、自分の氏名(苗字)が表示されます。これで終わりです。

重量オーバーと機械に言われた場合は?

最初のようにダメな場合は、荷物の詰め替えエリアが側にあって、そこでやりくり開始。面倒なことになります。

出したり、入れたり・・・・相当疲れます。

アナログ的な計量器で念のためチェックしてから再度機械に向かいます。2度目は、空いているスポットに入って問題ありません。

結論

軽量には多少の誤差があるので、規定(23kg)ピッタリな感じで家でオッケーでも、ここでは数百グラムの単位でオーバーになってしまうということが起きるという実例でした。LCC では厳しくチェックされる荷物のサイズと重量。エアカナダも、徐々にその方向になっているようです。

機内持ち込みの荷物ですが、従来から「ありえない大きさのバックパックを担いでいるような人」を見かけますが、これなども段階的に厳格化されていくのでしょう。

旅慣れた方、荷物多目の方は事情が少しずつ変わってきていますので、どうぞご注意を・・・

【まとめ】トロントからバス/VIA鉄道/GOトレイン/レンタカーを使ってナイアガラの滝へ行く最新情報2018年版

カナダの旅行先として超有名な、ナイアガラの滝。今回はトロントからの行き方をテーマに書いてみたいと思います。

この記事の目次

人気観光地のため、チョイスが沢山あるのはありがたいこと。それぞれに長所・短所がありますので、参考になればと思います。

アクセスと所要時間など

トロントのダウンタウンからナイアガラの滝までの距離はおよそ130キロ、クルマでの所要時間は約1時間半(渋滞なし)で、これがトロントとナイアガラ間の移動時間の目安となります。

主なアクセスの方法は以下の4つ。

・バス(トロントバスターミナル発)
・鉄道(ユニオン駅発)
・シャトルサービス(ホテル発)
・レンタカー

以下順番に見てゆきます。

バスの便数・チケット入手方法

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トロント側の発着は、トロントコーチ・ターミナル。出発番線が決まっていて、時間になるとアナウンスがあります。場所は地下鉄ダンダス駅下車徒歩10分です(グーグルマップ)。

ナイアガラのバスターミナルは、ナイアガラの滝からはちょっと遠い場所にあります(グーグルマップ)。ナイアガラの滝へここから歩くと30分くらいかかってしまう距離で、WEGO という巡回バスを利用します。チケットはバスターミナルの窓口で買うことができます。

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バスはいつもこんな風にほぼ満席で走ります。バスには荷物室があるにはありますが、大きなスーツケースを持っての移動はなかなか難しいと考えて良いでしょう。

トロント発 ナイアガラ発
午前7時発(午前8時45分着)
午前8時発(午前9時45分着)
午前9時半発(午前11時20分着)
午前10時半発(午後12時半着)
午前11時半発(午後1時半着)
午後12時半発(午後2時着)
午後2時発(午後3時50分着)
午後3時15分発(午後5時10分着)
午後4時半発(午後6時40分着)
午後6時発(午後7時55分着)
午後7時半発(午後9時半着)
午後9時15分発(午後10時50分着)
午後11時発(午前12時45分着)
午前6時45分発(午前9時20分着)
午前7時30分発(午前9時40分着)
午前9時30分発(午前11時25分着)
午前11時15分発(午後1時20分着)
午後12時35分発(午後2時25分着)
午後1時45分発(午後4時5分着)
午後3時発(午後4時55分着)
午後4時30分発(午後6時30分着)
午後5時45分発(午後7時45分着)
午後7時30分発(午後9時30分着)
午後8時30分発(午後10時15分着)
午後10時15分発(午後11時59分着)

夏季は利用客が多いため本数も充実していて、午前中5便/午後8便、合計13便。到着時間はあくまでも目安です。値段は$14~$20(片道)で格安が特徴。座席は午前中の早い便を中心に売り切れて行きますので、早めのチケット手配を。

上の写真はナイアガラのバスターミナル。窓口左手には、トロントに夜早い時間に到着するバスから順番に売り切れたバスに「Sold Out」のシールが貼られて行きます。

チケットはバスターミナルで買うことができます。当日券は時間によっては売り切れていることが多いので事前に予約サイトの空席情報をチェックしておくと良いと思います。

予約サイト:https://ca.megabus.com/route-guides/toronto-to-niagara-falls-bus

鉄道の便数・チケットの入手方法

ナイアガラへ鉄道を使う方法は、GO Transit と VIA 鉄道の2種類があります。どちらもトロント側はユニオン駅の発着になり、ナイアガラはナイアガラ駅となります。ユニオン駅はダウンタウンの真ん中ですが、ナイアガラ駅はバスターミナルと同じ滝から離れた場所となりますので、WEGO バスを使って観光エリアへアクセスします。

1)GO はトロントと近郊都市を結ぶ通勤快速。これが夏になると期間限定で週末のみ直通列車を走らせます。特に観光振興のため特典が用意されている往復$30の夏季限定パッケージ料金は大変お得。これはバス料金に肉薄しています。

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ユニオン駅で GO へのアクセスは、ヨーク・コンコースから。ディスプレイに表示される出発番線の階段を上がります。

特にこの列車は Bike Train と呼ばれていて、自転車専用車両を備えたもの。サイクリストたちはナイアガラの手前のセントキャサリンズで下車し、ワインルートを走るのが人気ですが、スーツケースなど大きな荷物は苦手です。

発着駅 出発時間
トロント発
(午前1便/午後2便)
午前9時発(午前11時4分着)/午後4時18分発(午後6時22分着)/午後8時10分発(午後10時14分着)
ナイアガラ発
(午前2便/午後2便)
午前8時半発(午前10時34分着)/午前11時半発(午後1時34分着)/午後7時20分発(午後9時24分着)/午後7時20分発(午前1時4分着)

トロント発/ナイアガラ発の時間をまとめました(変更の可能性もあるので、チケット購入前には要確認)

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チケットの購入はコンコース内にある窓口でもできますが、公式サイトからが便利です。

予約サイト:https://www.niagaraparks.com/visit-niagara-parks/plan-your-visit/deals-toronto/

ちょっと戸惑いますが、GO 乗車は改札がなくそのままホームに上がり車内に入り好きな席に座ります(全席自由)。

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二階建て車両の上側に座ると美しい景色が楽しめます。特にバーリントン手前の湾を回る風景と、セントキャサリンズ周辺はオススメです。なお車内でも検札はありませんが、抜き打ちでチケットを持っていないと大変なことになりますのでご注意を。

関連ブログ:
トロントからナイアガラの滝まで輪行(Bike Train Ontario)
https://makotophotography.blog/2017/12/13/3108/ナイアガラからGOバスと列車で輪行
https://makotophotography.blog/2017/12/14/3122/
ナイアガラへ格安往復$30チケットを買って分かったこと
https://makotophotography.blog/2018/06/03/3418/#3

2)VIA 鉄道ナイアガラ行きは毎日1往復運行。

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時間は下記の通りで、毎日運行です。

発着駅 出発時間
トロント発 午前8時55分(午前10時51分着)
ナイアガラ発 午後5時45分(午後7時41分着)

運賃は往復で約50ドルとGOより割高になります。

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この列車の名前は「メープルリーフ号」といって、最終目的地は国境を越えたニューヨーク。トロント発のアムトラック列車のカナダ区間を VIA が運行しているもの。チケットをユニオン駅の窓口で買い、パンフレットももらうと良い旅の記念になります。

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従って、車両はアメリカ仕様という面白い列車です。旅客列車なので、スーツケースは別に預りサービスがあります。

トロント発:午前8時55分発(午前10時51分着)
ナイアガラ発:午後5時45分発(午後7時41分着)

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メープルリーフ号に乗ったら、最後尾のダイニングカーを訪れてみてください。

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この車両のテーブルに座り車窓を眺めながらコーヒーとベーグル(お願いするとちょっとだけチンしてくれます)で朝食をとるのがこの列車の楽しみ方。GO は安く上げるには良いですが通勤快速なので、旅情を取るならこちらが楽しいでしょう。

予約サイト:https://www.viarail.ca/en/

レンタカーの場合

カナダで運転できる免許証(国際運転免許証)を持っている場合は、移動の自由度がグッと上がるレンタカーが選択肢になります。

必要なものは免許証と同じ名義のクレジットカードとパスポートなど政府発行の写真付き身分証明書。コンパクトカーで保険を全部つけると約100ドルくらいになりますが、2~3人だとかなりおトクになります。

空港で借りて空港で返すパターンが多いと思いますが、ナイアガラまではすべてハイウエイ(無料)使用で道を間違えることはほぼありません。大きく「Niagara Falls」と書かれた看板が次々出てきますので、適宜グーグルマップと照らし合わせれば初めてでも問題ありません。

日本と違うのは、右側通行だということと交差点で正面が赤信号でも右折に限って許可されている(特別に表示がある場合は除く)ことでしょうか。オービス的なものはありませんが、警察車両が随時走っているのでスピードには注意(100キロ)してください。

返却は満タンで。空港周辺には24時間営業のガソリンスタンド(すべてセルフ)がいくつかありますので、あらかじめ場所を確認しておくと良いでしょう。

シャトルサービスの場合

トロントとナイアガラを結ぶシャトルサービスはナイアガラ・エアバス社が運行していて、トロントのホテル~ナイアガラのホテル~トロント国際空港を3点でつなぐサービスが有名です。

予約サイトは一部が日本語になっているので、ここからの予約になります。メニューの「空港送迎サービス」は、トロント国際空港からナイアガラのホテルを結ぶもの。「Multi-city」の Shuttle – Shared Ride を選ぶと3種類のパッケージ(空港~トロントのホテル~ナイアガラのホテル~空港など)が出てきます。

お値段はそれなりですが、スーツケースの移動が面倒・現地でクルマを運転しないなど楽な方法を探している場合、値段との兼ね合いで参考にすると良いと思います。

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なお、発着は第一ターミナルの到着ロビーのさらに下の階のグラウンド(G)レベルで、ロビー右手奥のエスカレーターあるいはエレベーターを使って降りた先ですのでお間違いのないよう。

予約サイト:https://www.niagaraairbus.com

トロントのチップ事情2018年

カナダに住んでいて日本と違うことは沢山あります。なかでも違う文化に住んでいるな、と思うのは、チップ制度。今回はこのテーマについて書いてみたいと思います。

この記事の目次
端末で支払うレストランのチップ

よく聞かれるのは、トロントのレストランでどれくらいチップをあげたら良いのか? という質問。チップは本来、受けるサービスによって一律ではなく、お国柄というのもありますし、直接聞くわけにもいかない地元ルールのようなものもありますから、迷うこと然りですね。

レストランのサーバー(ウエイター or ウエイトレスさん)職は時間給とチップを合わせての収入で、時間給は低く抑えられているためチップが重要な収入源となっています。従って「チップはあげなくてもいいかな?」と軽く考えてそのままレストランを出ると、状況としてはマズイわけです。この辺の感覚はチップのない日本だと分かりにくいでしょうね。

トロントはアメリカからの影響が強く(ニューヨーク州からの旅行者が多い)、一昨年あたりからニューヨークでチップの相場が上がっていることに対応して、レストランでは 20%というレートを聞くことが多くなりました。これは実際、かなりな額をサービスに対して払うことになります。

トロントでは現金以外の支払いの場合、写真のようにお会計時にサーバーが端末を持ってきてくれます。ここにクレジットカードや銀行カード(デビッド)を挿して会計を済ませる方法がほぼすべてのレストランで行われています。

流れとしては、お食事が終わり「お会計をお願いします(Bill Please)」と言うと席にお会計票が届けられます。原則的にチップの計算はお会計の Total ではなく、Food Total(税抜き)にパーセンテージをかける、と言われています。

この計算が意外に面倒なため、端末にあらかじめ計算されたパーセンテージが表示されるようになっています。15%/18%/20%(もちろんそれ以外のパーセントも入れられる)がそれで、実際は間をとって18%が多いのではないでしょうか。

先日行ったメキシコ料理店で渡された端末。18%スタートで20%、25%と続いていました。この並びは初めてですね。ここはカジュアルなレストランですが、さすがに25%というのはやり過ぎな感。もちろん4のOTHERを押して15%でもいいわけですが、チップの圧が強すぎるように思います。

昔ながらのパーセントを選ぶ or 金額を入れるという選択肢のみの端末もあります。 チップはあげないという選択肢が3番にあるのはテイクアウトをやっているお店のため。サービスを受けて3を押して帰るというのは、かなり怒っている状態です。

支払いは、この端末にクレジットカードを自分で差し込み、チップを選んで暗証番号を入れると支払いが済むという流れです。このチップが(ほとんどの場合)担当してくれたサーバーの方に支払われるのがルールです。

評価のポイントは、

・愛想がいいか
・注文が正確か
・ワインなどこちらが必要とする質問に的確に答えてくれたか
・サービスが迅速か

彼らは気持ちよく食事をしてもらうのが仕事(少しでもチップを多く欲しい)ですから、一生懸命サービスをし、それに対する満足度がチップのパーセンテージに表れるというわけですね。酔っ払っていることが多く薄暗いレストランでチップの計算はなかなか面倒ですが、この端末があるおかげで便利です。

端末を使う場合、サーバーは一切我々のカードには手を触れません。自分でカードを指し、暗証番号を入れて会計を済ませます。現地感覚では、キャッシュを持ち歩くよりも安全で手軽という気分です。

日本ではまだまだ現金でのお会計が主流なので、このお会計の流れも最初は戸惑うかもしれません。

端末でチップはどうやって計算されているの?

今まで気にしたことはなかったのですが、実際にこの端末でどのようなチップ計算になっているか気になったので検証してみることにしました。

まずこれが最初に渡された計算書。

Food 合計 $76.75
Alchol 合計 $52.00
税金(13%)$16.73
総計 $145.49

チップは食べ物と飲み物の合計に対して(税抜き)が基本となりますので、$128.75 の18%=$23を総計に足して、今回は $168.49 が正解となります。

実際この時端末上で18%のチップを選んだ結果チップは $26.19 の計算となり、先の計算より3ドルほど上乗せになっています。これは税金も入った総計に18%がかかっているため。端末はこういう計算をしているのですね。

この時払ったチップのパーセンテージは 20%。楽しい食事だったので問題はありませんが、総計額によっては18%と指定しても多少の上乗せ(今回は20%相当のチップ額)を払うことになるという仕組みを知っておいた方が良いでしょうね。

もしこの時15%を端末で選択した場合チップ額は $21.8 となり、税抜きの16%という計算になります。まあこの日は18%のボタンで正解だったと思います。

UBER/タクシー/空港リムジン

ダウンタウンで流しのタクシーに乗る、あるいは空港へ向かう際にリムジンを予約した場合も、お会計は端末で支払います。タクシーは現金も可ですが、お釣りの小銭が足りないことがしばしばなので、8ドルくらいの乗車だったら10ドル札を渡して「No Change please(お釣りは結構です)」と言う場合もあります。トロントでは多くの現金を持ち歩かないこともあり、少額でもクレジットカード払いが一般的です。

当然チップの計算は端末上で行いますが、レストランと違って10%〜15%が一般的。リムジンは重いスーツケースの出し入れをやってもらっていますので、計算上はスーツケース1個につき1ドルと長く言われてきましたが、端末では18%をつけてしまうことが多いです。

実際のところトロントではタクシーより UBER/Lyft というライドシェアが普及している(迎車料金が無料)ため、予めアプリ上で行き先を指定すると料金が自動的に計算され、それに合意して配車をします。降車時には何も支払いは必要ではなく、設定されているカードから引き落とされ、最後にドライバーに対する評価とチップを送れるようになっています。

上の写真は一例ですが、UBER のチップの計算方法は正確に乗車料金の18%で計算されているので、ルール通りだという点で好感が持てます。

ホテルで

何かお願いした時にチップを払うのがホテルでのマナー。ハウスキーピングが複数日に渡る場合は、最終日にまとめて置くのが一般的ですが、$1〜$5が目安です。ルームサービスはあらかじめ料金にサービスチャージとチップが含まれている場合が多いので、確認しておくと良いでしょう。

これはチップとは直接関係ありませんが、宿泊に際してさまざまな税金が結構ついてきます。この時も通常消費税の13%を含め全部で3つもの税金と手数料がかけられていました。これらは観光税と呼ばれるもので、観光立国カナダならではのお国柄と言えるでしょうか。

チップも含め、自分がどのようなサービスを受け、それに対して何がどう支払われているのかも予め知っておくことは重要だと思います。

【検証】トロントのコンビニでゲットできる、セブンの格安 SIM「SpeakOut」を使ってみてわかったこと

トロントで入手可能な格安 SIM を次々試して来ましたが、今回はセブン・イレブンで発売中の格安 SIM についてまとめてみます。

この記事の目次

格安と書きましたが、この手のモノは実際に使ってみないとわからない部分もあり、さらに使い方によっては課金がかかるわけですので、その辺も含めて検証したいと考えています。

全体的な特徴

SIM の「SpeakOut」という名前から想像できますが、通話中心で、データ通信には弱いサービス体系になっています。

基本は上記の通り。

・無料の留守電機能
・無料のID表示
・無料の通話保留機能
・テキストメッセージの受信は無料
・チャージの有効期間は356日(1年間)

通話料金の詳細は、

・カナダ全国は$0.30/分
・アメリカへの通話(長距離)は$0.45/分
・国外への通話はカスタマーケアに連絡
・411 は$3.50/通話
・911(救急車)は$1.25/通話

テキストメッセージの料金は、

・カナダ/アメリカでのテキストメッセージ送信は$0.15/送信
・国外へのテキストメッセージ送信は$0.35/送信
・テキストメッセージ受信は無料

$10払うと、アメリカ/カナダ国内でのテキストメッセージ送信は無制限となります。

データ通信のオプションは、アドオン(追加機能)として100MBごとに$10という設定になります。通話料金は有効期限が1年でしたが、データは1ヶ月(30日間)というしばりがありますので、使わなくても30日後には消滅します。

下の方に小さく書いてある但し書きは、

・$10は、最初にアクティベーションをした日付を基準に30日ごと、通話料金の残高から引き落とされます。100MBのデータ追加は、アクティベーション後30日を期間とします。データ残量についてはクレジットされず、翌月に持ち越しはできません。

・100MBのデータアドオンのためには、アカウントに$12以上の残額と30日以上の有効期限がなければなりません。30日間で100MB以上データを超過使用した場合は、1MBにつき$0.10 が自動的に加算されます。

・データ通信残量は、オンラインアカウントか電話機から*777*4#をダイアルして確認できます。キャンセルはオンラインアカウントかコールセンターで行います。

アクティベーションの仕方

必要なものは以下の通り。

・アンロック済みのスマホ(今回も iPhone 6)
・SIM カード(セブンのカウンターで SpeakOut シムを下さいというと、出してくれる)
・アクティベーション用のPINコードの書いてあるレシート

いろいろ買っちゃったので分かりずらくなっていますが、SIMカード代として$10に加えてトップアップが$25、それぞれタックスがついて(13%)総額$39.55になります。

買ってきたパッケージを開けると、中には説明書とSIM本体が入っています。アクティベーションの方法は以下の通り。

・www.speakout7eleven.ca にアクセスし、ACTIVATE PHONE/SIM を選択
・メニューからSIMカードを選択
・SIMカードに印刷されている9桁のアクティベーション・コードを入力
・スマホの15桁のIMEI番号(電話番号で、*#06#をタイプすると表示される)
・画面の指示に従い、4桁のPIN番号を設定
・Activate SIM Card をクリックすると新しい電話番号が表示されるので、書き留めておく

実際には、公式ウエブサイトにアクセスし、右側の人のアイコンをクリックするとプルダウンメニューが出てきますので、そこから指示通り Activate Phone/SIM をタップ。

すると、このようにアカウントにログインするよう促されますので、New to SpeakOut の REGISTER NOW をタップしてアカウントを作成します。

やり方は特別に難しいものではなく、名前とメルアドを入れるだけ。

作成すると、指定したメルアドに確認メールが来るので、指示通りにしてログインをします。

ここでこのような画面になるので、右側のオレンジの Quick Activate の Phone/SIM をタップ。これでようやく SIM のアクティベーションができるようになります。

これがアクティベーション画面。指示に従い SIM の裏に書いてあるコードを入れ、スマホの IMEI 番号を入力、PIN はカスタマーケアに電話するときの4桁の暗証番号ですので、自分で作って入れます。Province は滞在する州、City は街をプルダウンメニューから選びます。

ようやくこれで SIM のアクティベーションを終了し、この画面になります。表示の通り、アカウントにはお金が入っていませんので、チャージします。

チャージ方法

初回の場合、アクティベーションに加えてトップアップ(チャージ)の必要があります。SIMを買う時聞かれますので、とりあえず$25分のチャージを買っておきます。これを入れて始めて通話ができるという具合です。

これがそのレシート。PIN と書かれている場所に12桁のコードが印刷されています。

今度は、さきほどの SIM アクティベートのオレンジのメニューから VOUCHER(バウチャー)を選択すると、この画面になります。ここで、レシートに書いてある番号を入力。

入力が終わると、このように$25.00がチャージされた状態になります。これで1年間有効の通話クレジットが入りました。

電源を切った状態で SIM をスマホに入れ、電源を入れるとこのように自動的に SpeakOut が開通しました。

データ通信は料金プランに入れていませんので、この状態をキープする場合はデータ通信をオフにしておかないと自動的に通信されてしまうので必ずこの状態にしておきます。

結論

このアカウントにログインした状態にすると、いろいろとオプションを選ぶことができるようになります。

これがその画面ですが、見て行くとデータ通信を1GBの値段を見ると、最安で月$45と出てきます。これだと、chatr や Public Mobile とあまり変わらない料金になり、セブンのSIMを使う意味があまり見つからないですね。

もし「電話番号だけが欲しい」というような事情がある場合。例えば、家と外出中では何らかの形でWIFIを確保できる環境でこのSIMをいれておき、こちらから電話をかけなければ1年間番号をキープしておくことができる、それがセブンのSIMの使い方になるでしょう。

トロントの新ローカルブランド HOME IS TORONTO

昔からカナダを表現する WE THE NORTH というキャッチフレーズ。これは芸術家集団のグループ・オブ・セブンが言い始めたということらしいのですが、ここ最近トロント・ラプターズが使ったことで、急速に若者に浸透しました。

今トロントで注目されている HOME IS TORONTO ブランドは、創始者が2014年のラプターズの試合に Toronto vs. Everybody のロゴをつけたTシャツを着て応援に出かけた所から始まったと、ブランドサイトの Peace Collective (公式ページ)にその経緯が説明されています。

このブログを書いている今(2018年7月)、大規模改修工事が継続中のトロントユニオン駅地下に数々のレストランやショップが出店するフロアが作られています。この一角に、新たに Peace Collective が出店しました。

その店舗正面のガラスにブルージェイズ/ラプターズ/トロントFC/メープルリーフスというトロントを本拠地とするメジャースポーツのロゴが貼られているのは、コレクション誕生の経緯を知ると理解できるストーリーですね。

これがユニオン駅店舗外観。

Tシャツ、パーカー、パンツ類が中心。

私は HOME IS TORONTO のTシャツを中心に見ましたが、妻は HOME IS CANADA がお気に入りのよう。

結局それぞれTシャツを1枚ずつ(黒はL、赤はXS)購入。だいたい$40 後半です。

タグやロゴのデザインがオシャレですね。

レジカウンターにあった2種類のラゲッジタグは、カナダのアイコン「マウンティー」とトロントのアイコン「ストリートカー」の二種(それぞれ$6.99)。

定期的にセールをやっているようなので、季節の変わり目はオンラインストアを要チェックですね。

公式サイト:https://www.peace-collective.com/collections/all

トロント・ユニオン駅のポップアップ 夏イベント Union Summer 2018

現在開催中の、トロント・ユニオン駅前広場を使って、屋外フードコートとライブステージもあるミニ・マーケット風イベントユニオン・サマーをご紹介します。

この記事の目次

基本情報

場所:TTC ユニオン駅
開催:2018年7月1日~8月19日 午前11時~午後9時まで
公式ウエブサイト:https://torontounion.ca/unionsummer/

出店は下記の通り。

良くあるフードコートと同様、食べ物を注文して受け取る形式です。

この記事の目次

AMANO〜パスタ屋さん(駅地下にも出店中)公式ウエブサイト
BANANZA〜フローズン・バナナ 公式ウエブサイト
mean bao〜中華点心 (公式ウエブサイト
fugo〜アイスクリーム店 (公式ウエブサイト
HARRY’S BURGERS〜バーガー店 (公式ウエブサイト
The Plant YYX〜ローカル食材のみを使ったヘルシーフード店 (公式ウエブサイト
WVRST〜ソーセージ店 (公式ウエブサイト
UNION CHICKEN〜フライドチキン店 (公式ウエブサイト

一回りして気になったのは、mean bao(麺を食べている人がいた)とUNION CHICKEN。見て回るのも楽しみですよね。

ランチをしてみました

会場はこのようなレイアウト。左側奥にステージがあり、時間でライブ演奏が行われます。中央のクロックタワーを囲むように座る場所があり、壁際1〜9にフードベンダーが並んでいます。

結局、サンドイッチ/バーガー系の UNION CHICKEN にしました。

カウンターで注文をすると名前を聞かれて、このようにレシートを手渡されます。

出来上がり。

チキンサンドイッチとプーティン。

チキンは柔らかく揚げてあって美味しかったです。

食べていると、ライブ演奏がスタート。ここのところは猛暑なので、こういうアウトドア・マーケットはトロントらしくていいですよね。

フォトジェニックポイントもしっかり。8月中旬まで開催していますので、ちょっとしたタイミングで立ち寄って見てはいかがでしょう?